介護士 エイジドケア 高齢者介護 オーストラリア SOL留学
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※2024年1月更新 

 

こんにちは!SOL留学です。 

『Aged Care(高齢者介護士)コース』は留学・移民エージェントである当社で今最も多いお問合せの一つです。202355オーストラリア全土の留学生、留学エージェントが度肝を抜いた『Aged Care Workerとしての雇用主スポンサービザ(TSS)のLabour Agreement ストリーム』が発表されました。他の職種と比べて未だかつてないほど、永住権取得の条件が易しいので、大きな話題となっております。 

就労歴必要なし、関連学位はCertificate IIIのみでOK、IELTSは5.5という一見とても簡単に見えるAged CareでのVISA取得ですが、そこには意外な落とし穴もあります。条件がいいからと言って、Aged Careコースを始める前に一度こちらのブログに目を通していただければと思います。通常留学エージェントは卒業のその先のビザや永住権にまでのサポートがないため、就労ビザの実情などについては詳しくないことが多いです。間違った情報や噂に流されず、移民エージェントでもある私達に是非御任せください。今回はそんなAged Care についてコースから永住権の道のりや注意点など、徹底的に解説していきたいと思います。 

1.高需要、高収入、仕事ゲットまでの短さが売り!

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年々、高齢化社会が進んでいるのは日本もオーストラリアも同じです。オーストラリアでは介護士の人手不足問題が深刻化しています。裏を返せば、介護士の需要が今とても高いということです。特に高齢者の割合はこれからも増加の一途を辿っていきます。つまり、介護士はその需要において非常に将来性のある職業と言えるでしょう。需要が高ければ、我々外国人の介護士の受け入れも寛容である傾向があります 

 

労働市場についての政府のサイト、Labourmarketingsightsによると介護士の平均週給はAU$13822024年1月現在)で日本円にして約13万円とかなりの高額です介護士はカジュアルの雇用形態が多いため、パートやフルタイムの雇用だけでみると少しさがりますが、時給は$30-50で募集しているところが多いです。 

 

なのに介護士になるための資格コースは半年で終わるものがほとんど。もし永住権やパートナービザなどのオーストラリアのビザをお持ちの方、あるいは取得予定の方であれば、半年のコースさえ修了すればオーストラリアの介護士としてすぐ働くことが可能です。また会社からスポンサービザの取得を考えている方もVISAによっては就労歴は必要としなかったり、1年間のパートタイムの経験を最低条件として挙げている地方もあるので、就労ビザまでの道のりも短いです 

2. 介護士のお仕事内容

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患者さんの身の回りのお世話が基本となります。ベッドから起こす、トイレまでの移動の補助、シャワー介助、着替えの補助、おむつ交換、食事の準備、掃除、レクリエーションなどです。また、患者さんとコミュニケーションを取り、積極的に良い関係を築いたり、介護もバディーを組んで2人体制で行われることも多いため、英語でのコミュニケーションは必須です。 

3.Aged Careコース

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Aged Care 関連のコースは大きく分けて2つあります。 

 

Certificate III in Individual support (Ageing) 

日常生活の援助を必要とする人々(特に高齢者や身体障碍者)のケアに必要な知識、スキルを身に付けます。 体の仕組みや身体的サポートに加え心のケアなども含まれます 

 

Certificate IV in Ageing Support 

Cert III の内容に加え、サポートのコーディネートやセンターで働く上での法的な問題にも触れ、もっと視野の広いコース内容になります。将来的にAged Care センターでSupervisorTeam Leaderを目指される場合、Cert IIIと併せてこちらのコースも受講されることをお勧めします 

実習について

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どちらのコースにも120時間の実習があり、実際の介護施設で実践的なトレーニングを受けることが出来ます。最初は施設の介護士さんについて回り、器具の使い方や患者さんとの接し方について学びます。慣れてくると介護士さんの監視下の元、実際の患者さんを扱えるようになり、最後には一人で任せられるという流れになっており、未経験の方でもこうしたステップを踏んだ実習内容なので安心です。また、実習先のケアセンターでパフォーマンスを認められ、卒業後に働かないかお声がかかった学生さんもらっしゃいますので、この実習は非常に大切です。 

コース修了後の就職先

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訪問介護

介護施設

ヘルスケアセンター

老人ホーム

4. 学校紹介

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Aged Careコースを提供している学校はたくさんあるのですが、今回は例としてQLD州の学校を挙げてみたいと思いまますQLD州でもここに挙げた倍の数の学校があります学費Certification IIIIV併せて1~2年程度$10000~$20000(100~200万円)です。また英語条件に関してはIELTS5.0-5.5が相場ですが、以下にご紹介している学校のほとんどはIELTSのスコアを持っていなくても、学校独自の無料英語テストに合格すれば入学可能です。基本1~2のコース(学校によっては3日のところもあり)ですので、働きながらのコース履修なども可能です 

Mastery Instituteの「Certificate III in Individual Support」は、介護分野でのキャリアを目指す方に最適なコース!

