みなさん、“ケンブリッジ検定試験”をご存じですか?この試験はとても高い英語力の求められる試験なのですが、今回は、これから試験を受ける山本哲也さんにインタビューをし、受けようと思ったキッカケやこれからの意気込みをお聞きしました!第一弾です!第二弾もあります!

 

哲也さんは、ワーホリでオーストラリアに来て1年半が経ちますが、ここでの生活最後に大きな目標をかかげて勉強に励むために、今月7日より3ヶ月間、ALSのケンブリッジコースを受けることを決めました。

 

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―まずは、ワーホリに来ようと思ったキッカケは?

もともと海外で生活することに憧れていました。社会人を1年経験して、自分の本当にやりたいことは何なのかを真剣に考え、日本ではなく、今発展しつつあるアジアの国のどこかで就職をしたいと強く思うようになりました。それにはまず英語力が必要だと思ったのと、勉強だけではなくてたくさんの経験をしたいと思い、ワーホリで来ることを決めました。

 

―オーストラリアに来て感じるようになったことは?

映画館に行って映画を観たときに、英語はわかってもまわりの人がなんで笑っているのか、何が面白いのかわからないことがよくあるので、深くまで英語や、この国の文化をわかるまでになりたいと強く感じるようになりました。

 

―なぜケンブリッジ検定を受けようと思いましたか?

正直、オーストラリアに来るまでケンブリッジ検定のことは知りませんでした。シドニーの語学学校に通ってすぐにこの検定を知って、有効期限がなくて一生ものであることと、スピーキングのテストがあるので、きちんと勉強をすれば使える英語が身につくと思いました。そしてなにより、勉強の結果をしっかりカタチにすれば、日本に帰ってから自分がオーストラリアで何をしていたのか、胸を張って証明できるので受けようと決めました!

 

―不安はありますか?

僕にとっては、これからの就職や今後の人生にかかわってくる試験なので、少しプレッシャーはあります。ですが、オーストラリアに来てからずっとこの試験を受けるつもりだったので、どちらかというと楽しみのほうが大きいです。自分がしたくて自発的に学校に行って勉強するので、とてもワクワクしています。

 

―最後に意気込みを!

僕にとってケンブリッジ検定を受けることは大きな挑戦ですが、やるからには絶対合格したいです!日本に帰ってから胸を張って、僕はオーストラリアに行ってきちんと勉強をしました!と言えるように、3ヶ月間ケンブリッジのことだけを考えて生活していきます。

 

―まとめ

このケンブリッジコースは、読む・聞く・書く・話すの4つの力を試すテストです。もちろんコースの内容も、通常のジェネラルよりも濃いものになります。この4つの力をしっかりつけて、コースが終わるころには哲也さんもオージーと対等に話せるくらいになっているのではないでしょうか!楽しみですね!

 

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これからも哲也さんへのインタビューを続け、応援していきますよ!第二弾もこうご期待!