オーストラリアで調理師になろう!(シェフ・クック)

こんにちは、SOL留学です! 今回は、オーストラリアで保育士(チャイルドケア)留学をするためには?という問いに詳しく答えていきたいと思います!   ※こちらの記事は2020年現在の情報となっています。2021年、最新のクッカリーコース情報については以下のブログで紹介していますので、是非こちらに目を通してみてください。 https://www.soledu.net/jp/cookerycourse-pr/ こんな人にオススメ! オーストラリアで永住権を取得したい方 オーストラリアで手に職を身につけたい方 日本で調理師の経験がある方 オーストラリアの調理師 (シェフ・クック) について 日本では、調理師に対して、あまりイメージはよくないかもしれません。その理由として、「給料が少ない」「労働時間が長い」「下積み期間が長い」などがありますが、オーストラリアの調理師は全くこのイメージと異なります。   オーストラリアでは、資格を取得できれば、すぐに即戦力と認められ、前線で働くこともできますし、給与水準もかなり高いです。   さらに、調理師はオーストラリアでも永住権の取りやすい資格として有名な資格の一つとなっています。 オーストラリアで調理師になるには? オーストラリアの調理師の資格には「シェフ(Chef)」と「クック(Cook)」があります。それぞれの違いを見てみましょう!   シェフは調理場の責任者として、レシピやメニューの作成から、予算管理、チームマネジメントを行い、クックはそのシェフの元で、様々な調理業務を行うようですね! 調理師の給料はどのくらい? オーストラリアの調理師の給料は以下となっております。 オーストラリアの最低賃金は$19.49ですが、それに対し、クックのパートタイムでも$21.90、Head Chefとなれば$82,000(約650万円)ときちんと給料が与えられるのも魅力の一つです。   【クック(2020年現在)】   【シェフ(2020年現在)】   ※上記情報はすべて、 Payscale (https://www.payscale.com/) 参照。 調理師の実際の仕事内容とは? 具体的にオーストラリアの調理師はどんな仕事内容なのでしょうか?実際に見てみましょう! シェフの仕事内容 メニューの作成 予算管理(人件費、食材費など) 料理の質の管理 マネジャー、栄養士、その他スタッフと調理工程に関するミーティング 調理に関する指導 トレーニング体制の構築 衛生管理システムの構築     クックの仕事内容 オーブン、グリル等の調理工程の温度管理 準備、調理、味付け、盛り付け等の調理全工程 食材管理 アレルギー等への対応 メニュー作成補助 他スタッフのトレーニング   シェフが調理場全体のマネジメントを行い、クックが実際に調理を担当するという形がレストランには多いみたいですね!…

Navitas English:ナビタス ブリスベン SOL留学

~Navitas~ オーストラリア最大規模の語学学校!

