ブリスベンでTOEICを受ける方法大公開!

みなさん、こんにちは! 「TOEICをブリスベンで受けたいけど、どうやって受ければいいのか?」 「実際にいくらかかるのか」「そもそも日本と問題は一緒なの?」 などなど色々疑問が浮かんで来ると思います。 今回のブログでは、2017年12月13日(水)に開催された『ブリスベンでTOEICを受けるには』というセミナーの内容をもとに、ブリスベンでのTOEICの受験方法をお伝えします。 ブリスベンでTOEICを受けるメリット 1. オーストラリアではTOEICの形式が変わっていない。(2017年12月) 日本ではTOEICの出題形式が2016年5月に「新形式」へと変更されました。 新形式では、長文読解など、注意深く読み込まないとわからない問題の比率が増えました。簡単に言うと難しくなったのです。 しかし、オーストラリアで今受験できるTOEICは形式がまだ変わっていません。 2018年の中旬頃からオーストラリアも形式が変わるようなので今のうちが受験のチャンスかもしれません! 2. 試験日から一週間で結果が出る! 日本だと試験を受けてから約1ヶ月結果を待ちますが、オーストラリアでは最短1週間で結果がもらえます!いますぐスコアが欲しい人には嬉しいですね!   ブリスベンでのTOEIC試験会場 ブリスベンではキャリアアップ、ラングポーツ、シャフストンの3校で申し込むことができ、締め切りも試験日の10日前まで受け付けてくれるので、受けたいと思ってわりとすぐ受験することができます。 試験は4週間に1度、金曜日に行われます。  2018年のオーストラリアでの試験日程はこちら。  受験料は180ドル! 日本の約2.5倍!これには驚く方も多いですが、結果が早いことや海外での受験経験として妥当な額と思うかどうかはあなた次第です。   実際に受けてみて… 2017年12月1日の試験を受けた当時のインターンのシン君曰く、その時の受験者は全部で5人(4名 日本人、1名 ニューカレドニア出身)。   当日の持ち物は、 筆記用具(鉛筆、消しゴム) 腕時計(デジタルで音のなるものなどは不可) パスポート(本人確認用) 顔写真(結果表用)   実際に受けてみてわかったことは、時計は教室に設置されており、鉛筆も貸し出していました。顔写真は持ってくるのを忘れても、その場でiPhoneで写真を撮ってもらうことができました。 「パスポートは忘れたら受験できませんが、それ以外は何とかなります!」ということでした。 TOEICで高得点を取ることを目指している方、ワーホリや留学生などで帰国前に自分の力を測りたい方、ほかの勉強をしていても日本で認知されているTOEICを受けたい方など、たくさんの人がこのブログを読んで、参考にしていただけたら幸いです! 

海外生活の生活費!実際いくらでオーストラリアに住めるの?

これから海外に留学やワーホリで行こうと考えている方が気になるのは、ずばり生活費にいくらかかるのか!   それによって、事前の貯金や学費にまわせる予算も変わってきますね!   今回は、 生活のかなめ「家賃」 自炊 VS 外食「食費」 バスや電車「交通費」 ケータイ「電話代」 Wi-fi事情「ネット代」 それぞれの1ヶ月「生活費合計」 最後に「まとめ」 の項目に分けてご説明します。 まずは、生活基盤となる「家賃」 オーストラリアでは、シェアハウス(シェアルーム)の文化が浸透しており、多くの人が利用しています。 一人部屋は「オウンルーム」、二人部屋や三人部屋を「シェアルーム」と呼びます。 値段としては、その物件の立地が「都会」か「郊外」かによって変動します。   〇都会 (その土地の中心地から徒歩圏内またはバスや電車で5分の場所) オウンルーム $180~$230(1人/ 1週間) シェアルーム $150~$170(1人/ 1週間)   郊外 (都会からバスや電車で約15分以上の場所など) オウンルーム $130~$180(1人/ 1週間) シェアルーム $100~$130(1人/ 1週間)   部屋のタイプや大きさ、シェアする人数によっても値段は変わります。 また光熱費や家のWi-fiが1週間当たりの家賃に含まれていない場合もあります。 生きるうえでかかせない「食費」 海外生活を充実させるのは食事ではないでしょうか。 今回は「自炊」と「外食」に分けてご説明します。 オーストラリアは物価が高いので有名です。レストランやファーストフード店でも日本より高く、質が高いかといえばそんなことはありません。   〇自炊(毎日3食) オーストラリアでは、少ない量をこまめに買うより、1週間分などをまとめて買うほうがお得です。   例えば、日曜日に標準のスーパーマーケットで1週間分の買い物をするとして   パン(サンドイッチ用、約16枚):3ドル スライスハム(300g)×2パック:3×3=6ドル スライスチーズ(200g):3ドル キューピーマヨネーズ(500ml):7ドル たまご(12個入り):3ドル パスタ(500g)×3個:65セント ×3=1.95ドル かけるだけのパスタソース(750ml):3ドル シリアル(750g):3ドル…

