SOL留学について

SOL留学の歴史 2002SOL留学の歴史は、2002年にブリスベンシティーの中心にあるiae留学ネットブリスベンの設立から始まりました。iae Globalのブリスベン支店として、オーストラリアの現地留学エージェントとして経験と実績を積み上げ、教育業界で強力なブランドとして成長しました。 2012ブリスベンシティーから南に16kmほど離れたサニーバンクに第2支店を開設。 2016移民局公認のビザコンサルタント資格を取り、パートナービザや永住権のサポートをする移民支援事業も導入 2017iae Globalのフランチャイズから独立し、”SOL留学” に名称を変更。 SOLは「Seeds Of Life」の略。” 教育” という種を撒き、その種が芽吹き美しい花を咲かせるために私たちも日々勉強・成長しております。世界に羽ばたくグローバルな人材になるためのサポートをするのが私たちの使命です。 2022現在、コロナ禍でも多くの留学生の留学・ビザサポートを提供しています か国語でのサポート 国籍のチーム 人のカウンセラー 弊社の経営理念 WE MAKE YOU GROW Our Values 過去の受賞成績 学びを通して新しい可能性を見つけ、思い描く環境に進んで欲しい。 私たちはそれを実現するための全てのサポートを提供致します。

待望の日本一時帰国!渡航前の必要準備事項。最安でPCR検査!?

皆さんこんにちは、SOL留学です。 コロナが流行してから約2年経ちました。コロナの影響で日本への帰国が中々難しくなっていた中、最近では留学生にとって嬉しいニュースが次々と舞い込んでいます。 その中でも特に大きなニュースは、オーストラリア・日本間の行き来が可能になったことです。   数年間日本に帰国することが規制され、オーストラリアに留まっていた日本人留学生にとってはビッグニュースなのではないかと思います。   今回はこちらについて、日本に帰国される際に必要かつ絶対に知っておくべきことを私個人の経験も含めて簡単にまとめていきたいと思います!   <オーストラリア留学に関するご質問はこちらより> 1. 航空券の購入 まずは、航空券の購入をしましょう!航空券の購入方法は通常通り可能となっており、オーストラリアから日本への国際便の数もコロナ前と変わらないように見えます。   私は今年に入ってから一時的に日本に帰国しましたが、個人的にいくつか気をつけた方がいいなと感じたのが、航空会社の選択です。 まず最初にQantasとJetstarで往復の航空券を購入したのですが、渡航一ヶ月前にどちらのフライトもキャンセルされてしまいました。コロナの規制は少しずつ緩和されてはいるものの、コロナ禍で未だ乗客が少ないのが理由の1つなのかもしれません。   航空券を再度日経の航空会社で買うことになってしまったのですが、最初からこちらを選んでいればよかったと後悔しています。 2. ワクチンの接種 オーストラリアから日本へ入国する際、ワクチンの接種(2回)は必須となります。 3月1日、厚生労働省から日本入国の際の新たな措置が発表されました。こちらの発表では、3回目のワクチンを接種された方はオーストラリアから日本へ入国後、検査結果が陰性である場合、入国後の自宅等待機が不要になるということが明らかになりました。日本の空港到着後に公共交通機関を利用することも可能とされています。 対して、3回目のワクチン未接種の方は入国後に7日間自宅等での待機が求められます。   こちらに関して詳しい情報は以下のウェブサイトからご覧いただけますので、日本への帰国をお考えの方は是非目を通していただければと思います。 ・在オーストラリア日本国大使館(Embassy of Japan in Australia) ・厚生労働省(Ministry of Health, Labour and Welfare) 3. フライト時間72時間前までのPCR検査 オーストラリアから日本へ入国する際、フライト時間の72時間以内にPCR検査の陰性証明書を取得する必要があります。 PCR検査はこちらよりご覧いただけますが、こちらに記載されているクリニック以外でも証明書を発行してもらうことは可能です。検査の費用はクリニックによって異なりますので、検査を行うクリニックを探す際に値段の比較も行うことをお勧めします。 また、PCR検査は空港内でも行われておりますので、出国当日に検査を行うことも可能です。   私は友人からの勧めで「Histopath」という空港に併設されているクリニックで検査を受けました。費用が$79とかなり安い価格で設定されているので個人的にオススメです。 以下、PCR検査の登録リンクです。 https://www.histopath.com.au/locations/airport 日本入国後の注意点 さあ、日本に到着!空港を出てすぐ家に帰ろう! 残念ながらそう簡単にはいきません。   安全に入国するため、空港到着後以下のステップに従う必要があります。 日本着陸後、検疫場に向かいます ※1 検疫場移動後、ワクチンの証明書とファストトラックの確認がされます。※2 検疫場でコロナの検査 ファストトラックでアプリの確認・個人情報の確認 コロナ検査の結果待機…

