教育学を学ぶ(小学校・中学・高校教育編)【2024年度版】
教育学を学ぶ(小学校・中学・高校教育編)
みなさん、こんにちは(*^^*) 今回は、インスタ映えする☆彡ブリスベンのお洒落なカフェをご紹介したいと思います! カフェごとに違った雰囲気と食事が楽しめるので良いですよね…(≧▽≦) 友達と優雅な時間を過ごせるカフェに行ってみよう♪ Topic: 1. Peach cafe 2. Nodo cafe 3. King Authur cafe 4. Sunroom 5. Bonsai Botanika 6. まとめ 1. Peach cafe [Citing Peach cafe] 【Auchenflowerに位置するカフェ:シティから15分ほどで行ける!】 ピンクで可愛いカフェといったらココ! インスタ映え間違いなしの場所です。 ブランチに最適で、食べ物の見た目もかわいい♡ ヘルシーなものから甘いクッキーやパンケーキ、多様なドリンクがあって気分があがりますね♪ Dog-friendly&Kid friendlyなので、天気の良い日にワンちゃんを連れていってみよう♪ Peach cafe2. Nodo [Citing Nodo] 【シティ周辺に数店舗ありアクセス便利!】 揚げないグルテンフリードーナツが人気のこちらのカフェ♡ 色んな種類のドーナツがあって選ぶのに迷っちゃうかも…? 普通の食事もあり、アサイーボウルもあり…ダイエット志向の方にも嬉しいですね! ドーナツをテイクアウトをしてピクニックするのも良いかも(≧▽≦) ↓下で紹介する店舗の他にもNewstead, Westend, Camp Hilにあります♪ Nodo Elizabeth StNodo Southbank3. King…
Topic: 初めに オーストラリアの大学留学の魅力 オーストラリア大学入学時期&ステップ オーストラリアの大学:TOP5人気コース 実際の大学生インタビュー動画 最新オーストラリアの大学奨学金情報 まとめ まず初めに 本日はタイトルにあります通り、オーストラリアの大学留学、知っておきたい5つの基礎知識についてお話ししたいと思います! ここ数年SOL留学にもたくさんの大学入学に関するお問いが来ています! 今回はこのオーストラリア大学留学を徹底的に解説してきます! またこのブログ内では実際の学生のインタビュー動画やコース紹介についてのSOL留学のYouTube動画を記載していますので、ぜひ参考までに見ていただけたら思います! 1. オーストラリア大学留学の魅力 質の高い教育 オーストラリアは観光地としてとても有名ですが、『教育』においても質がいいことで名高い国です。世界大学ランキングではトップ100にオーストラリアの大学が7校も入っています(Times Higher Education 2023)。日本の大学は東京大学と京都大学の2校のみのランクインであるため、日本と比べてもかなり教育水準が高く、それぞれの大学が研究機関として優れていることが伺えます。特に人文科学、臨床・前臨床・健康、生命科学、物理学、社会学で世界から高い評価を受けています。オーストラリアで学位を取得することは世界的に見ても立派な経歴になります。 世界大学ランキングトップ100 【オーストラリア】 34位 メルボルン大学 44位 モナッシュ大学 53位 クイーンズランド大学 54位 シドニー大学 62位 オーストラリア国立大学 71位 ニューサウスウェールズ大学 88位 アデレード大学 【日本】 39位 東京大学 68位 京都大学 (Times Higher Education 2024) またオーストラリアの7都市が世界で最も優れた学生都市に認定されています。 優れた学生都市世界トップ100 …