クイーンズランド工科大学の無料ゲームがすごい!

今回ブログを更新するのはインターンのシンです!(^^)!QUTで大スクリーンで遊べるということで訪ねてみました! QUTとはQueensland University of Technologyの略称でクイーンズランド工科大学のことです。大学には2つキャンパスあります。今回訪ねたのはガーデンポイントキャンパス!シティにこれだけ大きな大学があるのはQUTのみです! 中に入ってみると、、、 巨大スクリーンThe CubeのあるScience and Engineering buildingに行ってみました!建物が非常に綺麗ですね。テクノロジーという名称にもある通り何か最先端のものを感じます。 でかすぎ! こちらが重力を操って遊ぶことができるPphysics Oobservatoryです!地球や土星、太陽など場所によって重力が変わることを巨大スクリーンの設定を変更することで楽しく学ぶことができます。 他にもいろいろ遊べます! こちらで紹介したのは一部ですが、是非みなさん無料ですので行ってみては?ちなみに僕は二時間ほど滞在していました笑 10時から16時毎日遊べます! 今回紹介したThe Cube はシティハンターとして取材をしましたので是非チェッックしてみてください!(^ ^) https://www.youtube.com/watch?v=N1GT0Xd8Ggo

go card - translinks

go cardを使いこなそう!

こんにちは!SOL留学です。 さて、本日はブリスベンに生活するのには欠かせないツール、go cardについて紹介したいと思います(‘ω’) go cardって何?go cardとは、日本でいうPASMOやSuicaのような公共交通機関共通乗車カードです。 ブリスベンでも改札を通ったり、バスに乗り降りする際、go cardを機械にピッとします。 感覚的には日本とあまり変わりませんが、カードをピッとするスキャンの時間が日本に比べると極端にゆっくりです。あまり急がないオーストラリアの国民性ゆえでしょうか。 go cardはクイーンズランド州でしか使えませんが、ブリスベンだけでなく、ゴールドコースト、サンシャインコーストなどでも活躍する場は多いです。 ちなみに、シドニーのあるニューサウスウェールズ州にはopal card(オパールカード)、メルボルンのあるビクトリア州ではmyki(マイキー)とそれぞれ同じようなシステムのカードがあります。 どうやって入手するのか? 窓口のある大きな駅の駅員やコンビニエンスストア(セブンイレブンやnews agencyなど)のスタッフに聞けば手に入れることができます。 初めてカードを作る際に、デポジットとして10ドル必要です。 最初のチャージが最低10ドルからなので、初期費用20ドルがあればgo Cardを手に入れることができます(デポジットの10ドルは帰国する際など、大きな駅の窓口に尋ねると返金できますので安心してください(*’ω’*)) go cardにはいくつか種類があり、大人用のAdult(青色のカード)、オーストラリアの学生用のConcession(緑色のカード)、高齢者用のSenior(赤色のカード)、そして5-14歳用のChild(黄色いカード)があります。 日本からの留学生で語学学校に通っている人でも、緑のConcessionカードが入手できない場合があります。 この「学生」とは、オーストラリアの大学や専門学校、または決められた学校のみの学生を指します。 通っている学校やコースによっては手に入れることができるので、学校のスタッフに聞いてみてください。 語学学校で学んでいる方やワーキングホリデー、旅行者の方は、青色のgo cardを入手することができます。 またConcessionに適応できる学校に通っている人は緑色のカードを入手せずとも、青いカードをオンラインで設定することで、Concessionカード扱いにすることができます。 使用上の注意 乗り降りの際go cardをタッチし忘れると罰金として次回使用時に10ドルが引かれてしまいます。気を付けてください! 実は僕、この経験をしたことがあるのですが、バスから降りた瞬間に気が付くんですよね。あと少し早く気が付けば、、バスの運転手さんは何も言ってくれないので自分で忘れないようにしましょう( ;´Д`) もし、間違いなどで引かれてしまった場合、オンラインや電話で問い合わせることで返金を受けることができる場合もありますが、すべて英語でしなければならないので忘れないのがよいでしょう。 TRANSLINKについて どうやって目的地にたどり着けばいいの?最寄り駅はどこ? 時間はどのくらいかかるか?などgocardを使用して移動する際、助けになるのがTRANSLINKというサイト!https://translink.com.au/ 日本でいうところのNAVITIMEです。現在地と目的地、出発時刻または到着時刻を入力することで道しるべをこのウェブサイトは教えてくれます。 アプリ版もありますので、ダウンロードしておくと良いかもしれません。 (https://translink.com.au/plan-your-journey/mytranslink) 移動距離で値段が変わる?? ブリスベンシティーを中心ににZone(ゾーン)と呼ばれる区域があり、その移動距離で値段が分かれています。ゾーンは1~8に区分けされています。 お得なgo card go cardを利用すると、紙のチケットを買うより20%~30%割引になります。(30%割引になる時間は、平日の朝8時30分~15時30分までと夜7時~次の日の朝6時まで、週末は終日です)   月曜日を始めとする日曜日までの1週間に8回以上乗車すると、9回目以降から金額が50%引き(半額)になります!!これはかなりお得だと思います。特に金曜日に半額になっているのをみるとうれしいですね。   例えば平日は語学学校でバスを利用し、週末ゴールドコーストに遊びに行く場合このシステムのおかげで節約ができ、毎週遊んでる友達もいましたね。(ゴールドコーストに住んだ方がいいのでは?笑)   このようにgocardはブリスベンで生活するにあたりなくてはならないものなので僕はブリスベンに来た初日に買いました。快適なブリスベンライフを送るためにもできるだけ早く買うことをおススメします(*”▽”)

