オーストラリア大学入学条件とPathway入学とは?

皆さん、こんにちは! SOL留学カウンセラーのハルキです。    本日はオーストラリアでの専門学校・大学留学の際に絶対に知っておくべき”Pathway”につきましてお話していきたいと思います。  近年、オーストラリアでの就労や移住などを目指し語学コースの履修だけでなくや専門学コースや大学に通うことを考えられる方が急増しているオーストラリアですが、入学を希望した際にまず突き当たる壁は英語力の証明となります。 そんな時に役立つのがPathwayプログラム!  ただ、”Pathwayとはそもそも何なのか?” “誰でも使用できるのか?” “何がそんなに便利なのかわからない! “ といった方に向けて今回はこちらのPathwayの仕組みとその種類をいくつかの例に合わせてお話していきたいと思います。    目次  Pathway プログラムとは?  Pathwayプログラムの利点とは?  English Pathway (EAP/IELTS) について  Diploma Pathwayについて  Foundation Pathwayについて  1.Pathwayプログラムとは? まず初めに、Pathwayとは何ですか?という質問をよくお聞きします。   Pathwayとは基本的に今後専門学校や大学に進学する方に大きく関係してきます。     まず、オーストラリアで専門学校や大学レベル相当のコースを履修する場合、その学校によって入学基準が設けられています。こちらは大きく分けてAcademic RequirementとEnglish Requirementの二つに分かれておりこちらは”過去の採取学歴の証明” と “英語力の証明”になります。  よくある例としては;  コース  コースレベル  Academic Requirement   English Requirement   Cookery コース  Certificate ~ Diploma  高校2年次もしくは卒業相当の学歴  IELTS5.5 相当     コース  コースレベル  Academic Requirment   English Requirement  …

自動車整備士 オーストラリア SOL留学

Automotiveの魅力とは!?オーストラリアで自動車整備士として働くメリットを解説。

こんにちは!SOL留学はるきです!   皆さん!いきなりですがAutomotiveという専攻もしくは職種を聞いたときにどんなことを思い浮かべますか? “なんかパッとしない”  “正直あんまり稼げなさそう”  “需要あるのかな?” もしかすると、日本の方からはこんな少しネガティブな意見が出てくるんではないでしょうか? そんな方に是非お伝えしたいのがAutomotiveの魅力になります!!   ということで本日はあまり知られていないAutomotiveの実情とその魅力についてお伝えしていきたいと思います! 1.そもそも自動車整備士(Automotive)ってどんな職業なの? Automotiveはおそらく皆さんご存じの通り自動車整備士としての職を指します。 一般的に自動車整備や部品・電子機器の修理及び点検、お店によっては顧客との契約手続きを担うこともあります。   予想される就職先としては: 自動車ディーラー、自動車修理会社、自動車製造業界、個人事業などになります。 2.実際のところ今も需要はあるの? さて、職種や就職先に関してはなんとなく知っている方が多いかと思いますが一番肝心なのは実際に職としての需要はあるのか?というところですよね。 事実、自動車業界もハイブリッドカーや電気自動車などの技術の発達により修理やメインテナンスの需要が下がっているなどの噂もあったりします。   ところが!オーストラリアにいたっては少しわけが違います。   簡単にまとめると以下のようなポイントがあります: 広大な土地に対する自動車の需要は常に高い。 一人当たりの車所有数が多い 中古車の出回りが日本と比べ多いため修理/整備の需要が高い。 古いガソリン車、ディーゼル車がいまだに主に使われている。 などなど。 つまり、自動車の使う頻度に対し自動車そのものに対する品質をあまり求めない傾向にあるためその分修理や整備を行う回数が増えるのです!   またこちらのグラフにもある通り、他州ではその他の職種の就業率と比べ若干低い傾向にありますがQLD州でのAutomotiveの就業率はとりわけ他の州と比べて高いんです! また車種に関しまして、 オーストラリアでAutomotiveとして扱われる車種として主に三つに分かれます、 軽自動車: セダン、一般乗用車、タクシーなどを含む小、中型車。 大型車: 運送用大型トラックなどの特別に商業用に設計された車両など。 移動プラント:建設現場や農業に使用される車両など。 3.オーストラリアでAutomotiveを勉強する理由は? Automotiveをオーストラリアで先行する理由がわからない、というそこのあなたは必見です!   需要の高さ:先に説明した通りオーストラリアでの自動車整備士としての職は常に需要が高いため、比較的就職先が見つかりやすくなります。 合理的な授業内容と比較的安価な学費: この専攻には通常の知識科目のほかにコースの最中に最低360時間のインターンシップを完了する機会があり、履修中から仕事の経験を得るチャンスが多くあります。また要求される学位がCertificateやDiplomaまでと他の学部と比べ低いため学費も抑えることができます! 永住権オプション: 後ほどお話しいたしますがこちらのコースは政府に認定された職種であるため指定のコースと就労期間を完了することで永住権への申請をすることができます。 4. オーストラリアでの自動車整備士のお給料は? 多くの皆さんが知りたいのはずばりこちらなのではないでしょうか? 正直なところ日本での自動車整備士に対してのお給料のイメージはあまり良くないと思われている方が多いかと思います。 ではまずオーストラリアでの平均的なお給料を見ていきましょう! いかがでしょうか?こちらはあくまでもひとつのデータとなり、他の参考サイトなどでは平均年収は$60,000にもなります。 思っていたより日本と比べて高かった、という方が多いのではないでしょうか? 比較までに日本の方が多く選択されるクッカリーやシェフとしての平均的な時給は$24.83、年収にして約$56,000-$58,000(2024年4月現在)となっています。 お給料面でなんとなくAutomotiveを選択肢から外してほかの専攻を取ろうとしている方!実はほとんど変わらないんです! 5.実際にどんな勉強をするの?…