こんにちは! SOL留学カウンセラーのかすみです。 今回はMaster of Social Workについてご説明いたします。 今皆さんにこのコースを紹介させて頂くには理由があるのです! Master of Social Work 修了後の道として、ソーシャルワーカー(社会福祉士)というものがありますのでまずはそこから説明していきましょう! トピック: ソーシャルワーカーってどんな仕事? 今Master of Social Workを勉強するメリット 学校紹介 ソーシャルワーカーとして永住権獲得までの道のり まとめ 1. ソーシャルワーカーってどんな仕事? オーストラリアのソーシャルワーカーの仕事は端的に言うと家庭内暴力、差別、中毒、病気、死別、貧困、など様々な問題を抱えた人に対しての包括的な援助の提供です。 コロナ過でも大活躍されていたのがこのソーシャルワーカーの方々です。大学でもカウンセリングをしているので、今オーストラリアの大学に在学中の皆さんの中にもサポートを受けたことがある方もいるかもしれません。 カウンセリングだけでなく、例えば新しく来た移民のための組合の結成援助などいったコミュニティーグループのプラン作成や企画、社会に潜む問題を突き詰め、政策を開発、改定といった内部から問題を解決していく業務も含まれます。 社会においてとても大切であると同時に非常に難しい仕事でもあるため、能力の高い人が求められます。 勤務場所は主に病院や学校、ヘルスセンター、または政府の元で働くこともあります。 2. 今Master of Social Workを勉強するメリット メリット1:ソーシャルワーカーという職業の将来性 オーストラリアではソーシャルワーカーの職業需要率は今一番と言っていいほど伸びています。Joboutlook によるとオーストラリアのソーシャルワーカーの数は10年前に比べて約2倍になっており、さらにこの先5年も需要はさらに高まると予想されています。オーストラリアでは社会問題、精神的な問題に対してカウンセリングや援助を求めることが割とオープンであるのと、このご時世の状況も相まってさらにソーシャルワーカーが必要な時代になっているのでしょう。 メリット2:永住権も目指せる 大学でSocial Workを二年以上勉強すると永住権のチャンスがあります。永住権のコースはカーペンタリーやITなど圧倒的に男性率が高い職業が比較的多いイメージですが、ソーシャルワーカーはその80%以上が女性です。永住権へのプロセスはこのブログの後半部に紹介します。 メリット3:コース期間は2年だけ! Bachelorから取得するとなると他のほとんどの学部は3年なのに対し、Social Workは4年です。しかし、Masterになると半分の2年でいいので、時間も学費も浮きます。 またこれはオーストラリアの大学の不思議なところですが、MasterだからといってBachelorと授業の難易度はそれほど変わりません。必ずしもBachelorでSocial Workを履修していないとMasterに入れないというわけではありません。ほとんどの大学ではMaster of Social Workの入学条件に社会学やそれに関連した学位を学士レベルで取得していることを挙げていますが、日本の大学で社会学部でなくても選択科目で関連科目を多く履修していた場合も条件を満たせる可能性があります。 Bachelorから入るメリットは大学によっては入学条件がMasterよりBachelorの方が易しいところが多いといったところでしょうか。…
Topic: 初めに オーストラリア移住・永住について オーストラリア永住における年齢問題 大人になってからのオーストラリア留学・移住方法 オーストラリア移住・永住における人気の職種とその他の選択肢 現実的なビザオプション まず初めに 学生生活が終わった先、あなたはどんな人生を歩みたいですか? 『留学』という選択肢を考えてみてたことはありますか?『留学』は周りと違ったスキルを身に付けたり、視野を広げたり、さらには人生を180度変えることができる可能性も秘めているのです。将来の可能性が一気に開けるので、今やりたいことが見つからない人、先の就職が不安な人は特に『留学』という選択肢を考えてみていただきたいのです。 一度就職をするとなかなか長期で休みが取れません。学生である皆さんは社会に出る前に自分を変えるラストチャンスが今なのかもしれません。 留学先はアメリカ、カナダ、イギリスなどがありますが、中でもオーストラリアは日本人の留学先の中でも不動の人気を誇っています。オーストラリアは世界で3番目に留学生を受け入れており、5年前と比べて11%も増加しております。今一番学生数が伸びている国です。