みなさんこんにちは、SOL留学の朝子です。 今回は、大学へのPathwayを多く持っていることや校舎数の多い、規模の大きな語学学校ナビタスのご紹介です。 Nativasってどんな学校?   Navitas Englishは、毎年50を超える国籍の8,000人以上の学生をもち、創立30年以上の歴史ある学校です。オーストラリア各地に 5つの都市に6つのキャンパスをもち、オーストラリア最大規模の学校といえます。   アイエルツやケンブリッジでのアカデミック英語プログラムの合格率では95%と高いパーセンテージを誇り、結果も残している学校です。   ブリスベン校はシティーにあるセントラルステーションからも徒歩6分ほどで行けるアクセス良好な校舎です。また、目の前には大聖堂があり学校のテラスからは大聖堂をみながらランチすることもできます。     一般英語の特徴 ★クラスは担任制、週5日の授業   語学学校では珍しい担任制を採用しています。1学期を通して同じ先生から学ぶことができるので安心して勉強に集中することができます。 カリキュラムに関しても、多くの語学学校が週4日制(金曜日は参加自由のアクティビティーなど)を採用しているのに対し、月曜日から金曜日までの週5日で組まれており、より集中して計画的に学習を進めることができます。 自分の方法で勉強するMy Study   My Study(マイスタディー)というアプリがあり、ナビタスの学生が個々のアカウントを持ちます。授業の中で、そのアプリを使い自分の選んだ内容を自由に勉強できます。苦手な分野の克服や、得意な分野の研鑽、その日の気分や状況によってフレキシブルに変えることができる柔軟性があり、飽きずにテンポよく学ぶことができます。   <タイムスケジュール>   ランゲージ(文法と語彙に集中的に取り組む)、発音(流暢に話せるようにする)、会話(先生や他のクラスの学生とトピックを用いて会話する)、コンピューター(オンライン語学教材によってリーディング、ライティング、リスニングの中から選択し学ぶ)、ジョブクラブ(レジュメの書き方、面接練習、職場文化についてのセミナーや個人指導)の中から選択できます。「TED」と呼ばれる各国のスピーチ等をみながら勉強するなど、ユニークな勉強法もあり、面白いポイントの1つです。     Navitasはシドニー(マンリー、シティー)、パース、ブリスベン、ダーウィンと姉妹校のメルボルンを含むオーストラリアの5都市に全6キャンパスをもっており、さらに、学生により様々なオーストラリアを経験をしてもらう為に、キャンパス移動の際は、他のキャンパスに移動する際には飛行機片道FREEチケットがもらえます!勉強はもちろん1つの都市だけでなくいろいろな都市を周りたいと思われている方、2都市での就学を考えている学生にはうれしい特典です! ※条件あり:ワーキングホリデービザの場合17週間以上、学生ビザの場合20週間以上就学される方、1つのキャンパスに4週間滞在することが条件。 自分の方法で勉強するMy Study   学校自体がケンブリッジ英検、IELTS、TOEFLなどの公式試験会場にもなっています。対策コースも開講されており、本番のように毎日学習することができます。 また、ケンブリッジのCAEなどハイレベルな試験対策コースの場合、通常の語学学校ではある程度の人数に達しないと開講されないことがあるのですが、ナビタスでは申込者が1人でも開講するという信念があります。 English Only Policy 学校ではもちろん母国語を喋っている生徒に対しての注意もありますが、ナビタスの特徴は褒めて伸ばすことに注力しています。 英語を積極的に喋っている生徒に対してのご褒美(飲み物のキャップ)が貰えます。最終的に、5週間毎にこの数を集計し、数の多かったクラスは、月に一度のパーティーを開く際、全て学校がお金を出してくれる制度で、クラス全体で一致団結して英語力向上に取り組むことができます。 数多い専門学校や大学へのPathway Navitas English は70以上の大学やTAFEにPathwayを持つ学校でPathwayの豊富さも魅力のポイントの1つです。つまり、大学や専門学校等進学を目指している学生が多いため、長期的に勉強したい人や、勉強への意欲的な学生が多く集まります。周囲のモチベーションが高いため、自身のモチベーションにもつながるポイントです。また、すでにNavitasのPathwayを持っている大学や専門学校に進学が決まっている場合ももちろん、候補として考えたい学校です。 5か所にある全6キャンパスとキャンパス移動時の飛行機チケットが無料!   Navitasはシドニー(マンリー、シティー)、パース、ブリスベン、ダーウィンと姉妹校のメルボルンを含むオーストラリアの5都市に全6キャンパスをもっており、さらに、学生により様々なオーストラリアを経験をしてもらう為に、キャンパス移動の際は、他のキャンパスに移動する際には飛行機片道FREEチケットがもらえます!勉強はもちろん1つの都市だけでなくいろいろな都市を周りたいと思われている方、2都市での就学を考えている学生にはうれしい特典です! ※条件あり:ワーキングホリデービザの場合17週間以上、学生ビザの場合20週間以上就学される方、1つのキャンパスに4週間滞在することが条件。 国際的な生徒・親交を深めるブーメラン(アクティビティ) ナビタスではクラスの国籍率をしっかりと管理しているので偏りがなく、満遍なく様々な国のクラスメートと学ぶことができます。 “Boomerang(ブーメラン)”と呼ばれる無料で参加できる様々なアクティビティーもほぼ毎日のように開催されているので、クラス内外を問わず交流をすることもできます。ブーメランは壁に大きく掲示してあるので、情報が一目でわかり、見逃す心配もいりません。   Navitas Englishについてさらに詳しく聞きたい方、別の学校についても聞きたい方もお気軽にSOL留学へお問い合わせください!ビザのことや、ブリスベンでの生活で困ったことなどの質問・相談も無料で受け付けております!お待ちしております。…

~LEXIS~ ビーチ付近にキャンパス豊富!