オーストラリアの銀行の選び方、口座の作り方

  皆さんこんにちは。 インターンをしている梁瀬真優花です。 今日は、日本とはちょっと違う銀行のシステムについてお伝えします。   オーストラリアの銀行のシステムどのくらい知っていますか? この国で働こうと思っている人には非常に大切な、知っておくべきことですよね。 でも英語だし、よくわかんない。 たくさん銀行がありすぎてどの銀行で口座を開いたらいいのかわからない。 口座をつくるときに何が必要なの? 日本の銀行のシステムとどう違うの? そんな皆さんの問題を解決していこうと思います。   1 オーストラリアのメイン銀行   オーストラリアのおもな銀行は、 オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行   ナショナルオーストラリア(National Australia)銀行   オーストラリア・コモンウェルス(Commonwealth)銀行   ウエストパック(Westpac)銀行   この4つの銀行の寡占状態と言われています。   2 それぞれの銀行の違いは? 簡単に表にまとめてみました。 この表を見てお分かりの通り、ぶっちゃけ大きな差はそれぞれの銀行においてありません。 しいて言うならば、単純に口座維持費を節約したい!そんな人にはナショナルオーストラリア(NAB)がお勧めです。 ATMがたくさんないと嫌だ!そんな人にはコモンウェルス銀行が他と比べると数が少しではありますが多くなっています。   3 口座をつくるときどうしたらいいの?   最も簡単な方法。 それは支店へ行ってみることです。英語が分からなくても大丈夫。 丁寧にゆっくりとスタッフが説明してくれます。   口座をつくるならば必ず持っていくべきものがこちら。   ・パスポート ・現地滞在住所 ・デポジット(預金口座へ最初に振り込む小額のお金10〜20ドルくらいでOK) ・ケータイ番号(必須ではない)   上の三つは必ず忘れずに持っていきましょう。 作成から一週間ほどで支店もしくは自宅にクレジットカードが届きます。   また、オーストラリアについたらすぐ口座をつくるのがお勧め! なぜなら、オーストラリア到着後、6週間以内に銀行へ出向いて手続きをしないと現地の公共料金請求書や運転免許書など、追加で必要な書類提示を求められてしまうのです! 後回しにせず、すぐに作ってしまいましょうね!   4 クレジットカードの便利機能Paywave/Paypass ってなに? さぁこの国にて驚くことの一つ。Paywave/Paypassのシステム。…