オーストラリア留学は日本人の学生さんにとってメリットがたくさんあります。今回は『オーストラリア留学』について詳しくお話ししていきたいと思います。 1. オーストラリア留学を選ぶ理由 質の高い教育 オーストラリアは観光地としてとても有名ですが、『教育』においても質がいいことで名高い国です。世界大学ランキングではトップ100にオーストラリアの大学が7校も入っています(Times Higher Education 2023)。日本の大学は東京大学と京都大学の2校のみのランクインであるため、日本と比べてもかなり教育水準が高く、それぞれの大学が研究機関として優れていることが伺えます。特に人文科学、臨床・前臨床・健康、生命科学、物理学、社会学で世界から高い評価を受けています。オーストラリアで学位を取得することは世界的に見ても立派な経歴になります。 世界大学ランキングトップ100 【オーストラリア】 34位 メルボルン大学 44位 モナッシュ大学 53位 クイーンズランド大学 54位 シドニー大学 62位 オーストラリア国立大学 71位 ニューサウスウェールズ大学 88位 アデレード大学 【日本】 39位 東京大学 68位 京都大学 (Times Higher Education 2023) またオーストラリアの7都市が世界で最も優れた学生都市に認定されています。 優れた学生都市世界トップ100 【オーストラリア】 …
学生さんの紹介 名前:むつみさん 大学:QUT(クイーンズランド工科大学)Bachelor of Business Accounting 修了 職業:オーストラリア現地の会社で会計士 初めに 皆さんの中には一度は海外での大学進学を考えた方もおられると思います!今回はオーストラリア『TAFE, QUTで会計学を学び、卒業後実際にオーストラリアで会計士として働いておられるむつみさんにインタビューさせていただきました!』インタビューのフルバージョンは上記のYouTubeにて見ていただけます! オーストラリアの大学に入学したきっけは? 私は当初オーストラリアに来て英語を学びたいと考えていました!当時は外資企業の経理部門でお仕事をさせてもらっていたのですが、オーストラリアに英語を学ぶため、そして後に会計学を学ぶという目標も持ってワーキングホリデーで渡豪しました!2年間ワーキングホリデーをした後、TAFEに入学し、さらにそこから会計学の学びを深めたいという思いがあったので、大学に入学しました! TAFEと大学の違いはありますか? TAFEと大学で大きく違う点は出題される課題にあると思います! TAFEは小さな課題が頻繁に出されるので、課題の量が多いように感じます。それに対して大学は課題の量はTAFEに比べると少ないですが、一つの課題が大きくプレッシャーはありますし、専門性も高くなります! TAFEでは大学に入学前に、専門性の基礎を学べて、英語で学ぶことに触れる機会となり、また現地の学校のシステムを知る機会にもなりますのでTAFEは大学に入学する前の準備期間としても最適だと思います! 大学:会計学(Accounting)は何を学びましたか? 会計学が人気の理由は、「一般企業で使える、万能性が高い、個人の生活にも使える」など色々な理由があると思います! オーストラリアの大学で会計学を学ぶとなると、多くの場合Bachelor of Business というコース名となり、その中でAccounting(会計)を専攻する形が多いです! そのため総合的に見ると大学の講義はビジネス系のコースが半分、会計学のコースが半分でした。 日本滞在時に経理で働いていた経験から、会計学についてはある程度理解はありましたが、ビジネス系いわゆるマーケティング、エコノミックなどの分野には触れたことがなかったので初めは講義についていくのに苦労しました。。。 また、会計学では専門的知識や法律的なことも学ぶため、今まで聞いたことのないような英単語も沢山出てくるので、日々の予習・復習が大切になってきます!またこれらの学びは実際に会計士として仕事についた時に、とても役に立つので学生時代にしっかりと学んでおくことが大切です! 会計学を学ぶにあったって予備知識は必要ですか? 予備知識はあった方が楽だと思います!なくてもやっては行けますが、その場合英語力が必要です!