オーストラリア 資格 短期 SOL留学

【ワーホリ必見!】短期間で資格を取得して就職率を大幅にアップさせよう!

Topic: 初めに RSA (Responsible Service of Alcohol) Barista (バリスタ資格) White Card(建設現場安全カード) WWCC (Working with Children Check) 介護士資格 まず初めに オーストラリアは、日本人がワーキングホリデープログラムで渡航する国の一つとして人気です。オーストラリアは高収入の仕事が多いことで有名ですが、現在職探しに苦しんでいるワーホリの方が増えてきているのも実情であります。   そんな中、ワーホリでオーストラリアに訪れる際に資格を持っていると就業やキャリアの選択肢の幅が広がります。   今回の記事では、オーストラリアで短期間で取得できる資格について紹介します! 1.RSA (Responsible Service of Alcohol) オーストラリアでは、アルコール飲料の提供に関して厳しい法律で規制されています。RSA (Responsible Service of Alcohol)は、オーストラリアにおけるアルコール関連のサービスに関わる際に必要な資格となっており、アルコールが提供される飲食業界での就業を目指す方にとってはとても重要な資格となります。レストラン、ホテル、バー、クラブなどの職場を考えている方には是非オススメの資格となっています。 RSAはオンラインでも取得出来ますし、国内の私立専門学校などでも低価格でコースを提供しているところがあります。コース取得には通常数時間から1日程度と、短期間でコースを修了することが出来ますので、就業の選択肢を増やしたい方には是非オススメです! 2.Barista Certificate (バリスタ資格) オーストラリアはコーヒー文化が盛んであり、どの都市に行っても多くのカフェやコーヒーショップがあちこちに見られます。   通常カフェでの就業をする際にバリスタの資格は必須ではありませんが、資格があることでコーヒーの基礎知識や作成手順が身についているという証明をすることができます。   バリスタコースを提供する専門学校やトレーニングセンターは国内に多く存在し、コース内では実用的なスキルや知識を身につけることができます。コース内ではコーヒーの基本的な知識から始まり、エスプレッソの抽出技術、ミルクフロスの扱い方、ラテアートの作成方法など、様々なトピックをカバーしています。また、コーヒーメニューの作成やカスタマーサビスのスキルも学ぶことができます。   バリスタコースを受講するには、特別条件は特に設けられていないので、コーヒーに関する基本的な知識やスキルを学びたい方やバリスタとして働いてみたい方は是非資格を取得してみては!?   SOL留学では国内でこちらのコースを提供する学校との提携がありますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。 おすすめのバリスタコース! 本格的なバリスタスキルを学ぼう! QAT(クイーンズランド・アカデミー・オブ・テクノロジー)のバリスタコースは、2日間で完了する短期集中プログラムです。このコースでは、商業用エスプレッソマシンの操作、ミルクのテクスチャリング、ラテアートの基本技術など、バリスタとして必要なスキルを実践的に学べます。また、コーヒー豆の種類や風味の理解、グラインダーの設定、機器の清掃とメンテナンスなど、カフェ業界で即戦力となる知識も習得できます。修了後は、全国的に認定された資格を取得でき、バリスタやカフェマネージャーとしてのキャリアを目指す方に最適です! 3.White Card (建設現場安全カード) White Card(建設現場安全カード)は、オーストラリアの建設業界で働くために必要な資格です。こちらに関しては、資格というよりも現場で働く際に知っておくべき安全知識や手順についての講習を修了した時にもらえるコース修了証のようなものとなります。  …