【オーストラリア最大規模の留学エクスポ】 3月25日開催!イベントの魅力と学校のお得情報

みなさん、こんにちは。SOL留学です。  SOL留学の最大イベント、STUDY EXPOの開催が近づいてきました🎉 オーストラリア国内計20以上の教育機関が参加する国内最大規模の留学エクスポイベント。各学校のスタッフと直接カウンセリングを行い、ご自身に最適な学部や学習プランを選択することができます。 今年20周年を記念するSOL留学、例年より更に多くの特典が用意されています🔥 今回はStudy Expoの魅力とイベントに参加する学校をご紹介! STUDY EXPOとは? STUDY EXPOは、約20以上の大学、TAFE、専門学校、語学学校を含む多くの教育機関が参加するイベントとなっています。イベント内では学校のスタッフと直接話すことができ、気になるコース、学費、奨学金などの情報を聞くことが出来ます。 イベントはオンライン、オフライン(対面)両方で開催されるため、日本国内の方でも参加可能となっています。 また、冒頭でも記載された通りSOL留学は今年で20周年を迎えます㊗️これに伴い、例年より豪華な特典が用意されています。   20周年を記念して、最大$2,000の奨学金がもらえるルーレットゲーム 参加者の方にはStarbucksの$5デジタルギフト券 $20分のビザサービス割引券 iPad, Jetstarギフト券, Movie World等テーマパークの年間パスが当選する大抽選会   また、参加校からの特典にも大注目です! 盛り沢山の奨学金 STUDY EXPO限定のプロモーション 学校申請費無料   イベント当日には無料ビザカウンセリングも可能ですので、こちらをご希望の方も是非お申し込みください! 毎年多くの方に参加いただくSTUDY EXPO、今回も多くの参加者が予想されていますので参加希望の方はお早めに事前登録をお済ませください。  *イベントは英語でのカウンセリングとなりますが、語学に自信がない方にはSOL留学のカウンセラーがサポート致します。  今すぐお申し込み大学 アデレード大学 (The University of Adelaide) 注目の大学 この学校を選ぶ理由 Group of 8にノミネートされている大学!また、南オーストラリア州の大学ランキング1位にランクイン。 柔軟な入学条件や地方認定地域のキャンパスである事も魅力の一つです。   STUDY EXPO、スペシャルプロモーション University of Adelaide College International Scholarship  こちらはAdelaide College 卒業後…

学生・ワーホリビザ無料?卒業ビザ有効期限延長?ワーホリ、雇用主の変更が不必要に?ビザに関する最新情報盛り沢山!

