皆さん、こんにちは!
インターンのミクです。
1年間の留学が、残り2週間ちょっとで終了いたします…
留学生活は本当に楽しかったですが、どうしても帰国のことを考えてウキウキしてしまうミクです。(笑)
しかし私、気づいてしまったんです、恐ろしいことに…
久しぶりに会う家族や友達、感動の再会、、と思いきや、
「…ミク、太った??」
やばい、確実に言われてしまう!!
だって日本から持ってきた服が小さく感じるもん!!
ということで今日は、
・留学で太ってしまう理由
・痩せる手段
について書きます。
私や私の友達が思う、留学で太ってしまう理由はこちらです。
1. ホームステイ先で出されるご飯がおいしい、脂っこいものが多い
この写真は、私のホームステイ先で実際に出された食事です。
ボリューム満点で、さすが海外って感じのご飯じゃないですか?(笑)
毎日ではありませんし、家庭にもよりますが、このようなご飯が出されたら食べてしまいませんか?「もっと食べていいよ!」とドンドン追加されることもしばしば。
2. 出されたご飯を残せない
これは日本人あるあるだと思うのですが、遠慮してしまい、おいしくてもまずくても多くても、断ることができずたくさん食べてしまう、というのがあります。
特にホームステイを始めて間もないころは、『残したらまずかったって思われてしまうかな』『まずいけど残したら嫌われてしまいかな』などの心配した人も少なくないはず。量が多いものを毎回すべて食べていたら、それは太りますよね…
3. お菓子、ケーキがとにかく甘い
オーストラリアに売っているお菓子やケーキがとにかく甘い!このケーキの色から想像できますよね…
甘いものを食べたいな、と思うと、周りにあるのはこのようなお菓子たち。
私のホストマザーは、夕飯ができるまでの時間、小腹がすくからと言って、チップスやチーズやケーキをくれます。お腹がすいているところにそのような誘惑…勝てません。
4. ストレス発散が食に向く
この理由が一番多いのではないでしょうか。思うようにホストファミリーや友達と英語で話せない。授業についていけない。アルバイトが見つからない。家が見つからない。白米食べたい。(笑)人によってさまざまなストレスがあると思いますが、ストレス発散に、食べ物をいっぱい食べてしまいませんか?
では次に、痩せる手段をいくつか紹介します。
5. ジムに通う
私は過去に2か月間、一時帰国に向けて痩せるためにジムに通っていたことがあります。お金がある人は、パーソナルコーチについてもらえるジムの方が、通わなければいけない状況になるし、正しく痩せられていいと思います。私のように、そんなにお金をかけられない方は、24時間オープンのジムに通うことをお勧めします。2週間で30ドル弱だったと思います。詳しく知りたい方は、ぜひ検索してみてください。(日本人の方が書いた、オーストラリアのスポーツジムを比較したサイトがたくさんあります。)
6. 歩く、走る
ウォーキングやランニングをしている方をよく見かけます。家の周りですることで、土地感覚を把握できるいい機会にもなりますね!継続してやることによって、いつも見かけるオージーの人と、友達になれるかもしれません。私の家の近くの公園に小さなマシンがあるので、そこで筋トレをするときもあります。日差しが強いので、しっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。
ランニングは、朝か夕方をお勧めします。いくら安全なオーストラリアだからとはいえ、危ない場所はあるし、危ない人だっています。過去に危ない人に遭遇した経験がある私が言うので本当です!危険はゼロではないということは忘れないでいただきたいです。
7. ローカルのスポーツチームに参加する
以前紹介した記事にもある通り、やりたいスポーツ(私の場合はバレーボールでした)のクラブが近くであるかを探して参加しましょう。運動もできて、友達もできるのでお勧めです!
8. 自炊する、またはホストファミリーに頼んでご飯の量を減らしてもらう
学校に行ったり、アルバイトをしたり、冷蔵庫はシェアだから物をあまり入れられなかったり、自炊するには難しいこともあるかもしれません。だからと言ってファーストフード店や冷凍食品ばかり食べていたら、体にも悪いしお金ももちませんよね。
ホームステイの方は、ファミリーとしっかりお話ししましょう。「日本人は体重を気にしぎ。体に良くないからちゃんと食べたほうがいい。」と言われたことがあります。ホームステイにご飯の出るオプションを付けている家庭は、ご飯を作る義務があります。自分がどうしたいのかをしっかり話し合った方がいいと思います。伝われば、きっと協力してくれます。
いかがだったでしょうか?!『留学から帰ってきたら、太りすぎて別人だった』なんて話はよく聞きます。この記事を読んで、ダイエット始めようかな、こんな方法があるんだ、と思ってもらえたらうれしいです。
あと2週間ちょっと…友達と遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったり、やることがたくさんの中でどれだけ痩せることができるのか。乞うご期待!(笑)
…とか言いながら、隣にいるGONさんがくれたチョコレートをバクバク食べてしまうミクでした。