オーストラリア生活「交通事故や仕事中のケガ」 知っておきたい基礎知識

皆さん、こんにちは!  SOL留学です。    オーストラリア滞在時に、多くの方が車や自転車で移動されたり、様々な場所でお仕事をされると思います。そんな中で、まさかの事故に遭うことも。    海外での事故やケガは、より不安になったりどうすれば良いか分からなかったりしますよね。オーストラリア生活をより快適に過ごして頂くためにも…    本日は、オーストラリアで、交通事故に遭ったり仕事中に怪我をした場合、どのように対応すべきか、専門家に聞いてみました!  まずは、自己紹介をお願いします。 リトルズ法律事務所(Littles Lawyers)マーケティングスペシャリストの豊川と申します。    リトルズ法律事務所は、交通事故や労災などの個人傷害関連の賠償訴訟を専門にしています。200名以上の弁護士とスタッフを有する、オーストラリア大手の法律事務所で、ブリスベンに本社を置き、シドニー、メルボルン、ゴールドコーストなどオーストラリアの主要都市にオフィスを構えています。    オーストラリアの会社ですが、多国籍の法務チームで構成されており、日本語はもちろん、韓国語、中国語、フィリピン語、ベトナム語、一部のヨーロッパ言語、さらにはアフリカの言語でも、複雑な法律相談をご自身の言語でご依頼いただけます。    日本の皆さまには、日本人パートナー弁護士、日本語が話せるオーストラリア人弁護士、そして、日本人コーディネーター(私ですね、笑)が対応しております。  オーストラリアで交通事故にあったら? 交通事故に遭うだけでもびっくりする中、海外で事故に遭うと余計に不安ですよね。まずは、以下の6つステップだけでも事前に覚えておいてください。    1.安全確認・安全確保  自身と同乗者の安全を確認し、安全な場所に車を移動させる  必要であれば、救急車を呼ぶ(緊急電話番号は”000”)     2.証拠収集  事故現場の写真やビデオを撮影、事故当時の状況をメモに残す    3.相手との情報交換  相手のドライバー情報を交換する  目撃者がいれば、その連絡先も貰っておきましょう  ※名前、免許証番号、住所、生年月日、電話番号  車の車種、モデル、登録番号、保険会社の名前    4.警察へ通報  大きな事故の場合はすぐに警察に通報する(緊急電話番号は”000”)  小さな事故の場合は、後日警察に通報し、交通事故レポート(Traffic Incident Report)を作成してもらう    5.ケガ等の処置  軽微な怪我でも医師の診察を受けること    6.専門家に相談  弁護士等の専門家に連絡する       オーストラリアでは、交通事故時に、主に2つの自動車保険が関連します。  ・対人保険(必須):CTP 対人責任保険会社  ・対物保険(オプション):総合保険または第三者保険    オーストラリアでは、CTP(Compulsory Third Party Insurance、対人責任保険)に必ず加入しなければなりません。対人保険に加入していない場合、車両登録自体ができないためです。 …

30代後半で新たな挑戦!TAFEでビジネス&マーケティングを学ぶ

学生さんの紹介 名前:Mireiさん  学校: TAFE Queensland Dual Diploma of Business, Marketing & Communication  職業: 交通事故・労災専門 法律事務所 マーケティングスペシャリスト(豪) 人事コンサルタント・キャリアコーチ(日)  初めに 渡豪を検討される皆さんの中には、30代の方も多くいらっしゃると思います。  今回は『30代後半で渡豪を決意し、TAFEで Marketing & Communication を学ぶMireiさんにインタビューしました!』    インタビューのフルバージョンは上記のYouTubeにてご覧いただけます!  オーストラリア留学のきっかけは? 日本で15年ほど社会人として働く中で、「大人の夏休み」が欲しくなったのが正直なところです。特にコロナ禍で会社員として働くことに疑問を感じました。   それまでは仕事が人生のすべてのような生活をしていたのですが、180度自分の環境を変えて、自身を見つめ直す時間が欲しいと思ったからです。  自身を見つめ直すには、日本にいた時と同じ環境ではなく、忙しさに捉われず自然の多い場所が良いと思い、オーストラリアに決めました。    また、そシドニーやシドニーやメルボルンのような大都市は避けようと思いました。仕事モードに戻りそうで(笑)。    その点、ブリスベンやゴールドコーストは、のんびりした雰囲気がありながらも、程よく都会的。ちょうど良いバランスだと思いました。気候も大きなポイントでしたね。年間を通じて比較的穏やかな気候と聞いたので、快適に過ごせるかなと思いました。  オーストラリアでの生活はいかがですか? 環境としてはすごくいい環境で生活ができています。日本では仕事ばかりの生活サイクルだったのですが、ブリスベンは結構のんびりした雰囲気があるので、いい意味でそういった雰囲気の中、自分の時間も作りながら生活ができています。    ただ、実は、ブリスベンの気候は、来た当初はかなり驚きました。去年の7月の冬の時期に来たんですが、思った以上に寒くてびっくりしました!    最低気温が10度以上だと聞いていたので、「大丈夫だろう」と思っていたんですが、予想以上に寒かったです。乾燥しているせいか、1日の気温差が大きいせいか…。  でも、夏は結構暑くなりますね。そこは確かにオーストラリアらしいとも思いました(笑)。    他の都市はもっと1日の気温差があるようなので、結果的にブリスベンにして良かったと思っています。  学校選び・コース選びの基準は? 単に英語を学ぶだけでなく、専門的な英語を学びたいという希望がありました。ただ、「大人の夏休み」という自身の目的もあったので、大学院は心理的なハードルが高く感じました。その点、専門学校の中でもTAFEはちょうど良いバランスだと思いました。    費用面でも大学のDiplimaコースよりリーズナブルだったのも大きかったですね。政府が運営しているので、安心できると思ったのも理由の1つです。    また、私はAcademic Englishが大の苦手だったので、EAP受講後、Diplomaのコースに進むことを考えていました。General English、EAP、Diplimaコースと全て同じ学校で通えるのもTAFEを選んだ理由の1つです。    最初の3ヶ月はGeneral Englishのコース、その後3ヶ月はEAPコースをTAFEで受講しました。そして今年2024年1月からはビジネスとマーケティング・コミュニケーションのディプロマコースに通っています。   …