皆さんこんにちは、SOL留学です。 先週1月19日、QLD州は国外からの入州者を隔離措置なしで受け入れることを発表しました☝ ※入国24時間以内にRATキット(迅速抗原検査)での検査が必要 オーストラリア国内でのワクチン接種率が90%に近づいてきたこともあり、ここ数週間で政府からその他様々な発表がありました。 こちらについてはSOL留学公式Instagram、YouTube等で随時更新をしておりますが、今回は重要な発表がいくつかありましたのでブログにて紹介させていただきたいと思います! Instagram: https://www.instagram.com/soledu_japan/ YouTube: https://www.youtube.com/user/iaejapan 1 学生・ワーキングホリデービザが数ヶ月間無料に 今回の発表は、オーストラリア全域の人材不足を克服するため、2022年1月19日から入国する留学生およびワーキングホリデービザ所持者を対象にビザ申請費が払い戻しされるというものです。 学生ビザ保持者は今後8週間、ワーキングホリデービザ所持者は今後12週間の間に入国される場合のみこちらの返金が可能となります。 こちらのニュースの詳細に関して条件・詳細は以下の通りとなります。   学生ビザ保持者の場合 ・学生ビザを保持している(サブクラス 500) ・2022年1月19日から2022年3月19日までの間にオーストラリアに入国している   ワーキングホリデービザ保持者の場合 ・ワーキングホリデービザを所持している(サブクラス 417または462) ・2022年1月19日から2022年4月19日までの間にオーストラリアに入国している   こちらの返金に関しては、自動的にビザ申請費が返金されるわけではなくご自身で申請する必要があります。 返金はこちらより:https://studentandwhmrefunds.homeaffairs.gov.au/vrp   また、返金の申請は今すぐする必要はなく2022年12月31日までに申請できることとなっています。   こちらについてご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 政府からの情報はこちらよりご覧いただけます:https://immi.homeaffairs.gov.au/change-in-situation/get-a-refund 2 2月18日より国外の卒業ビザ保持者に代替延長ビザ 先週水曜日1月19日、国外の卒業ビザ保持者にビザ延長を保証することを発表しました☝   2020年2月1日から2021年12月14日の間にオーストラリア国外で卒業ビザを保持していた方が対象となります。   ビザの延長が有効になるのは2022年2月18日からとなっており、延長に関してはDepartment of Home Affairs(移民局)より直接連絡が行き渡るとのことです。 3 ワーホリ 、1年間同じ雇用主の元で勤務可能に 先週19日に発表されたワーキングホリデービザについてのニュースです。これまでワーキングホリデービザでは1つの雇用主の元で6ヶ月までしか働けないという制限がありましたが、今回の発表では1年間同じ雇用主のもとで勤務することが可能になるとのことです。   以下、発表についての詳細・条件をまとめさせていただきます。 ・2022年1月19日よりワーキングホリデービザ保持者は1年間同じ雇用主で勤務可能 ・どの分野で働いていても適応される ・2022年12月31日まで ・2022年1月19日から2022年4月19日にオーストラリアへ入国した場合、政府よりビザ申請費が返金 注意点として、オーストラリア政府にワクチン接種または旅行許可証の証明を提出しなければいけない場合があります。コロナ禍で様々な規制がかけられている中、入国の条件が随時更新されていますので、移民局の情報を逐一確認することをお勧めいたします。   また、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。担当のカウンセラーが迅速に対応致します。 お問い合わせフォーム 名前* 姓…

オーストラリア コロナ 最新情報

オーストラリア、日本から留学生を受け入れ開始!遂にコロナから解放!?

みなさんこんにちは!SOL留学です。 みなさん既にご存知の方もいるかもしれませんが、先月11月22日、オーストラリア政府よりオーストラリア入国に関する新たな発表がありました。 それはなんと、日本人学生の方でワクチンを二度接種していればオーストラリアに隔離措置なし(*州により異なります)で入国できるようになるというものです。 この発表、現在オーストラリア全国でかなりの特大ニュースとなっています。日本からオーストラリアへの留学を考えている方はもちろん、オーストラリア国内にいる現役の学生さんも、「遂に日本に不自由なく帰ることができることが出来る!」と歓喜の声を上げています。   そして再び、本日12月6日にクイーンズランド州のコロナについて新たな発表がありましたので、こちらについても以下でご紹介させていただきます。 1 条件 今回の発表の対象に当てはまるには、以下の条件を満たしている必要があります。 日本国のパスポートを保持している オーストラリアの有効なビザを保持している TGA (Australia’s Therapeutic Goods Administration)に認められているワクチンを摂取している。ワクチンの種類、詳細についてはこちらから 日本を出発し、オーストラリアの州、テリトリーに到着(日本国外からのオーストラリア入国もビザによっては可能になります) ワクチン接種の証明(詳細はこちら) 日本出発前3日間にPCR検査を受けている(免除される条件はこちら) この取り決めは、日本から渡豪する日本のパスポート所持者にのみ適応され、対象者は従来のように渡豪前14日間の国内滞在をする必要がありません。しかし、14日間の渡航履歴を証明する必要があります。 2 どのビザで入国できる? 隔離措置なしでオーストラリアに入国をする場合、オーストラリアの期限が有効なビザを所持している必要があります。 入国する際にご利用可能なビザに関する詳しい情報は是非S O L留学までお問い合わせください。ビザサービスも承っております。ご自身でビザの種類をお調べになられる場合はこちらをご覧ください。 また、今回の発表で明らかになったのは、日本から渡豪される場合、観光客またはビジネス目的で渡豪される方はE T A(Electronic Travel Authority)という電子ビザの取得も可能ということです。E T Aはアプリからの申請も可能です。 そして、今回新たにAustralia Travel Declaration (ATD)という書類の提出が必要となります。(A T Dの詳細はこちらから)ATDは日本出発前の72時間前に提出しなければいけません。 ATDを提出する際にはワクチン接種の証明が必要となりますので必ずご準備ください。 3 隔離措置(Quarantine)について オーストラリアの州・テリトリーに旅行する場合、国内各州の制限を調べる必要があります。 現在NSW州, Victoria州, Australian Capital Territoryでは国内での隔離措置はありませんが、QLD州を含むその他の州では未だに隔離措置が求められています。 各州の詳しい情報はこちらより。 4 12月6日発表の最新ニュース クイーンズランドではコロナワクチン接種率80%に向けて、新たなニュースが発表されました。   こちらの内容としましては、12月13日午前1時より国境が開くというものです。以下に詳細と条件を挙げさせていただきますのでご参照ください。 コロナのワクチン接種が完了している場合、州外ホットスポットからクイーンズランド州内に入ることができる コロナのワクチン接種状況に関わらずクイーンズランド州内に到着後5日目にPCR検査を受ける必要がある コロナのワクチン接種が済んでいない場合、州内へ入るために飛行機での到着が必要であり、ホテルでの隔離措置が求められる 国際線で州内に到着する場合、出発の3日以内にPCR検査を受け14日間のホテル隔離が必要である 州のボーダー付近に住んでいる方でBorder…

