こんにちは!SOL留学のインターン、ユウダイです。
僕は現在、大学を休学中&ワーホリでオーストラリアに滞在しているのですが、
今日は、なぜ僕が休学してまでワーホリしようと思ったのかについてお話したいと思います!
1.海外に行きたかった理由
小さいころから、英会話教室にも行って英語が好きだった僕は
「この英語使ってみたい!」とずっと思っていました。
ですが、このころはまだ軽い考えで友達と遊ぶことだったり、
習っていた水泳やサッカーのことが頭を埋め尽くしていて、
海外に行きたいなんて思ってもいませんでした。
その後も全く海外に接点がなかった僕に高校2年生の時に転機が訪れました。
その時にも部活に明け暮れていた僕に母親が突然、高校にあった短期留学プログラムを勧めてきたのです。
その時に直感で「これ楽しそう!」と思い、行かせてほしいと即座に言い、
3週間のブリスベンでの短期留学を経験しました。
この経験によって「留学してえ!!!」「もっとここで生活してみてえ!!!」と思いました。
2.ワーホリにした理由
大学入ってからは大学生の留学のスタンダード、
「交換留学」を目指していました。
理由は「安くいけるし、海外の大学行けば絶対何か得れる」というめちゃくちゃ甘い考えで、
「なんで留学したいのか」「留学をして何を得たいのか」と留学をなめてました。なめきってました。
その結果、申し込み最終締め切りの大学3年の春、バイト・サークルに明け暮れていた僕は、
GPA(成績)は基準に届かず、交換留学は夢に終わりました。
その時に「なんで俺って留学したいんだろう?」ってやっと考え始めました。
(今では、遅すぎるでしょ…と反省しています泣)
そして、1つの結論にたどり着きました。
俺がしたいのは、ただ海外に行きたいのでもなく、大学で勉強することでもないと。
「将来、英語を使って世界の人を相手にグローバルに働く」という夢を達成するために、グローバルに働く経験や多様な文化に触れることだと。
その夢や資金面などについて周りに相談した結果、
安く留学できて、海外で働く経験ができるワーホリという選択肢があることがわかり、早速ワーホリについて調べ始めました。
3.休学してワーホリってやばい…?
ワーホリを決断し、準備を始めた僕は、
1年間の休学はやむを得ないと思っていたので、
早速、「ワーホリ 休学」とネットで調べました。
すると、「ワーホリで休学は就活に不利」「ワーホリ休学はやめたほうがいい」という記事やブログがとてつもない数でてきました。
(実際に就活では「ワーホリはただの1年休暇」と捉えられやすいみたいです。)
「せっかく決断したのに、就活に不利って…」と正直、気持ちがぐらつきました。
サマーインターンなどにも多く行っていたので、「このまま就活したほうが楽なんじゃないか」とも思いました。
しかし、「せっかく決断したこのチャンス、簡単に逃せない」と思い、約1か月間、真剣に悩みました。
ワーホリについて、必死に調べ、留学経験者、休学経験者に話を聞きまくりました。
毎日何かしら留学について調べていたと思います。
(この1か月間は自分の留学にとって非常に重要な時間だったと思います。)
そして、
・休学は大学生にしかできない大学生の特権
・休学ワーホリは自分次第でどんな留学にでもできる(インターンなど)
・やらないで後悔するより、やって後悔しないように努力することが成功への近道
とワーホリのネガティブな面しか見えていなかった自分にいろんなポジティブな面が見えました。
そして、大学4年生を休学し、ワーホリをすることを決意しました。
ここまでが僕がワーホリを決意するまでの話です!
ご一読ありがとうございました!
次回はワーホリを決意してからのお話を自分の経験談を踏まえて書きたいと思います。
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