人気コース!ホテルマネジメントの将来性とは!? 

皆さんこんにちは!  本日は長年に渡って日本人留学生の方々に人気があるホテルマネジメントコースに関しまして、コース内容とその将来性につきましてお話ししていきたいと思います!   ここで、“ホテルマネジメントって将来性あるの?”と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 そうなんです実は現在永住権を目指されている方ならご存じの通りSkilled Occupation List (MLTSSL List) にホテルマネジメントは入っていないんです。  しかしこちらはあくまでMLTSSL Listに関してだけのお話になります!  こちらの専攻を履修完了し特定の条件を満たした場合には卒業後のビザオプションもまだまだ存在致します。  また、永住権に関しましても全く不可能という事ではなく今でもいくつかの永住権申請可能なビザのオプションがあるんです!  今回は後程こちらの意外と知られていないホテルマネジメントの将来性について詳しくお話ししていきたいと思います!  Topic: ホテルマネジメントコースとは? 学校の種類 卒業後のオプション DAMAとは!?多くの人が知らない永住オプション! まとめ 1. ホテルマネジメントコースとは? こちらのコースに関しては皆さんご存じの通りホテル業でのマネジメント職としての知識とスキルをつけるためのコースになります。  ただ、ホテル業とひとくくりに言っても業務内容は色々です、  人事・ 事務・ セールス  マーケティング・  イベントマネジメント・  レストランマネジメント・ 経理・ ホテルフロント、などなど。  そのため気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんがホテルの専攻を履修する際はコース名が:  Business in Hotel management  Hotel and Tourism management  Hotel and Event management   International Tourism and Hotel Management  などのようにホテルマネジメント単体のものが極めて少ないんです!  つまりこちらの専攻によってホテル業以外の知識とスキルを身に着けることができます! 一石二鳥ですよね!  コースの履修内容としては、ホテルマネジメントやツーリズムに関連する知識やセオリーを学ぶことに加えより実践的な履修内容として顧客サービスに関する授業も豊富に取り揃えられています。中でも将来役立つものとしては、実際の職場で使われている予約システムの使用方法や、実際にホテルでの実務経験を積むInternship (学校による)などがあげられます。  もちろん、その他の専攻と同じように選択授業などではホテルマネジメント以外に興味のある分野の履修が可能になるため将来の計画に合わせて補助知識やスキルを身に着けることが可能となります。  2. 学校の種類 まずはじめにHotel Management コース履修する際の選択可能オプションが以下の通りになります    期間  コース名  その後の進学可能オプション …