基本的な内容を英語でどれだけ理解できるのかが重要になってきます。 私は日本で仕事の経験があったので、講義内でも何をやっているのか大体イメージが出来て、日本で得た知識を英語に直して上手く理解できるようにしていました。 そのためここに関しては、英語力でカバー出来る場合か、経験と予備知識で英語をカバーできるかどちらかだと思います! 私の経験上、会計学コースに入ってからスムーズにやっていくには、「英語力を高めておく。予備知識を学んでおく」ことだと思います! 会計のお仕事はどうやって見つけられられましたか? オーストラリアの求人ページ「Seek & Indeed」を使いました!その中で募集している会計士の仕事に全て応募して。。。軽く200〜300社くらいは応募したと思います! そもそも大半は返事が返ってこないんですが、たまたま1社面接までうまく進み、日本での経理の仕事経験を会社側も認めてくれてお仕事をさせて頂けることになりました!! 仕事探しは大変ですが、経験があればそこからのステップアップはそれほど難しくないので、初めはインターンシップでもいいので経験をさせて頂ける場所を見つけることが重要だと思います!! またインターンシップの経験は履歴書にも書けるので、オーストラリア現地でフルタイムの仕事を探す際にもこの経験は有利になります! 会計士として今後のキャリア目標はありますか? QUT(大学)を卒業してから現在の会社がオーストラリアでは2社目になります。現在の会社で沢山経験をさせていただいているので引き続きこの環境で経験を積んでいきたいのと、個人的にはCPA(豪公認会計士)を取得したいと考えています! 留学生へのアドバイスはありますか? コネクション(人脈)を沢山作ること! 私は大学生時代がコロナと被ったので友達が一人もできませんでした(完全オンライン授業だった為) TAFE時代の友達とは色々情報交換をしていましたが、やはりこのコネクションや友達を作ることは仕事探しやキャリア面でもオーストラリアではとても重要なので、沢山のコネクションを作っていって欲しいと思います! 就職に関しては「メンター」を見つけてください! *メンターとは「良き指導者」「優れた助言者」のことを言い、自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をしてくれる人材のことを指します!オーストラリアでは大学内でメンターに関する情報も発信されます! オーストラリアで就職活動を行なっている時、メンターに出会って、履歴書などを改善してもらいました。 履歴書をメンターと一緒に改善した後、なかなか会社から返事が返ってこなかったのが、急に来るようになりました!!メンターのキャリアを見て自分の将来図もイメージしやすいのでとてもオススメです! まとめ 今回はオーストラリアQUT(クイーンズランド工科大学)で会計学を学び卒業後、実際に会計士としてお仕事をされているむつみさんにお話しを聞かせていただきました!オーストラリアの大学生活についてや、会計学の勉強内容、また就職についてのアドバイス等も聞かせていただきました! SOL留学はむつみさんのオーストラリアでの生活と今後の活躍を応援しております! また弊社では今回ご紹介させていただいたQUT(クイーンズランド工科大学)以外にも様々なオーストラリアの大学と提携しております。(▶︎大学一覧ページはこちら)…
みなさん、こんにちは! オーストラリアで、髪のケアどうしていますか? 私は、オーストラリアに来た当初、髪がギシギシ&パサパサしていて傷んでいました(>_<) 今回は、オーストラリアに来てから髪がパサパサ…あるいは、今後オーストラリアに来る予定で、どんなヘアケア商品が良いのか知りたい…という方に 留学生・ワーホリ必見のリーズナブルなヘアケア商品をご紹介したいと思います! どれもドラッグストアやスーパーで買えるような商品ですよ! Topic: HASK Schwarzkopf OGX LOREAL GARNIER 【集中ケア】オススメの製品 まとめ 1. HASK 個人的にオススメのこちら! ダメージケアをしたい人に一押し!髪触りが柔らかくなります。 アルガンオイルが人気ですが、ケラチンも良かったです。 