土木設計士 オーストラリア SOL留学

Civil Engineering Draftsperson〜意外と知られていない永住権コース~【※2024年最新版】

こんにちは!SOL留学カウンセラーのかすみです。 今回はCivil Engineering Draftspersonについてお話していきたいと思います。 まだ日本の方にはあまり馴染みがない職業かもしれません。 永住権を目標にご自身でも色々と調べられている方でもカウンセリングの際にこちら職業をご紹介すると、初めて聞いたという方がほとんどという程、まだあまり知られていない職業なようです。 トピック: 1. Civil Engineering Draftspersonとはどんな職業? 2. 何を勉強するの? 3. 学校紹介 4. Civil Engineering Draftspersonとしての永住権獲得までの道のり 5. まとめ 1. Civil Engineering Draftspersonとはどんな職業? Civil Engineering は土木エンジニアです。土木というと建築業のイメージですが、土木エンジニアの幅は多岐にわたります。発電施設や通信施設、交通や国土計画にまで関わっています。建物というより公共工事をイメージしてもらえると分かりやすいです。人口が増えているオーストラリアでは道路、港湾、ダムなどの開発が活性化し、たくさん土木エンジニアが必要とされているのが実情です。いざ土木関連の工事が決定すれば、ファーストステップとして土木設計会社に図案を依頼します。そこで活躍するのが、そう!Civil Engineering Draftspersonです。彼らは土木エンジニアの元で設計図を描く職人です。日本語だと『土木設計士』と訳すのが妥当でしょうか。 間違えやすいのですが、今回ご紹介するのはCivil Engineering Technician(土木エンジニア)ではなくCivil Engineering Draftsperson(土木設計士)です。   この職業は正規雇用数も増加しており、オーストラリアでは5年以内に13.700人以上が必要だろうとみており、約5000の雇用があると展望しているほど、有望職業群に属しています。初任給が約64,000ドル程度と、高年帽の職業群に属しているのも魅力です。土木設計というと女性の方は就職に不利にならないかと懸念される方もいるかもしれません。土木設計のコースを提供している学校の一つ、SITE instituteの方にお話を聞いたところ、きめ細かさと気配りが要求される作業であるため、女性の方もたくさん活躍されているようです。専門学校の学位だけで目指せる永住権のコースというと肉体労働系よりのイメージが強いですが、Civil Engineering Draftspersonは数少ないホワイトカラーのお仕事です。 2. 何を勉強するの? 土木設計士になるのはCivil Engineering やCivil Construction Designのコースを受講します。これらのコースでは将来的に2D、3D、CAD プログラムを使った道路や橋梁などに関する設計図製作が出来るようになることを目標としています。   ★SITE instituted の1年生課程を見学させてもらいました! 最初の1年はドローン作成など。基礎的な機械設計に関連した授業が行われ、学生さん達が作ったドローンを見せてくれました。 そして実際のCivil Construction…

シドニー工科大学(UTS)