コース概要: このコースでは、高齢者や障がい者のケアに必要な知識とスキルを習得します。個別ケア計画の作成、日常生活の支援、安全管理、緊急時対応など、実践的な内容が含まれています。修了後は、介護助手やサポートワーカーとしてのキャリアパスが開けます。

入学基準:

  • オーストラリアのYear 11(高校2年生)相当の学歴
  • IELTS 5.0相当の英語力、またはMIAの英語入学試験の合格
  • オーストラリアのディプロマレベルの資格を既に取得している場合は、英語要件が免除される可能性があります。

※学費、最新のプロモーション価格についてはSOL留学までお問い合わせください。

※今回は学費等の例をMIAで挙げていますが、もちろんその他の学校でも多くのオプションがありますし、SOL留学から申請可能です。それぞれの学校の特徴などについては是非SOL留学までお問合せください。 

ワーキングホリデービザの方でも履修可能なコース 

ワーキングホリデービザで渡航される方は学生ビザと違い、就学が17週までしか認められていません。そんなワーホリVISAの方でも履修できる17週以下のFast Trackというコースも存在します。期間は短縮されますが、学ぶ内容は同じで、実習も120時間確保されています。Intensive コースのため週1の授業を週2で行うというスケジュールとなっております。 コース提供学校についてはSOL留学までお問い合わせください。

5.どうやったらオーストラリアで介護士として働ける?

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コース修了した後もオーストラリアで働くためには就労が許可されているビザを持っていることが必要です。方法はいろいろありますが、年齢やどのくらいの期間働きたいのかによって、方法も変わってきます。今回は大きく3つに分けて解説してみました。 

 

i. ワーキングホリデービザ 

現在30歳以下の方のみ、ワーホリで数年だけ働いてお金を貯めたい方 

ii. 雇用主スポンサービザのLabour Agreement Stream 

永住権を目指している方で40歳以下の方向け

iii. 雇用主スポンサービザのDAMA Stream 

永住権を目指している方で40歳以上の方向け 

 

 

 

i. ワーキングホリデービザで働く(30歳以下の方向け) 

オーストラリアのワーホリで出稼ぎというワードを最近ニュースなどでよく耳にしますが、稼ぐのと仕事が見つかるのは別問題です。特に最近は海外からの留学生やワーホリの人口が急激に増えたため、本来そいうった方々の仕事先である、レストランやファームジョブ、清掃などの枠がない状態が続いています。そんな昨今は資格を持っている人しか働けない職種を選ぶことは仕事をゲットしやすくなる鍵となりますし、そのような職種はお給料も高いのです。4か月職を探し歩く代わりにその期間を資格取得に充てるというのも一つの選択肢です。 

ただ、コースを勉強するためには英語力も必要です。英語力が足りない方は日本で英語力を上げておくか、ワーホリ1st 中にある程度英語力を身に付け、ワーホリ2ndからコースに挑戦するという方法もあります。 

 

STEP1:ワーキングホリデービザで渡航し、早い段階でCertificate III in Individual support (Ageing)のFast Trackコースを履修。 

上記の学校紹介の項目でも書きましたが、ワーホリだと17週間以下の就学しか認められていないため、Fast Trackのコースである必要があります。 

 

STEP2:コース修了後残り8か月はAged Care施設でフルタイムでの就労が可能 

 

STEP3:1年以上働きたい方は特定の職種・エリアでの労働条件を満たすと、ワーキングホリデー2nd,3rdと延長可能です。 

 

ii. 雇用主スポンサービザのLabour Agreement Stream 

長期の就労や永住権までお考えの方はこちらをお勧めします。雇用主スポンサービザ(TSS)とは外国人労働者が現地で働くのを許可する就労ビザの1種です。TSSは本来MLTSSLやSTSOLといった特定の職業リストに載っている職業でしか申請できないビザですが、このLabour Agreement Streamはそのリストに載っていない職業でもTSSが申請できます。Labour Agreement Streamで申請可能な職業として加えられたのが以下の3つの職業です。 

・Nursing Support Worker

・Personal Care Assistant

・Aged or Disabled Carer

 

もし介護士であれば通常Aged or Disabled Carerという職業になります。こちらの3つの職業は深刻な人手不足に見舞われており、外国人労働者をたくさん受け入れることで解消しようという背景があります。職業リストに載っていなくてもTSSを申請できるようにし、さらに申請条件も本来のTSSよりもはるかに易しく設定されています。 

申請条件は以下の通りです。 

Labour Agreement

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Labour Agreement Streamは年収、就労歴、英語条件が普通のTSSと比べて低いのが分かります。 