こんにちは!SOL留学のゆりかです! 今回はビーチリゾート付近に多くの付近を持つ語学学校、『LEXIS』のご紹介です!   LEXISってどんな学校? LEXISはオーストラリア国内だけでなく、日本や韓国にもキャンパスを持つ大きな学校です。 オーストラリアには6つのキャンパス、日本の神戸に1か所、韓国のソウルとプサンにキャンパスがあり、世界85ヵ国以上の学生が英語を学んでいます!   何といってもキャンパスの立地が特徴的で、他の語学学校があまりないビーチの近くにキャンパスが多いんです!この後詳しくキャンパスを紹介しますね。 キャンパスの立地が特徴的! オーストラリア国内に6つのキャンパスを持っており、その内5つがビーチ側という何ともオーストラリアならではのロケーションに位置しています。   そのロケーションとは、シドニー・マンリービーチ、ヌーサ、サンシャインコースト、バイロンベイ、パース、ブリスベンです! ブリスベンにはビーチはありませんが、City中心部の便利な場所に位置しています。     シドニー・マンリービーチキャンパス   まさにマンリービーチの目の前ですね!マンリービーチはシドニーシティからフェリーでたったの15分!サーフィンで有名なビーチです! リラックスした環境で英語を勉強でき、アフタースクールはビーチでのんびりできちゃいます。シティへのアクセスも良好なので、お仕事をしたい人も見つかりやすいですね?      ヌーサキャンパス   ヌーサはQLD州にあるちょっと大人な雰囲気があるビーチリゾート地です。 その為、校舎もビルの一部じゃなくて、広い敷地にゆったりとあり、開放感ある中で勉強できますね。メインビーチまでは徒歩20分ほどで行けます。     サンシャインコーストキャンパス   サンシャインコーストもQLD州に位置し、都市であるブリスベンから車で約2時間弱で行けます。こちらもビーチフロントのキャンパスで、2017年にオープンしてます。 大都市ではないですが、Sunshine Plazaという大きな商業施設もあり、アルバイトも見つかりやすいかも!?     バイロンベイキャンパス   バイロンベイもまたまたビーチ、サーフィンが有名なヒッピーな街ともいわれています。校舎も都市から離れた広大な敷地にあり、これまた解放感溢れたストレスフリーな環境で勉強できそうですね! ビーチサイドに位置するキャンパスからは、徒歩15分ほどでメインビーチにアクセスできます!お洒落なカフェもたくさんあるので、旅行でも行く価値あり◎です?     パースキャンパス   パースはオーストラリアの西海岸に位置しており、他の主要都市からはちょっと離れています。LEXISパースキャンパスは全てにアクセス良好で、学校からバス停は徒歩1分! パース市内まではバスで20分ほどでそんなに遠くありません。ビーチまでは徒歩2分と、とても良い立地です!都会も田舎も好アクセス!!     ブリスベンキャンパス   LEXISキャンパスの中で唯一中心都市部に位置するキャンパスで、近くにビーチはありません。 しかし、ブリスベンCBDの中心なので、交通、飲食店にはアクセス抜群で、都市部だからこそアルバイトも見つかりやすいというメリットがあります!! 国籍ミックスがちょうどいい! LEXISはヨーロッパ系の学生からもとても人気が高く、アジア系、南米系、ヨーロッパ系と国籍のバランスもとても良いです。   各キャンパスの国籍の例を見ていきましょう! 下記見ると明らかですが、どのキャンパスでも日本人はいますね?…

~EC~ 留学前から無料オンライン学習!