奨学金:修士留学生対象(新規) $3000 OFF       シドニー工科大学(UTS) 皆さんこんにちは、留学カウンセラーのハルキです。 今回はシドニーシティに唯一キャンパスを構えるシドニー工科大学(UTS)につきましてご紹介したいと思います。こちらは名前にもある通り建築やエンジニアリング、ITなどの学部分野において注目される大学ではありますがこれら以外にも数多くの学部を提供する総合大学となっています。1988年創立と他と比べても比較的若い大学にはなりますが、大学のスローガンでもある”Think Differently”にあるとおり独自の教育方針による実践力の取得に重点を置いておりその評価はオーストラリアのトップ大学と位置付けられるGo8にも劣りません。 今回はこちらのシドニー工科大学(UTS)のさらなる特徴と魅力につきましてお伝えしていきます! 大学基本情報 BASIC INFORMATION 大学名 シドニー工科大学(UTS) 設立 1988年 総学生数 約24,000人 留学生率 約32 % キャンパス Broadway (NSW), Haymarket (NSW), Blackfriars (NSW) 世界大学ランキング QS World University Ranking 133位 (2022年) 主な学部 ビジネス、マネジメン、経済, コミュニケーション・メディア, デザイン・建築・建設, 教育, エンジニアリング, ヘルス(看護、助産)IT、国際関係、法律、会計・ファイナンス, 理数学、総合政策学など クイーンズランド工科大学の魅力 Attractiveness 魅力1:QS World University Rankings Under 50 大学の評価の指標ともなっているこちらのQS World…

491ビザが永住権申請に選ばれる理由とは!? 【地方移住暫定スポンサービザ】

皆さん、こんにちはSOL留学カウンセラーのハルキです! 本日はオーストラリア移住・永住を考えられる際に一度は聞いたことがあるであろう491ビザにつきましてお話ししたいと思います! 近年、永住まで視野に入れたオーストラリア留学というものが急速に広まっており、数多くあるビザの中でもこちらの491ビザの申請を考えられる方がとても多くなっています。実はSOL留学でも移民・永住に関するお問い合わせがとても増えており、SOL留学の認定移民エージェントによるサポートによって今年も数多くの学生さんがこちらのビザを取得されています! という事で、今回は大変お問い合わせの多いこちらのビザにつきまして、簡易的なビザの概要となぜ491ビザ申請を考える方が増えているのか5つのポイントに絞ってお伝えしたいと思います! 1. Subclass 491Visaとは? こちら正式にはSkilled Work Regional (Provisional) visa, Subclass 491となり、日本語では地方移住暫定スポンサービザと呼ばれます。 こちらは5年の暫定ビザとなり、オーストラリア内で定められている地方地域で各申請条件(職歴や学歴など)を満たすことで各州政府からノミネートされビザの取得が可能となります。主な申請条件は以下の通りになります: ● 特定エリアに在住の親戚のサポートを受けるか、州政府からスポンサーされなければいけない。 ● EOIポイントテストで最低65に達する事。 ● 年齢18歳以上から45歳未満であること。 ● 各職種ごとにおける技術(移民局選定技術:Combined list of eligible skilled occupations)の技術査定 (Skill Assessment)をパスする事。 ● 指定の英語力を保有している事(Competent English:IELTS 6 in each band等) ● 健康状態の証明、犯罪歴・起訴歴等の証明。   以上を踏まえたうえで、こちらのビザがなぜ今永住権申請の為に選択肢として人気になっているのか、ビザ自体の特徴・ビザ申請までの経緯などを踏まえ大きく5つのポイントに分けてお話ししたいと思います! 1. 就労、履修可能なビザ + Medicare 留学をする際に一番重要なことの一つとして就労可能なビザとそのコンディションがあげられるかと思います。491ビザではその他の就労・永住ビザと同じくFull-timeでの就労が可能となります。また、学校での履修にも制限がないため5年間の制限無しのビザが取得できるのは大きなメリットとなります。またこちらのビザではスポンサービザなどの他の就労ビザとは異なりMedicareへの加入も認めれています! 2. 卒業ビザの延長 491ビザ申請を考える際、仕事先を指定のRegional地域で探すほかに必要学位をその指定地域で取得される方が多くなります。その際に通常学位と各職種の条件に応じて2-4年間の卒業ビザが下りるところ、Regional地域で履修を完了した場合にはこちらの卒業ビザがさらに1年から2年延長可能となっています。 卒業ビザは留学生にとって就労制限のない貴重なビザになりますので、その期間が延長できるのは将来のビザ申請において大きな利点となります。 3. Regional地域におけるコスト 同じくこちらのビザ申請を考え、これらの地域に移住し学習もしくは就労した際にもう一つの利点が生まれてきます。それは滞在コストになります。 Reginal Areaと指定されている地域の多くが他の都市部(シドニー、メルボルン、ブリスベン)…