自動車整備士 オーストラリア SOL留学

Automotiveの魅力とは!?オーストラリアで自動車整備士として働くメリットを解説。

こんにちは!SOL留学はるきです!   皆さん!いきなりですがAutomotiveという専攻もしくは職種を聞いたときにどんなことを思い浮かべますか? “なんかパッとしない”  “正直あんまり稼げなさそう”  “需要あるのかな?” もしかすると、日本の方からはこんな少しネガティブな意見が出てくるんではないでしょうか? そんな方に是非お伝えしたいのがAutomotiveの魅力になります!!   ということで本日はあまり知られていないAutomotiveの実情とその魅力についてお伝えしていきたいと思います! 1.そもそも自動車整備士(Automotive)ってどんな職業なの? Automotiveはおそらく皆さんご存じの通り自動車整備士としての職を指します。 一般的に自動車整備や部品・電子機器の修理及び点検、お店によっては顧客との契約手続きを担うこともあります。   予想される就職先としては: 自動車ディーラー、自動車修理会社、自動車製造業界、個人事業などになります。 2.実際のところ今も需要はあるの? さて、職種や就職先に関してはなんとなく知っている方が多いかと思いますが一番肝心なのは実際に職としての需要はあるのか?というところですよね。 事実、自動車業界もハイブリッドカーや電気自動車などの技術の発達により修理やメインテナンスの需要が下がっているなどの噂もあったりします。   ところが!オーストラリアにいたっては少しわけが違います。   簡単にまとめると以下のようなポイントがあります: 広大な土地に対する自動車の需要は常に高い。 一人当たりの車所有数が多い 中古車の出回りが日本と比べ多いため修理/整備の需要が高い。 古いガソリン車、ディーゼル車がいまだに主に使われている。 などなど。 つまり、自動車の使う頻度に対し自動車そのものに対する品質をあまり求めない傾向にあるためその分修理や整備を行う回数が増えるのです!   またこちらのグラフにもある通り、他州ではその他の職種の就業率と比べ若干低い傾向にありますがQLD州でのAutomotiveの就業率はとりわけ他の州と比べて高いんです! また車種に関しまして、 オーストラリアでAutomotiveとして扱われる車種として主に三つに分かれます、 軽自動車: セダン、一般乗用車、タクシーなどを含む小、中型車。 大型車: 運送用大型トラックなどの特別に商業用に設計された車両など。 移動プラント:建設現場や農業に使用される車両など。 3.オーストラリアでAutomotiveを勉強する理由は? Automotiveをオーストラリアで先行する理由がわからない、というそこのあなたは必見です!   需要の高さ:先に説明した通りオーストラリアでの自動車整備士としての職は常に需要が高いため、比較的就職先が見つかりやすくなります。 合理的な授業内容と比較的安価な学費: この専攻には通常の知識科目のほかにコースの最中に最低360時間のインターンシップを完了する機会があり、履修中から仕事の経験を得るチャンスが多くあります。また要求される学位がCertificateやDiplomaまでと他の学部と比べ低いため学費も抑えることができます! 永住権オプション: 後ほどお話しいたしますがこちらのコースは政府に認定された職種であるため指定のコースと就労期間を完了することで永住権への申請をすることができます。 4. オーストラリアでの自動車整備士のお給料は? 多くの皆さんが知りたいのはずばりこちらなのではないでしょうか? 正直なところ日本での自動車整備士に対してのお給料のイメージはあまり良くないと思われている方が多いかと思います。 ではまずオーストラリアでの平均的なお給料を見ていきましょう! いかがでしょうか?こちらはあくまでもひとつのデータとなり、他の参考サイトなどでは平均年収は$60,000にもなります。 思っていたより日本と比べて高かった、という方が多いのではないでしょうか? 比較までに日本の方が多く選択されるクッカリーやシェフとしての平均的な時給は$24.83、年収にして約$56,000-$58,000(2024年4月現在)となっています。 お給料面でなんとなくAutomotiveを選択肢から外してほかの専攻を取ろうとしている方!実はほとんど変わらないんです! 5.実際にどんな勉強をするの?…

【 仕事探しのコツ】~履歴書の書き方から面接まで~周りと差別化しよう!

みなさんこんにちは!  本日は、オーストラリアでの仕事探しのコツについてご紹介したいと思います!  近年、オーストラリアへの留学者が増えていて、その分仕事を見つけるのが難しくなってきています。そんな中で、仕事探しの方法、目を引く履歴書の書き方のポイント、そして面接対策までもご紹介していますので、ぜひご参考になれば幸いです。 また、前回のSOL留学のブログに【2024年 ワーホリ必見!レジュメの書き方】もありますのでそちらも是非チェックしてみてください! Topic: 1.仕事の探し方  2. 履歴書の書き方のポイント 3. 面接の質問対策 4. まとめ 1. 仕事の探し方 まず、仕事の探し方として3つほどあります。 オンラインの求人広告  飛び込みで履歴書を配る 知人からの紹介  一つ一つのメリットデメリットをご紹介しますと… 1. オンラインの求人広告 メリット:求人情報が豊富で自分が興味のある仕事をゲットできるチャンス! デメリット:競争率が高い→求人広告ウェブサイトによっては悪徳なども   オンラインの求人広告として日本人に人気のサイトが 日豪プレス  Seek  Indeed  Facebook  などがあります。 また、Sunbrisbaneは韓国系のサイトですが、使っている人もいるみたいです! 日本食レストランなどは、日豪プレスでよく求人が載っていますし、オージーなどのローカル系などはSeekやIndeedで探しやすいです。  返信がもらえないことも多いのですが、めげずに応募してください! ☆彡私の友達の中には、オンラインの求人広告で応募はしたが、そのままお店に行ってマネージャーに渡して仕事をゲットした方もいました! 2. 飛び込みで履歴書を配る メリット:顔を実際に見せることで安心感や印象を残すことができる→雇ってもらえるチャンス デメリット:マネージャーではなく従業員に履歴書を渡すとそのまま放置されることもあり、現時点でスタッフを募集していないところも少なくもない   運よく、お店に履歴書を持って行きマネージャーに渡せて、スタッフを募集している場合雇ってもらえる確率がUP!!    笑顔で『Hello, How are you? I’m just wondering if you are hiring someone./ Are…

