皆さんこんにちは、SOL留学です。

先週1月19日、QLD州は国外からの入州者を隔離措置なしで受け入れることを発表しました☝ ※入国24時間以内にRATキット(迅速抗原検査)での検査が必要

オーストラリア国内でのワクチン接種率が90%に近づいてきたこともあり、ここ数週間で政府からその他様々な発表がありました。

こちらについてはSOL留学公式Instagram、YouTube等で随時更新をしておりますが、今回は重要な発表がいくつかありましたのでブログにて紹介させていただきたいと思います!

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1 学生・ワーキングホリデービザが数ヶ月間無料に

今回の発表は、オーストラリア全域の人材不足を克服するため、2022年1月19日から入国する留学生およびワーキングホリデービザ所持者を対象にビザ申請費が払い戻しされるというものです。

学生ビザ保持者は今後8週間、ワーキングホリデービザ所持者は今後12週間の間に入国される場合のみこちらの返金が可能となります。

こちらのニュースの詳細に関して条件・詳細は以下の通りとなります。

 

学生ビザ保持者の場合

・学生ビザを保持している(サブクラス 500)

・2022年1月19日から2022年3月19日までの間にオーストラリアに入国している

 

ワーキングホリデービザ保持者の場合

・ワーキングホリデービザを所持している(サブクラス 417または462)

・2022年1月19日から2022年4月19日までの間にオーストラリアに入国している

 

こちらの返金に関しては、自動的にビザ申請費が返金されるわけではなくご自身で申請する必要があります。

返金はこちらより:https://studentandwhmrefunds.homeaffairs.gov.au/vrp

 

また、返金の申請は今すぐする必要はなく2022年12月31日までに申請できることとなっています。

 

こちらについてご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

政府からの情報はこちらよりご覧いただけます:https://immi.homeaffairs.gov.au/change-in-situation/get-a-refund

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2 2月18日より国外の卒業ビザ保持者に代替延長ビザ

先週水曜日1月19日、国外の卒業ビザ保持者にビザ延長を保証することを発表しました☝

 

2020年2月1日から2021年12月14日の間にオーストラリア国外で卒業ビザを保持していた方が対象となります。

 

ビザの延長が有効になるのは2022年2月18日からとなっており、延長に関してはDepartment of Home Affairs(移民局)より直接連絡が行き渡るとのことです。

3 ワーホリ 、1年間同じ雇用主の元で勤務可能に

先週19日に発表されたワーキングホリデービザについてのニュースです。これまでワーキングホリデービザでは1つの雇用主の元で6ヶ月までしか働けないという制限がありましたが、今回の発表では1年間同じ雇用主のもとで勤務することが可能になるとのことです。

 

以下、発表についての詳細・条件をまとめさせていただきます。

・2022年1月19日よりワーキングホリデービザ保持者は1年間同じ雇用主で勤務可能
・どの分野で働いていても適応される
・2022年12月31日まで
・2022年1月19日から2022年4月19日にオーストラリアへ入国した場合、政府よりビザ申請費が返金

注意点として、オーストラリア政府にワクチン接種または旅行許可証の証明を提出しなければいけない場合があります。コロナ禍で様々な規制がかけられている中、入国の条件が随時更新されていますので、移民局の情報を逐一確認することをお勧めいたします。

 

また、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。担当のカウンセラーが迅速に対応致します。

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