オーストラリア国立大学(ANU)

奨学金:GPA基準25%/50%OFF       オーストラリア国立大学(ANU) 皆さんこんにちは、留学カウンセラーのハルキです。 今回はAustralia National University (ANU)につきましてご紹介したいと思います。こちらは名前にもある通りオーストラリア唯一の国立大学となっています。1946年に大学院研究で専門分野に特化する大学として設立され、首都キャンベラにメインキャンパスを構えるこちらオーストラリア国立大学はGroup of 8のメンバーでありその中でも世界的にトップレベルの評価を得ています。世界ランキングTop10以内の学部を数多く有しているこちらの大学からは過去に6名のノーベル賞受賞者やオーストラリア首相なども輩出しており名門校中の名門校となっています。 今回はこちらの名実ともにトップレベルのオーストラリア国立大学 (ANU)のさらなる特徴につきましてお伝えしていきます! 大学基本情報 BASIC INFORMATION 大学名 オーストラリア国立大学(ANU) 設立 1946年 総学生数 約25,500人 留学生率 約20 % キャンパス Acton campus (Canberra), Kioloa Coastal Campus (NSW), Mount Stromlo Observatory, North Australia Research Unit campus (NT) 世界大学ランキング QS World University Ranking 27位 (2022年) 主な学部 IT (コンピュータシステム、情報技術、ソフトウェア開発), 再生可能エネルギー, 会計、経営管理,…

ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)

奨学金:留学生(新規)対象 10% OFF       ロイヤルメルボルン工科大学大学(RMIT) 今回はロイヤルメルボルン工科大学大学(RMIT) につきましてご紹介したいと思います。オーストラリアでの大学留学を考えられる際にRMITという大学名を聞いたことがある方は多いかと思われますが、実際にはどのような大学なのかご存じでしょうか?1992年に公立大学として設立されたRMIT大学はデザイン・アート・建築などの分野でとても高い評判を得ていることに加え、実社会で通用するスキルの取得そして雇用準備を支援・提供する機関としてのビジョンを大きな特徴としています。今回はこちらロイヤルメルボルン工科大学大学(RMIT)のさらなる特徴とあその魅力につきましてお伝えしていきます! 大学基本情報 BASIC INFORMATION 大学名 ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT) 設立 1992年 (1887年 カレッジ設立) 総学生数 約67,000人 留学生率 約20 % キャンパス Melbourne city campus, Bundoora campus, Brunswick campus, Regional sites campus (Hamilton, Point Cook, Bendigo) 世界大学ランキング QS World University Ranking 206位 (2022年) 主な学部 美術、デザイン、建築、ファッション建設計画ビジネスコミュニケーションとデジタルメディアコンピューター、ゲーム、IT教育学エンジニア、環境学健康学と薬科学国際関係学法学科学翻訳通訳 ロイヤルメルボルン工科大学の魅力 Attractiveness 魅力1:QS Graduate Employability こちらのQS Graduate Employabilityとは世界の大学のランキングをEmployability(雇用可能性)を卒業生の就職率、研究実績などのいくつかの観点でランク付けをしたものとなっています。RMITはこちらのランキングで世界堂々の74位となっています!また、オーストラリア内ではオーストラリア上位8校(Go8)を差し置いて7位となっています(2022年)。実社会で通用するスキルの取得そして雇用準備を支援・提供する機関としての実績が世界的に見ても証明されているのが大きな魅力になります。…

セントラルクイーンズランド大学(CQU)