こんにちは!SOL留学カウンセラーのカズヤです!   本日は!語学学校紹介 第6弾! ECをご紹介します!     ECってどんな学校? ECは元々Embassy という名前の語学学校でしたが、2019年4月より、学校名がECに変更になりました。   この語学学校は世界的に有名で、世界に8か国、24都市、29校ものキャンパスがあります!コースの途中で他の都市への移動も可能となっております。 また、STM Star Awards Winner Chain School 2011において【北米最優秀英語学校】、【南半球最優秀英語学校】、【ヨーロッパ最優秀英語学校】と素晴らしい成績を残しています。 さらに、ECは、最新の技術をクラスに取り入れており、電子黒板や電子教科書を用いての学習や、無料ECオンラインサービスもあり留学前の英語力向上にも非常に役立ちます。   オーストラリアにはブリスベン、ゴールドコースト、シドニー、メルボルンにキャンパスがあります。 無料授業/アクティビティ   ECは、学校のアクティビティも盛りだくさん!   「お得な時間帯」を狙ってみんなで行くパブでのハッピーアワーはとてもユニークで、多くの語学学校にはないアクティビティでもあります。他にも、面白そうなアクティビティがあるので、下記の写真からどんなものがあるのか見てみてください! キャンパス ECはたくさんの国にキャンパスを持っていますが、今回はオーストラリアのキャンパスを紹介します!   ブリスベンキャンパス   1年のうちの300日間、太陽の日差しに恵まれる街です!気候が安定しており、とても過ごしやすい街でもあります。   キャンパスはモダンな作りで、美しいキャンパスの壁には、オーストラリアのスラングや面白いフレーズが書いてあります。都会過ぎず、落ち着いて勉強することが可能です!   こんな人におすすめ! ◎程よい規模感の住みやすい街 ブリスベンはオーストラリア第3の都市と呼ばれ、シドニーやメルボルンのように「都会で人混みが多い!」という悩みや、ケアンズやパースのような「田舎すぎて周りに何もない!」と行った悩みがなく、ちょうど良い規模感の都市になっています。   ◎設備の整った学校で勉強がしたい 改装されたばかりの新しいおしゃれな入口でいつも学生の笑顔があふれています。   ◎環境のいいレジデンスで生活がしたい ECは、ジム、シネマルーム、屋上テラスや自習室などすべてが整った最高な環境をご用意しています。     国籍・年齢層   国籍割合   年齢層 平均のクラス人数は15人で最高でも18人です。    …

~International House – ALS ~ ハイクオリティで多彩なプログラム!

皆さん、こんにちは! SOL留学カウンセラーのゆりかです?   今回ご紹介するのは、高品質で様々なプログラムを勉強することができるALSのご紹介です! ALSってどんな学校? International House – ALS(インターナショナル ハウス エイエルエス)は通称、ih(アイエイチ)またはALS(エイエルエス)とも呼ばれ【以下ALS】、様々な国から来た留学生にとても人気のある語学学校です。 International Houseはオーストラリア他都市にもありますが、ALSはブリスベンに1キャンパスのみで、とても便利でアクセスのよい中心部に位置しています。 各国の学生に人気で、国籍のバランスは年間を通して南米やヨーロッパの学生50%、アジア圏の学生50%という黄金バランスを管理しています。(各国の長期休暇の時期やコースの人気度によっては変動あり) 多種多様なクラスメイトに加え、学校側の提供する交流の機会や無料のアクティビティーも毎週あるので、お友達作りにも最高な環境といえるでしょう。 多彩な英語プログラム ALSでは各学生の目的に応じて学べるプログラムを多く提供しています。以下、どんなコースがあるのか見ていきましょう。 一般英語 一番人気で誰もが最初にスタートするコースです。 各レベルごとに分けられており、どのレベルであっても入学することができます。 レベルはElementary、Pre-Intermediate、Intermediate、Upper-Intermediate、Advancedまであり、各レベルごとにLowとHighに更に分かれているのも特徴の一つです。 IELTSコース 一般英語よりAcademicな内容になり、オーストラリア国内で進学したい方によりおすすめです。 一般英語とIELTSは差額なしで変更可能です! Cambridgeコース 世界的に有名な英語の資格試験。Upper Intermediateからしか入学できない、ハイレベルなコースです。 実践的な英語を学べて、英語を使いこなせる能力が身につくため、英語力の向上をとても実感できるでしょう。 コースは10-12週間で構成されており、コースの最後にはクラス全体でCambridge試験を受けます!試験パス率は常に高い数値を誇っています。 J Shine + 英語 コース 英語コースで英語力上達に加えて、小学校英語指導者認定資格であるJ-shineコースで資格が取れる一石二鳥のコースです! 日本でも需要が高まり小学生でも英語教育がある現代にとってはおすすめのコースになっています! ワーキングホリデービザでも可能なパッケージコースです! 手厚い無料サポート ALSでは無料サポートも充実しています。 勉強のやる気がある生徒はどんどん活用して、人一倍英語力を伸ばすことが出来ます! 会話集中スピーク・モアクラス 日本人が1番苦手としているスピーキング。。。 文法や単語は知っていても話すことが出来ない。。 自信のない方、多いです。   そんな方におススメなのがこの“会話集中スピークモア・クラス”!!! 月~木の放課後に開催される1時間の無料英会話クラス(レベルによっては朝一開催)でスピーキングに磨きをかけることが出来ます! その日に授業中なかなかしゃべるチャンスがなくても、このクラスで1時間みっちり話すことが出来るので、自信をつけることができ、人前で英語を話すのが楽しくなりますよ。 ライティング添削サポート 学校の受付に「ライティングボックス」という箱が置いてあります。   自分で書いたホストファミリーやお友達への感謝を述べた英語の手紙や、練習で書いた英語の日記、お仕事探し用の英語の履歴書など、英語で書いたものは何でもこの箱に入れておくと、学校の先生が添削してくれるというサポートです。   文法、エッセイの書き方の上達、更にライティングはスピーキング向上にも繋がりますよ!! 無料アクティビティ 学校の受付に「ライティングボックス」という箱が置いてあります。  …