 

TSS(Labour Agreement Stream)の注意点 

条件だけ見ると非常に易しいため、非常に簡単に取得できそうなTSSですが、このビザはスポンサービザであることを忘れないでください。雇用主からスポンサーをもらわないとこのビザはそもそも申請できません。いくら人手が足りないからと言って、コースを修了したらすぐスポンサーをもらえると考えるのは危険です。 

さらにどの雇用主でもいい訳ではなく、Labour Agreementを結んでいる雇用主からしか介護士としてのスポンサーはもらえません。この介護士のTSS(Labour Agreement Stream)の発表があった2022年の5月5日時点ではLabour Agreementがある介護施設はありませんでした。同月、Perthのある高齢者ケアセンターが契約を結んだニュースがありました。これからどんどん契約を結ぶ施設は増えていくだろうとは考えられますが、まだできたばかりのストリームなため、この新たなストリームに対し、どのくらいの介護施設が反応し積極的に契約を結ぶかはまだ未知の領域なのです。 

また就労歴は必要ではないですが、TSSを申請するには介護士としてFulltimeで雇用されている必要があるのです。介護士の雇用形態のほとんどがカジュアルでFulltime Workerは全体の32%(Labourmarketingsights)です。 

 

Fulltimeで雇用をもらい、スポンサーを見つけるのははっきり言って、運次第でもありますが、できることはあります。できるだけコース中にも積極的に情報収集、就職活動をするよう心掛け、コース修了後はFulltimeでなくてもいいので、センターで働き、パフォーマンスを認めてもらうことが鍵です。 

スポンサービザの準備のためにCertificate IIIのコース修了後も働けるビザが必要です。では具体的にどのような流れで、コース修了から永住ビザを取得するのかを以下で説明します 

 

STEP1関連学位の取得 

ワーホリ、パンデミックビザ、卒業ビザの場合:Certificate III in Individual support (Ageing)のみでOK 

学生ビザの場合:Certificate III in Individual support (Ageing)+Certificate IV in Aging Support(またはDiploma of Community Service)のパッケージのコースの取得 

 

TSSの必要学位はCertificateIIIだけなのですが、修了からTSS申請まで時間がかかります。具体的には上記のTSS(Labour Agreement Stream)の注意点」でも触れましたが、フルタイムで雇用される、スポンサーをもらう、ビザの書類集めなどの準備期間として、コース修了から最低6カ月はあったほうがいいです。ワーホリ、パンデミックビザ、卒業ビザをお持ちの方は修了後も滞在可能ですが、学生ビザはコースの期間しかビザが発行されません。なので、CertificateIIIとプラスで何かのコースを取得する必要があります。せっかくなら関連があるコースの方が為になるのでCertificate IV in Aging Supportか、Diploma of Community Serviceとパッケージで申請することをお勧めします。 

 

STEP2雇用主スポンサービザ(TSS)Labour Agreement Streamの申請 

 

上記のTSSの条件を全て満たし、Labour Agreementを結んでいる雇用主からスポンサーがもらえたらこちらの雇用主スポンサービザを申請できます。このビザは永住権ではなく4年間の一時的なビザです。 

 

STEP3: 雇用主の元で2年間フルタイムで働き、IELTS5.5(オーバーオール)を取得 

次のそして最後のステップである雇用主ノミネーションビザ(ENS)の申請条件は2年の就労歴とIELTS5.5です。TSSが無事におりたら、そのスポンサーをもらった雇用主の元でさらに2年間、フルタイムで介護士として働きます。そしてIELTS5.5(オーバーオール)を取得できればENSに申請できます。 

 

STEP4雇用主ノミネーションビザ(ENS)の申請 

ENSビザは永住ビザですので、ENSビザがおりた=永住権獲得です。このビザがおりたら、同じ同じ雇用主で働かなくてもOKですし、職を変えても、仕事をしなくてもOKです。 

 

この「雇用主スポンサービザ(TSS)Labour Agreement Stream」についてYoutubeでも紹介しています。↓

iii.雇用主スポンサービザのDAMA Stream 

こちらは介護士として長期の就労、または永住権を目指したいけれど現在40歳を超えている方向けの方法です。Labour Agreementと大きく違うとこころはENSの年齢制限が50-55歳と高めの設定であるのと、エリアが限られていることです 

まずDAMAとはDesignated Area Agreement Migration Agreementsの略で、政府と人手が足りてないエリアの地方自治体と雇用主との間に交わされている契約のことです。この契約ではその地方によってそれぞれ決められた様々な職種でのスポンサーが可能になり、人手不足解消の役割を担っています。詳しくはこちらのブログで解説しています。現在Aged Care WorkerをDAMAの職業リストに入れている地方自治体は12あります。つまり、その12個のどれかの地域でスポンサーをしてくれる雇用主を見つけ、その地域の申請条件を満たせば、雇用主スポンサービザに申請できるというわけです。 