他には、ティーツリーオイルやビオチン、ココナッツオイルなどもあります♡ 2. Schwarzkopf ドイツ製品のシャンプーでパッケージもお洒落でコスパが良しの商品。 キシキシせずに洗えて、洗った後もパサつかないです。 保湿、ボリュームアップやロングヘア向け などなど…の個々の髪の悩みにアプローチした商品があるのでお試しください♪ 3. OGX とても人気のアメリカ製品のブランド! 有名なブランドなので使って損はないかと思います♪ 定番の水色のアルガンオイル、オススメです。 茶色のブラジリアンケラチンも香りも良く髪を柔らかくしてくれます。 その他、ココナッツや桜など…種類がたくさんあるので髪の悩みに合わせて幅広く選べますよ♪ 4. LOREAL こちらも知名度が高いブランドですね! 容量が大きくて、コスパがとても良いです! 写真のボンドリペアシリーズは、ダメージ補修にオススメです。 ロングヘア向けや保湿など…他にも色々あるので、髪悩みに合った製品を見つけてみてください♪ 5. GARNIER 自然派志向が好きな方へ! ヴィーガンフレンドリー&自然由来なので安心!香りも自然的な匂いで癒されます♡ バナナ、スイカ、アロエ、パイナップル、マカダミアなどなど…種類があるので、 髪悩みに合わせて選んでみてください♪ ちなみにシャンプーバーといって固形タイプのものもありますよ♡旅行に便利です! 6. 【集中ケア】オススメの製品 《ヘアマスク編》 L’Oreal Elvive Extraordinary Oil Hair Mask…
はじめに 本日はタイトルにあります通り、大学の入学時期そして申し込みのタイミングにつきましてお話していきたいと思います! 2024年、新年が明けましたが、この時期はSOL留学にもたくさんの大学入学に関するお問い合わせが来ています!そして、その中で特に質問で多いのがオーストラリアの大学入学を考えているけど『いつまでに何を準備をした方がいいのか?』という点になります。 ただ、こちらは一概にいつまでというのは難しく、大学や希望する専攻によっても大きく異なりますし、何よりもその大学がSemester制なのかTrimester制なのかによっても変わります! ということで本日はこの学期制度について、そしてどのように申し込み手順を踏む必要があるのかについてお話していきます! SOL留学のYouTubeでもこの学期制度と入学時期について動画で解説しております!動画はこちらから 大学の学期制度について 早速本日の本題になりますが、オーストラリアには大きく分けて2つの学期制度があります。 それが二学期制度のSemester, 三学期制度のTrimesterとなります。 一番の違いはやはり入学時期とその回数となります。 2学期制(2 Semester)のオーストラリアの大学は通常2月が新年度の始まりで、6月までが前期!7月から後期授業が始まり、卒業時期は12月となっております! 1学期 2月下旬/3月初旬〜6月下旬 2学期 7月下旬〜10月下旬 夏休み 11月〜2月中旬 これに対して、1年のカリキュラムを3学期に分けて受講出来る制度 Trimester(トライメスター)の入学時期としては 1学期 が2月下旬もしくは3月初旬、2学期が 7月中旬、3学期が 10月上旬から始まるようになっています! 1学期 2月下旬/3月初旬〜6月中旬 2学期 7月中旬〜10月 3学期 10月上旬〜1月 *これらは大学によっても変わってきます それぞれの制度のメリット・デメリットは? ではSemester制とTrimerster制のメリットデメリットをご紹介していきます! Semester制度 メリット 二学期でまとまっているので夏休みなどの季節休みが長い ! また、学期期間中もsemester break(セメスターブレイク)と呼ばれる中間休みが入ることが多くなります! デメリット 学期あたりでの履修ユニット数(単位数)が多くなる点があります。 Trimester制度 メリット: 年間を通して3分割される分、1学期あたりの履修ユニット数(単位数)が少なくなります!そのため自分の勉強のペースがつかみやすくなります。 また、Trimester制の一番魅力的な点としてあげられるのが、年間3回入学チャンスがあるというのも大きなメリットです!通常入学時期を逃すと次の入学まで半年待つことになりますが、Trimester制は入学時期が多い! Semesterは1年に2回のお支払いになるので毎回高額になりますが、Trimesterは年間学費を3分割出来るので初期費用が少ない! デメリット: 通常夏休みとして使用される期間に3学期目が入ることが多くなるので、季節休みがSemester制よりも短くなる点…