~ILSC~ 自分の授業をカスタマイズ!厳しいEnglish Only Policy!

こんにちは!SOL留学カウンセラーのユウダイです! 今回は!語学学校紹介 第1弾! ILSCをご紹介します!            ILSCってどんな学校? ILSCはオーストラリア・カナダ・インドの3か国8都市にキャンパスがある学校となっております。 オーストラリアでは現在ブリスベン・シドニー・メルボルンの主要3都市にキャンパスがあります。     SOL留学のあるブリスベンのキャンパスもシティの中心に位置するため、アクセスはかなり良好です?     (キャンパスもきれい!)   さらに上記3都市に加え、2019年12月にはアデレードにも新キャンパスが開校予定!? 日本人が少なく、勉強に集中したい留学生に人気の都市です。   Sneak peek of ILSC’s new campus in Adelaide, Australia         都会生活を楽しみたい方にも、田舎の日本人が少ない環境で集中して勉強したい方にも、 すべての人に合っている学校ですね?     時間割をカスタマイズできる!? ILSCでは月に1回、自分の授業を選ぶことができちゃうんです! レベル別に様々な授業が用意されており、自分の興味や得意・不得意に合わせて、時間割をカスタマイズすることができちゃいます!   (授業例:キャンパスや時期によって用意される授業は変動します。)       そのため、興味に合わせて楽しみながら、苦手を克服できちゃうという一石二鳥の授業スタイルを確立できます! さらに、オーストラリアのキャンパスでは「Café Work Skills」と呼ばれるカフェのバリスタの基礎を学べるクラスまで用意されています! 様々なコーヒー(ラテ・フラットホワイトなど)の作り方やカフェでのお客様対応などカフェで働く上で最低限必要なスキルを身に付けることができます!   Learn English…

留学 がめちゃくちゃ辛い、泣きたい。そんな風に思ったら!