 

条件は地域と職業によって違います。12の地域の全ての条件は書ききれないため、DAMAエリアとして人気のケアンズのある北QLD、アデレードのあるSA州、そしてダーウィンのあるNT州の介護士のTSSビザの条件について以下の表にまとめました。 

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※TSMITは$70000です(2024年1月現在)。 

 

また、Labour Agreement StreamとDAMA StreamのTSSの条件を比較してみると以下の通りです。 

Labour Agreement StreamとDAMA StreamのTSSの条件比較

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比べてみるとDAMA StreamでLabour Agreementより条件が低いのは年齢ぐらいです。

もちろん若い方でもDAMATSSは申請可能ですが、DAMAの契約がある雇用主、さらにDAMAの契約がある地域でしかこのビザが申請できないため、かなり限定的です。

 

例えばケアンズでスポンサービザを目指す場合以下のような道のりになります。 

 

STEP1: Certificate III in Individual support (Ageing)のコースを取得 

場所はどこでもいいですが、学校紹介のセクションで紹介したCCEBなど元々ケアンズで学校に行っておくと卒業後の就職先でそのままスポンサーに繋げられるかもしれないのでいいかもしれません。 

  

STEP2 コース期間中または修了後何か別のコースを学びながら学生ビザの元、週20時間、1年以上介護士として働く 

コースは1年以上あれば何でもいいのですが、折角なら関連したコースを学びたいですよね。オプションとしてはCertificate IV in Ageing SupportやDiploma of Community Serviceです。

 

STEP3: IELTS5.0(5.0)を取得し、スポンサーしてくれるAged Care Centreで仕事をもらい、雇用主スポンサービザ(TSS)を申請 

スポンサーをしてくれる会社はそれまで働いてきたところでなくても構いません。ただ、そこで働いた経験があった方が雇用主側もスポンサーしやすいというのも事実です。 

 

 STEP4: 雇用主の元で2年間フルタイムで働き、IELTSを取得 

次のそして最後のステップである雇用主ノミネーションビザ(ENS)の申請条件は2年の就労歴と英語力です。TSSが無事におりたら、そのスポンサーをもらった雇用主の元でさらに2年間、フルタイムで介護士として働きます。そしてIELTS6.0(ケアンズの場合)を取得できればENSに申請できます。 

 

STEP5:雇用主ノミネーションビザ(ENS)の申請 

ENSビザは永住ビザですので、『ENSビザがおりた』=『永住権獲得』です。このビザがおりたら、同じ雇用主で働かなくてもOKですし、職を変えても、仕事をしなくてもOKです。 

6.よくある質問

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アシスタントナースでもTSSのLabour Agreement Streamを申請できますか?

Aged Care Worker(介護士)も「アシスタントナース」の一種です。よく混同されるのですが、アシスタントナースは総称で、アシスタントナースの中でも代表的に以下の2つに分類されます。 

・Aged Care Worker(介護施設で働く介護士) 

・Acute Carer (病院で働く看護師助手) 

 

もし病院でアシスタントナースとしての就職を希望される方はCertificate III in Individual Supportではなく、Certificate III in Health Services Assistance (Assisting in Nursing Work in Acute Care)のコースを取得をおすすめします。ただ今回のLabour Agreementではアシスタントナースの中でもあくまでAged Care Workerがビザ申請可能となっておりますので、お気をつけください。 

Disability SupportでTSSのLabour Agreement Streamを申請できますか?

はい、可能です。Certificate III in Individual Supportは高齢者だけでなく、障碍者などの身体的にサポートが必要な方の介護を学びます。コース修了はDisability Carerとしての資格がもらえますし、TSSのLabour Agreementの職種の正式名称も「Aged and Disability Carer」です。 

学生ビザで17週以下のFast TrackのCertificate IIIのコースを申請できますか?

できません。ほとんどの学校が学生ビザでのFast Trackの履修を認めていません。

Labour AgreementやDAMAの契約を結んでいる雇用主のリストはありますか?

ありません。公式に発表されたリストなどは存在しませんので、口コミや面接などを通して地道に探していくしかありません。 

7.まとめ

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それぞれのビザの条件は予告なく変わる場合があります。1年の間にも細かい条件の変更は頻繁に行われるため、最新の条件については是非SOL留学までお問合せください。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 

 

このブログはオーストラリア認定移民カウンセラーの元作成しております。(MARN:1683521) 

 

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【第一弾】オーストラリアで介護留学!授業・実習内容についての体験談 

【第二弾】オーストラリアで介護留学!お給料や職場についてを深掘りします!