土木設計士 オーストラリア SOL留学

Civil Engineering Draftsperson〜意外と知られていない永住権コース~【※2024年最新版】

こんにちは!SOL留学カウンセラーのかすみです。 今回はCivil Engineering Draftspersonについてお話していきたいと思います。 まだ日本の方にはあまり馴染みがない職業かもしれません。 永住権を目標にご自身でも色々と調べられている方でもカウンセリングの際にこちら職業をご紹介すると、初めて聞いたという方がほとんどという程、まだあまり知られていない職業なようです。 トピック: 1. Civil Engineering Draftspersonとはどんな職業? 2. 何を勉強するの? 3. 学校紹介 4. Civil Engineering Draftspersonとしての永住権獲得までの道のり 5. まとめ 1. Civil Engineering Draftspersonとはどんな職業? Civil Engineering は土木エンジニアです。土木というと建築業のイメージですが、土木エンジニアの幅は多岐にわたります。発電施設や通信施設、交通や国土計画にまで関わっています。建物というより公共工事をイメージしてもらえると分かりやすいです。人口が増えているオーストラリアでは道路、港湾、ダムなどの開発が活性化し、たくさん土木エンジニアが必要とされているのが実情です。いざ土木関連の工事が決定すれば、ファーストステップとして土木設計会社に図案を依頼します。そこで活躍するのが、そう!Civil Engineering Draftspersonです。彼らは土木エンジニアの元で設計図を描く職人です。日本語だと『土木設計士』と訳すのが妥当でしょうか。 間違えやすいのですが、今回ご紹介するのはCivil Engineering Technician(土木エンジニア)ではなくCivil Engineering Draftsperson(土木設計士)です。   この職業は正規雇用数も増加しており、オーストラリアでは5年以内に13.700人以上が必要だろうとみており、約5000の雇用があると展望しているほど、有望職業群に属しています。初任給が約64,000ドル程度と、高年帽の職業群に属しているのも魅力です。土木設計というと女性の方は就職に不利にならないかと懸念される方もいるかもしれません。土木設計のコースを提供している学校の一つ、SITE instituteの方にお話を聞いたところ、きめ細かさと気配りが要求される作業であるため、女性の方もたくさん活躍されているようです。専門学校の学位だけで目指せる永住権のコースというと肉体労働系よりのイメージが強いですが、Civil Engineering Draftspersonは数少ないホワイトカラーのお仕事です。 2. 何を勉強するの? 土木設計士になるのはCivil Engineering やCivil Construction Designのコースを受講します。これらのコースでは将来的に2D、3D、CAD プログラムを使った道路や橋梁などに関する設計図製作が出来るようになることを目標としています。   ★SITE instituted の1年生課程を見学させてもらいました! 最初の1年はドローン作成など。基礎的な機械設計に関連した授業が行われ、学生さん達が作ったドローンを見せてくれました。 そして実際のCivil Construction…