「オーストラリアに留学してみたけど、実際あんまり楽しく無い。辛いことばっかり」 「みんな留学してる人は楽しいって言ってるけど本当?私帰りたいんだけど」 こんな風に悩んでいる人も多いのでは無いでしょうか? どうもこんにちは、SOL留学日本チームインターン生の直也です。現在オーストラリアブリスベンに留学しています。   私は留学する前、何の不安もありませんでした。「英語は別に得意じゃ無いけど、伝わるでしょ!」そんな風に思っていました。 でも実際見てみたら…3日後に泣いちゃいました(笑) その後も何度も精神的に参っちゃって、一ヶ月経っても二ヶ月経っても辛い日々が続きました。   今回はなぜ僕が「留学辛い、帰りたい」と思ったのか、そんな時どうしていたかをご紹介させていただきたいと思います。この記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです。 目次 ・「辛い!帰りたい!と思った理由」 ・もし、「辛い、帰りたい」と感じたら! ・つらいのは今だけ!諦めずに頑張りましょう! 「辛い!帰りたい!と思った理由」 友達ができない!辛い事を相談出来る友達がいない   語学学校に入学してから1週間僕は一人の友達も作ることができませんでした。理由はいろいろありますが、一番は自分の英語力に自信がなくて、話そうとしなかったことだと思います。自分と同じレベルのクラスの生徒がガンガン話しているのに、何も言えず、1日が終わっていく。学校が終わって図書館に引きこもって勉強して「よし、明日こそは!」と思っても結局話せずじまい。   自分で「meet up」というアプリを使って、海外の方と話す機会を見つけて挑戦してみても結果は同じ。語学学校で話せないのに、ネイティブばかりのパーティーに挑戦する無謀さだけはありました。   結局のところブリスベンのセントラルステーションで一人泣いている自分がいました。 心落ち着く場所がない   僕はホームステイを三ヶ月間していました。「ホームステイ楽しそう!」って思うかもしれませんが、正直つらい時もありました。   「朝早いんだからもっと静かに朝ごはん作りなさいよ」 僕は7時の電車に乗らないと間に合わないんだよ、10時に起きればいいあなたと一緒にしないでくれ   「もう夜11時なんだから、ドアはゆっくりしめなさい」 そもそも何で9時に寝てるんだよ、早すぎでしょ。   「今日パーティあるから一緒に行くよ!」 いや、今メンブレ中だから。そんな気分じゃないよ。なんて言えるはずもなく。結局誰も知りあいがいないパーティーに連れていかれて、何を言っているかはわからないけどとりあえず話だけは聞いておく。「はー、早く家に帰りたい(日本の)」   心落ち着くはずのホームステイでの生活も慣れるまではすごいストレスでした。 日本の友達の楽しそうなInstagramを見て、帰りたくなる   自分から進んでやってきたオーストラリア。でもいざきてみたら辛いことばかり。 そんな時に自分がいないストーリーや写真を見てしまったら…「帰りたい」と思っちゃいました。   また、語学学校の自分以外の日本人の生徒がすごい楽しそうにしているのをみるのも少しつらいものがありました。 「なんでそんなに楽しめるの?僕より後に入学してきたじゃん!」 英語力以外のところで自分に情けなさを感じてしまいました。 もし、「辛い、帰りたい」と感じたら! ・日本の友達、特に留学経験のある人に電話してみよう 「せっかく英語を勉強しにきたんだから、なるべく日本語は」と思う方もいるかもしれません。でも、「留学辛い、帰りたい」と思いながら過ごす生活より、いったん気持ちを切り替えて「よし、諦めないで頑張ろう!」と思って頑張って過ごす生活の方が圧倒的に楽しいと思います。   「本当に辛い、耐えれない!」って時は思い切って助けを求めてみましょう! 特に留学経験者の友達は辛いことをちゃんと理解してくれるはずです。実際に僕も何度も彼らに救われました。 ・留学生活の計画を立て直してみましょう 「一ヶ月後はゴールドコーストに行ってみよう、それまでに友達作らないと!」 「メルボルンってどんなところなんだろう、行ってみたいな〜」 「シドニーに友達が引っ越しちゃった!帰る前に会いに行かないと!」…

オーストラリアで取れる資格 TESOLとは?