奨学金:留学生対象(新規) 25%OFF       セントラルクイーンズランド大学(CQU) セントラルクイーンズランド大学はQLD州を中心にオーストラリアのほぼすべての主要都市にキャンパスを置く、大きい大学です。入学条件などが比較的易しく、リーズナブルな値段でコースを提供していながら教育の質などにおいて高い評価を得ている大学です。そんな魅力満載のセントラルクイーンズランド大学を今からご紹介いたします!  大学基本情報 BASIC INFORMATION 大学名 Central Queensland University (CQU) 設立 1967年 総学生数 約30,000人 留学生率 約35% キャンパス Rockhampton, Brisbane, Bundaberg, Cairns, Emerald, Gladstone, Mackay, Townsville, Sydney, Adelaide, Melbourne, Perth Campus 世界大学ランキング QS World University Ranking 601-650位 (2022年) 主な学部 エンジニア・建設・航空学, 環境科学, 芸術・クリエイティブ・パフォーミングアーツ, デジタルメディア・コミュニケーション, 法律・犯罪, ビジネス・経済, 教育・チャイルドケア, IT, 医学・健康科学・看護・助産師, 心理学・社会福祉, 農科学, 貿易など (キャンパスによって提供している学部が異なります)   学部 セントラルクイーンズランド大学の魅力 Attractiveness 魅力1:国内キャンパス数最大!  CQUは国内でも12個のキャンパスが存在します。そのうち8つがQLD州に存在します。 シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードといった主要都市を網羅しているだけでなく、ケアンズなどの自然豊かな地方エリアにもあるので、ご自身の希望に合わせてキャンパスを選べるのも魅力です。  都市部ではアクティビティーの充実性、卒業後の就職先の多さなどの利点があります。 地方エリアの大学に行くと、卒業ビザが通常2年のところを4年も申請できます。卒業後、現地で長期の就労経験が積めます。また将来永住権や就労ビザを目指される方には地方で申請した方がポイントが多く貰えて有利です。  魅力2:実績あり! CQUはその大きさ以外にも教育、施設、就職率の面で優れた大学です。  5つ星 QS Stars Rating…

サンシャインコースト大学 (USC)

奨学金:留学生対象(新規) 15% OFF       サンシャインコースト大学 (Uni SC) ここ数年で日本人学生さんにも認知度が上がり人気が上昇中の大学、University of the Sunshine Coast (Uni SC) についてご紹介したいと思います。今回はこちらサンシャインコースト大学の魅力と人気が上昇している要素についてご紹介していきたいと思います! 大学基本情報 BASIC INFORMATION 大学名 University of the Sunshine Coast 設立 1999年 総学生数 約49,500人 留学生率 約10 % キャンパス Sunshine Coast, Fraser Coast,Caboolture, Gympie, South Bank 世界大学ランキング 1000位– 1200位 (QS World University Ranking) 主な学部 人文・国際学, ビジネス、観光、イベント学, クリエイティブ産業学, 教育学, 環境学, 法・犯罪学,…

オーストラリア 大学 入学方法 SOL留学

【オーストラリア大学留学】様々な入学方法を詳しく解説!

皆さんこんにちは、SOL留学カウンセラーのハルキです! さて、ここ最近SOL留学のブログでは永住権取得について、また取得可能なコースや専攻そして卒業ビザについてお話してきました。そんな中よくお伺いするご質問は “実際にどうやって学校に入学するの?”という点です。 確かに、なんとなく“永住権取得するためには指定の勉強をしなければいけなくて、卒業後にビザがもらえるんですよね” という理解の方は多くいらっしゃいます。 ただ、実際に入学を考え始めたときに初めて気づくのが入学条件そしてそれらを満たす方法になります! こちらは進学するコースや専攻そして学校によっても変わってくるため、誰かから聞いた情報だけを鵜呑みにすると勘違いしていることもありますのでご注意を! ということで、本日は皆さんに永住権を見据えた大学進学時に使用可能な入学オプションをお伝えしていきたいと思います! 本日お話しする内容は大きく分けて以下の通りになります:   Bachelor Degree (大学) に直接入学 Diploma (大学1年次に相当する専門学コース・学位) 卒業後Bachelor Degree (大学) に入学 English Pathway コースを卒業後Bachelor Degree (大学) に入学 Foundation コースを卒業後Bachelor Degree (大学) に入学   こちらに関しまして、それぞれお話ししていきたいと思います! 1 Bachelor Degree (大学) に直接入学 こちらはいわゆる一般入学になります。 各大学・コースによって設けられた入学条件を満たすことで入学可能になります。 履修する専攻によっては過去の専攻・履修歴や何かコースに関係した特別な資格や経験などを求められる場合もありますが、 一般的には最低でもEnglish requirement (英語力の証明)とAcadmic Requirement(最終学歴の証明)の二つを満たしている必要があります。 大学によっては入学条件の違いがある事もありますが一般的には以下の通りになります: – English Requirement: IELTS 6.0 – 6.5 相当 *PTE,…