大工 家具職人 オーストラリア SOL留学

オーストラリアで大工・家具製作を学ぼう!【2024年度最新版】

こんにちは!SOL留学のかすみです。 オーストラリアで永住権を目指していますか?黙々と作業をするのは好きですか? そんな方はオーストラリアの大工、家具職人に向いているかもしれません! 今回はオーストラリア留学で永住権オプションとして人気の高いコース、カーペンタリーとキャビネットメイキングについてお話しします。永住権のコースには色々ありますが、調理師や看護師のように素早い判断を求められる仕事も向いてないし、数学が苦手だからIT系もなぁと思っている方、大丈夫です!このコースはどちらかというと集中して淡々と作業をこなすのが好きな方に向いています。またオーストラリアの大工職人や家具師は日本に比べてお給料も高いのも魅力です。ではカーペンタリーとキャビネットメイキングについて人気の秘密を探って行きたいと思います!   今回ご紹介するのは以下の項目です。 1.オーストラリアの大工・家具職人はどんな職業? 2.カーペンタリー・キャビネットメイキングが学べる学校   i) 学校一覧   ii) どの学校がいいの?      iii) 入学条件 3.オーストラリアでカーペンタリー、キャビネットメイキングを勉強するメリット 4.オーストラリアの大工、家具師のお給料はいくら? 5.大工、家具師のオーストラリアでの需要 6.大工、家具師で永住権が目指せる? 7.大工、家具師でオーストラリア永住権へのプロセス 8.まとめ 1.オーストラリアの大工・家具職人はどんな職業? まずカーペンタリーとキャビネットメイキングのコースを卒業するとどんな職業に就けるのかご説明いたします。 ・カーペンタリーコース(大工コース) このコースを卒業すると所謂大工職人、匠への道へ繋がっています。仕事内容は木材の組み立て、フレームワーク、屋根の組み立て、外壁や床板の設置や修理など、実際現場での建築作業になります。 ・キャビネットメイキング(家具コース) このコースを卒業すると家具師、家具職人と呼ばれる職業に就くことが可能です。こちらは木製家具の製作・修理、木製部品の取り付け・組み立てや修理などをします。カーペンタリーと違い、重い荷物を持って現場に行くこともなく、基本建物の中で作業をします。なので、カーペンタリー系のコースというと男性のイメージが強いですが、こちらは女性もたくさん活躍されています。 Carpenter(大工職人) Cabinet Maker (家具師) 必要なコース Certificate III in Carpentry Certificate III in Cabinet making and Timber Technology 仕事内容 主に建物の建築、修理 家具作りまたはキッチン・バスルームの設置を専門に学びます 2.学べる学校 i)学校一覧 カーペンタリー、キャビネットメイキングコースを提供しているお勧めの学校をご紹介します。この2つのコースは基本、TAFEかその他専門学校で学ぶことが出来ます。   カーペンタリー TAFE South…

【ワーホリ・旅行者必見!】オーストラリアの人気都市 トップ4

みなさん、こんにちは! 今回、【ワーホリや旅行者に必見!】オーストラリアの人気都市トップ4をご紹介したいと思います!  その前に…オーストラリアには何個の州があるか知っていますか? 実は、オーストラリアは、6つの州と2つテリトリーに分かれています。 1.ニュー・サウス・ウェールズ州 (NSW)  2.ノーザンテリトリー (NT)  3. クイーンズランド州 (QLD)  4.南オーストラリア州 (SA)  5.タスマニア州 (TAS)  6.ビクトリア州 (VIC)  7.西オーストラリア州 (WA)  8.オーストラリア首都特別地域 (Australian Capital Territory)  広大なオーストラリアですね…!! オーストラリアに旅行に行きたいけど、どこに行けば良いか分からないという方は、このブログを是非参考にしていただけたらと思います!  Topic: シドニー メルボルン ケアンズ ブリスベン まとめ シドニー 特徴: オーストラリア最大の都市で、シティライフも、ビーチライフも満喫出来る!  ショッピングやレストラン、その他アクティビティも豊富で楽しめる、便利な都市だと感じます!  シドニー・オペラハウス シドニーといえば、世界遺産のオペラハウス!とても有名な観光スポットです!  外観だけ見るのももちろんのこと、内部見学もできます!  ハーバーブリッジ シドニーのシンボルでもあるブリッジは、遠くから見るのも良く、実際に渡って歩くのも楽しいですよ!橋の上の展望台に登ったり、ブリッジクライミングするのも貴重な経験になるかもしれません!  シドニータワー・アイ シドニーを360度見渡せるシドニーのアイコン!  回転展望レストランはマストです。記念に行ってみませんか? ボンダイビーチ 白い砂浜と綺麗なフォトジェニックの海を堪能しよう!  海が目の前のアイスバーグス・クラブのプールも大人気スポット!  周辺にカフェやレストラン、週末マーケットもあります。  ビーチの後に新鮮なシーフード料理を食べませんか?  ルナパーク 入り口のデザインが印象的なシドニー唯一の遊園地です!  フェリーで乗って行ってみよう! メルボルン 特徴:アートやカフェ文化を楽しめる、お洒落な町並み♪  コーヒー好きやカフェ好きにおすすめな場所です。インスタ映えするナイスな場所がたくさんなので、写真をたくさん撮ってみてください!  グレートオーシャンロード 思い出に残る一生ものの絶景を楽しめます! …