こんにちは!SOL留学です☺ 今日は TESOL (テソル・ティーソル) を紹介します! 1. TESOLとは? TESOLとは、Teaching English to Speakers of other languagesの略で、英語を母国語としない人々への英語教授法が身に付く『英語教師資格』の1つです!   TESOLは世界中で広く認知されていますので、日本だけではく世界中で英語を教えるのにとても有効な国際資格になります! TESOLコースは英語の教師や講師になりたい方だけにおススメのコースかというと、そうではありません! TESOLコースでは英語の学び方、授業の組み立て方、英語の授業法、文法、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングなど各分野の教授法を学ぶことによって、自分の英語も見直すことができ、自身の英語力も伸ばすことが出来ます。人に教えるということは、とても難しく、英語本来の意味やルールなどを理解する必要があるのでTESOLを学ぶことによって、英語を深い部分まで学ぶことが出来ます。 そしてプレゼンテーション、授業やデスカッションをすることにより自分の英語に自信を持ち、人前で英語を話すことに抵抗がなくなります! TESOLコースではクラスの担任が、毎回フィードバックをくれるのでより早く自分の苦手な分野を知り、改良していくことが可能になります! TESOLは一般英語だけでは物足りなく、何か資格を取って日本の帰国されたい方にもおススメです! 2. TESOLコースへの入学要件は? かつてTESOLコースへの英語の入学基準は中上級レベル(UPPER INTERMEDIATE)でしたが, 今では中級レベル(INTERMEDIATE)から入学が出来るため、より多くの方々に受講するチャンスが与えられています! 英語力が低くても、心配しないでください! TESOLコースへの入学レベルに達する英語力が今なくても、語学学校で『一般英語 + TESOLコース』などセットにすれば入学することも可能なので安心してください☺ 3. なぜTESOLをとるべきなのか? オーストラリアで TESOLを勉強する魅力は 『オーストラリア政府公認TESOL資格』が取得できるということです! そのオーストラリア政府認証にあなたがTESOLのコースを受けた学校の名前も記載されます。 日本で就職する際にも、非常に有利な英語資格になります!英語講師の募集要項にTESOL必須と書かれているとことも増えてきているようです。 そしてオーストラリアでTESOLを受講する、もう1つ魅力は、TESOLは8週間など短期間のコースもあるので観光ビザでTESOLが取れてしまいます☺ オーストラリアでは観光ビザで最長3カ月滞在し勉強することが許されています。日本での休暇中に旅行も兼ねオーストラリアに来てTESOLを取得できます!オーストラリアに語学留学やワーホリで来た方も、オーストラリアでせっかく身につけた英語を日本に帰国しても忘れ難くなる、このTESOLの資格を取って日本に帰りましょう!日本だけではなく世界で通用する英語資格を取って、将来に役立てましょう☺ TESOL についてご質問がありましたら, SOL留学の玲子までお問い合わせを☺ お問い合わせはこちら

ケンブリッジ英検

あまり知られてない!Cambridge(ケンブリッジ英検)とは??

こんにちは!   オーストラリア現地エージェント、SOL留学カウンセラーのチハルです。   今日は、英語コースの中でもあまり知られていない、ケンブリッジ英検、その準備コースであるケンブリッジコースについて紹介していきたいと思います!   目次 1.ケンブリッジ英検とは? 2.ケンブリッジ英検のレベル 3.ケンブリッジ英検の科目 4.ケンブリッジ英検を受ける目的とメリット 5.ケンブリッジ英検コースとは? 6.まとめ     1.ケンブリッジ英検とは? まず、ケンブリッジ英検(Cambridge)とは? ケンブリッジ英検(Cambridge)は、英国のケンブリッジ大学の傘下で、英語を母国語としない国の受験者を対象に出題され採点される英語の試験です。 つまり、「国際公認の英語能力試験」! 他の英語の試験、IELTSやTOEICなどは、有効期間が2年なのですが、ケンブリッジ英検(Cambridge)は、一度取得すると有効期間なしで一生有効なんです! 2.ケンブリッジ英検のレベル ケンブリッジ英検(Cambridge)のレベルは以下のように分けられます。 KET(Key English Test) PET(Preliminary English Test) FCE(First Certificate in English) CAE(Certificate in Advanced English) CPE(Certificate of Proficiency in English)   TAFEや大学、大学院進学のため、あるいは会社入社のための資格習得が目的の場合は最低FCEレベル以上の資格を取得する必要があり認められています。 3.ケンブリッジ英検の科目 ケンブリッジ英検(Cambridge)は、各科目ごとにリスニング、ライティング、リーディングや文法、スピーキング、4つの科目のテストがあり、 平均60%以上のスコアを獲得することで合格となります。   それぞれの科目を見てみると、   ・リスニング:2回繰り返される仕組み 同じ内容を2回聞くことができるため間違いが起こり低くなります。 (30問/ 40分)   ・ライティング:パート1、2に分けられ、主題は電子メール、エッセイ、手紙、報告書の作成など(1時間20分)…

