実はまだ間に合う!? 話題のMaster of IT
皆さんこんにちは!SOL留学カウンセラーのハルキです! ここ最近は風も強くブリスベンらしからぬ寒い日々が続くことも多いですがが皆さんいかがお過ごしでしょうか?気温の変わりやすいブリスベンではこの時期体調を崩される方も多いので是非お気を付けください。 さぁ、本日は一年を折り返し始めたところでこちらのトピックにつきましてお話ししたいと思います! ズバリ、”最近よく聞くMaster of IT とは??” です!! 最近なぜか周りでITを勉強しはじめた方、もしくは学校に通い始めた方などいませんか?? そうなんです、実はここ最近今までに全く経歴がないにもかかわらずITを専攻し始めている方が急増中なんです!特にこちらのMaster of IT (修士課程) を取られる方が増えています。 そこでこんなことを思う方もいらっしゃるのではないでしょうか? “なんでIT?” “経歴ないのに修士課程なんて入れるの?” “興味あるけど今年の入学はもう終わったでしょ?” さぁ皆さん、そんなご質問にお答えしていきたいと思います。 なぜ今このお話なのか?最後にはわかって頂けるかと思います! 1.なぜITを勉強するの? さて、まず初めになぜITを勉強するのか?もしくは勉強する人が増えているのか?という点に関しまして。こちらは大きく分けて二つの理由があります: 1:世界どこでも使うことのできる職種、スキル 2:オーストラリア永住権へつながる職種である 以上の二つになります。 一つ目のITという職種に関しましては、皆さんご存じの通り世界的に需要の高い職種であることは疑いようのない事実です。詳しいご説明につきまして今回は割愛させて頂きますが、オーストラリアでも成長中の職種であるためオーストラリア現地の学生と留学生共に人気のコースとなっています。 こちらに加えて留学生の方にとって非常に重要になってくるのが”永住権取得”という点になります! 近年、日本人留学生の方も単なる語学留学だけでなく永住権まで見越した留学プランを考えられる方が増えてきました。その際に一番重要になってくるのが専攻・職種になってきます。 現在、オーストラリアで永住権を申請する場合いくつか選択肢がありますが、一般的な道としてはSkilled Occupation List と呼ばれる現在オーストラリア政府が求めている職業リストに関連のある専攻を履修しその後個人での、もしくはスポンサーでの永住権申請となります。 ITに関しましては、以下が卒業後主に申請可能なビザの種類となります: 卒業ビザ(485ビザ) こちらはよくあるご質問になりますがIT分野の場合、Diploma のみを卒業した場合は申請不可となります。大学(Bachelor)以上の勉強を2年間以上した場合、卒業ビザの申請が可能となります。こちらの卒業日の期間は二年間になります。 独立技術ビザ(189ビザ) ポイント取得制のビザで、これまでの学歴・職歴や英語力など個人のスキル・経歴に基づき永住権申請を行います。こちらは高いスコアより優先的に招待されるので、スコアは高ければ高いほど有利となります。 州スポンサー(190/491ビザ) こちらのビザは各州によって条件が異なりますが、要求される最低ポイントは変わらず65ポイントです。Subclass 190は州のスポンサーで指定の州内であれば特定の地域は関係ありません。一方、Subclass 491ビザは州内のReginal Areaと言われる指定された地方でのビザ申請になります。 これらの他にもTSSビザsubclass 482 などの雇用主スポンサービザなども申請可能となります! 2.Mater…