ワーホリ セカンド＆サードとは?
こちらのワーキングホリデー2nd 3rd ビザとは、ワーキングホリデービザ一年目に政府指定の地域で88日間以上 指定の季節労働をすることで２年目、３年目のビザ延長ができるといったシステムになります。
ビザの条件・性質
Conditions
of Visa
発給から12ヵ月以内に入国すること。
入国した時点でビザが有効となり、その日から滞在期間がカウントされる。
就学する場合は最長4ヵ月間まで可能。
語学学校であれば最長17週間という計算になる。
ビザ有効期間中は出入国は何回でも可能。
ただし、出国している期間も上記12ヵ月間にカウントされる。
同じ雇用主のもとで最長6ヵ月間まで就労可能。
滞在期間は最長12ヵ月間。
ビザの申請条件
１．1stワーキングホリデービザ中に政府指定の地域と職種で3ヵ月（８８日間）以上、季節就労をすること ※政府指定地域、職種についてはこちらから
２．ビザ申請日に18歳以上30歳以下である
３．過去にオーストラリアにワーク・アンド・ホリデー・ビザ（462）で入国していないこと
４． 国内申請であれば発給日まで国内にいる事。また国外申請であれば発給日まで国外にいること
５．扶養する子どもが同行しないこと
６．日本のパスポートを所持していること（ワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポート）
７ . 心身ともに健康であること。すべての申請者は健康上の基準を満たす必要があり、状況に応じて健康診断が必要となる
8 ．ワーキングホリデービザの主旨を理解し、ルールを守れる人 （移民省にあるワーキングホリデービザのルールを読んで理解し、守る意思を持って渡航する）
ビザの申請費用
$510
※2022年6月時点
HOW TO APPLY
ワーホリの申請方法
セカンド、サードビザの申請は一度目と同じくオンラインで行います
- ImmiaccountのWebsite（https://online.immi.gov.au/lusc/login）から自分のアカウントを作ります。
- 個人情報を記入し、必要書類を添付します。
- ビザ申請費を支払い、申請。
ビザ申請に必
要な書類
※出生証明書、戸籍謄本、健康診断、警察の証明書、生体認証（顔の写真および指紋）⇨こちらはビザ申請後に以下の書類が移民局から追加で提出を要求される場合があります。
パスポートのコピー
資金証明書 (英文)
$5,000相当の賃金 往復航空券を購入できる資金の証明
出生証明書
または戸籍膳本、健康診断、犯罪履歴の証明書
銘呈明細