ブリスベン

【体験談】チャレンジするワーホリ留学

こんにちは!SOL留学のユウダイです。 今日は、ワーホリ10か月の僕がワーホリでの色んな経験談をお話ししたいと思います。 目次 1.ワーホリをしようと思った理由 2.オーストラリア、ブリスベンを選んだ理由 3.語学学校での勉強 4.仕事探しについて 5.ホームステイの2カ月間 6.来る前に準備しておくこと 7.今後の目標 1. ワーホリをしようと思った理由 小さいころから英語に興味を持っていて、いつか留学したいと考えていました。また将来的に海外を相手に仕事ができるようになりたいと考えていたので、英語力だけでなく、海外で働く経験をしてみたいと思い、仕事ができるワーキングホリデーを選びました。   詳しくはこちらのブログから 休学してワーホリを決断した理由 休学してワーホリを決断 ~Part2 2. オーストラリア、ブリスベンを選んだ理由 高校生の時にブリスベンに短期留学(3週間)をしたことがあり、オーストラリアの自然豊かなところだったり、住んでいる人たちが本当に温かく、「もう一度この国に来たい!」と思ったことが一番大きな理由です。他には、仕事探しや物価のことを考えたときに、ブリスベンは物価も高すぎず、仕事もある程度あると聞いていたので、ブリスベンを選びました。 3. 語学学校での勉強 約4カ月間、ILSC-Brisbaneという学校に通い、中上級(Upper-Intermediate)のI3というクラスへ入学し、I4で卒業しました(1段階UP)。はじめの1か月は先生もクラスメイトも何を話しているのか分からないし、自信もないので、自分からもなにも話せず、完全に自信を無くしてました。笑 ですが、周りのラテンアメリカの友達は間違いを恐れずに常に発信しているところを見て、これじゃだめだと感じました。そこから、積極的にクラスでも発言していくことで、会話もかなりできるようになりましたし、性格も少し積極的になった気がします笑 4. 仕事探しについて ワーホリ生活で一番大変だったのはこの仕事探しでした。学校を卒業してから仕事探しを本格的に始めたのですが、初めの1か月間はローカルジョブに絞って仕事探しを始めました。しかし、レジュメは50枚近く、メールは100通ほど送りましたが、レストランで働いた経験がない僕は、面接にいくつか通っても、採用されることはありませんでした。 その後、日本食レストランで2度働き、その後SOL留学でインターンを2か月経験した後、パートタイムに昇格しました。   僕の経験から、まずは少しでも、日本食レストランで働いた後、ローカルジョブを探すことをおススメします! 5. ホームステイの2カ月間 ホームステイ先はお母さんと子供1人の母子家庭でした。さらに1か月目にはブラジルの留学生が一緒にステイしていました。オーストラリア訛りの家族とコミュニケーションをとるのは結構苦しみましたが、夕食の時間やテレビを見ながら、お母さんと会話することができました。またブラジルの留学生も自分より、数段階英語力が高く、この2か月は非常に成長できる機会でした。 6. 来る前に準備しておくこと どの留学スタイルでも一緒だと思いますが、英語は現地で勉強すればいいではなく、できるだけ日本で上げてから来るべきだと思います。特に、文法と単語はどこでも勉強できることなので、少しでも知識量を増やしておくと、留学中にかなり成長できると思います! 7. 今後の目標 今後はさらに1年休学をしてマーケティングについて学ぶ予定です。次の1年は英語を使って、海外を相手に仕事ができる人を目指して、しっかりと勉強していきたいと思います!   もしワーホリを少しでも考えているなら、思い切ってチャレンジしてほしいと思います。 やらずに後悔するより、一度やってみるのをおススメします! いかがでしたか? もしなにか、質問やご相談がありましたら、こちらからお願いします。   最後までお読み頂き、ありがとうございます!     SOL留学     Facebook、Instagram、Twitterでも毎日留学に関する情報を掲載しています!