QLD オーストラリア コロナ SOL留学

【オーストラリアコロナ最新情報】留学生、遂に来年からクイーンズランド州への入国開始

こんにちは、SOL留学です。 今年はコロナウイルスの影響で様々なことが規制されましたが、その中でも特に大きな影響を与えているのが海外への行き来です。以前のブログでも記述させていただきましたが、今年でオーストラリアの国境が閉まってから2度目の年を越そうとしています。オーストラリアに留学で来られている方はもちろん、オーストラリアへの留学を考えている方たちも国境が開くまで首を長くして待っているのではないかと思います。 そんな中、オーストラリア政府は海外からの訪問者をいち早く受け入れるよう策を尽くしています。 現在QLD州はQueensland Student Arrivals Planという計画を実行していて、来年には留学生が少しずつ受け入れられていく模様です。   今回のブログでは、こちらのプランについて深く見ていこうかと思います! 1.Queensland Student Arrivals Planとは? Queensland Student Arrivals Planとは、オーストラリアの国境を閉鎖させたまま留学生を安全かつ段階的にクイーンズランドに戻そうと試みるプログラムとなります。こちらのプログラムを実行する上で、政府はQueensland Healthや大学等各機関と緊密に協力しています。 また、オーストラリアに入国する際に隔離措置が取られるのか気になる方も多いかと思いますが、こちらはこれまでと同様の方法が適応されるそうです。 今回のプログラムでは学生の受け入れは段階的に採用されるようで、プログラムが適応されるための資格基準は段階的に拡大される予定です。 プログラムの計画はクイーンズランド州の今後の状況と国境の閉鎖状況によって変動する可能性がありますが、現時点では予定通り実行されるのではないかと思われます。これらの最新情報については、オーストラリア政府内務省のウェブサイトを随時確認する必要があります。 2.QLD州、Unite Familiesプラン発表 先月10月18日にQLD州政府からQueensland’s COVID-19 Vaccine Plan to Unite Families – A plan for Queensland’s Bordersが発表されました。 こちらのプランの内容としては、クイーンズランド州の人口のワクチン接種率により国境が開かれる可能性が段階的に上がるというものとなります。 正式な書類はこちらより→ https://www.covid19.qld.gov.au/__data/assets/pdf_file/0018/216522/dpc7950-border-plan.pdf 段階によって渡航条件は異なりますが、以下に「自由にオーストラリアに渡航することが可能」になるための条件を例に挙げます。   QLD州の人口の90%が2度のワクチン摂取済 隔離またはその他制限なしで国内・国外からの行き来可能 ワクチン未接種の旅行者は、「Border Pass」を申請するか、最大14日間(AHPPCによる審査要)の隔離措置を取る必要があります。 10月18日時点: 72.26%のQLD住民が1回目のワクチン摂取済み 56.58%のQLD住民が2回目のワクチン摂取済み   ということで自由にQLD内への渡航が可能になるにはもう少し時間がかかりそうですが、現在の状況を維持することができれば順調に目標の90%に達することが出来るのではないのでしょうか? 来年2022年に国境が開くのを願いたい限りです。 3.最新の情報(2021年11月1日時点) さあ、本題のQueensland student arrival…