学生さんの紹介 名前:しおりさん 大学:Griffith University Tourism & Hotel Management (オーストラリア) 職業:ブリスベン空港ラウンジスタッフ 初めに 皆さんの中には一度は海外での大学進学を考えた方もおられると思います!今回はオーストラリア『グリフィス大学で観光学部を学ぶしおりさんにインタビューさせていただきました!』インタビューのフルバージョンは上記のYouTubeにて見ていただけます! オーストラリアに来たきっかけは? 私は当初オーストラリアに来る前に日本の大学に通っていました!その際に短期でシドニーでチャイルドケア(日本でいう保育園と幼稚園が一緒になったような施設)を学びに行く機会がありました、その際にシドニーが大好きになったんです! その時に絶対いつかオーストラリアに戻ってこようって決めたのがきっかけで、日本の大学から編入という形でオーストラリアでの大学進学を決意しました! オーストラリアの大学を選んだ理由は? 私が日本で大学を勉強していましたが、その時は自分が将来何をしたいか、また本当に興味がある分野がわかりませんでした。そのため日本での大学2回生の時に、色々な科目を取ったり、沢山の人と話したりして自己分析を行いました! その際に私にはホスピタリティ(観光業界)が自分に合っているなと感じました! そこから自分でホスピタリティを学べる大学を探したり、エージェントさんとのカウンセリングも行ったところ、 オーストラリアのグリフィス大学(Griffith University)がホスピタリティを強化しているということ知って私は観光学を学びたいという思いで日本の大学からグリフィス大学(Griffith University)への編入を決意しました! オーストラリアの大学の魅力は? とても多国籍で、勉強だけでなく、文化の違いだけでなく、いろんな経歴を持った人に出会えることです! また将来の就職活動にも役立つことです。やっぱり英語が話せるようになることはもちろん、色々な国籍や文化の違いを知ることで価値観も広がるし、人脈も広がります!そういう中で将来世界で仕事をしていけるようになると思います。 実際オーストラリアの大学ではみんなで一緒に課題に取り組んだりし、ご飯を食べに行ったりして交流を深めていきます。もちろん英語での会話だし、沢山の文化を学ぶ機会になるのでこのような経験はオーストラリア大学留学ならではポイントだと思います! オーストラリアの大学生のメリットは? オーストラリアの学生は仕事ができるので、生活費はほとんど自分で賄うことが出来ます。またみんながフレンドリーで多国籍なので世界中のお友達がたくさん出来るところもポイントだと思います! 英語はどうやって勉強されましたか? 私は大学に入る前に語学学校に半年程通っていました!海外の大学で勉強するには英語が必須だからです。しかし語学学校に入った当初英語力がほとんどありませんでした。初めは挨拶程度しかできず、授業内で周りがやっていることもわかりませんでしたが、カレッジ(大学進学準備コース)に入ったときにいろいろな国からの留学生と会って、相手の’勉強方法なども聞いたりして 「自分が持っていない、相手が持っているスキルを真似して勉強したり、英語でのコミュニケーションを積極的にとるように意識していていました」また学校の先生から普段の授業に加えて自分から追加で課題をもらったりして積極的に英語の勉強に取り組んでいました! その中で自分自身の英語力が上がっているなという変化を感じれるようになりました! またオーストラリアでは留学生が集まる交流会やイベントが多いので、そのような場所にも沢山参加して、英語環境に触れるようにしていました! 大学生活で何か大変なことはありますか? 私は仕事もしているので大学との両立が大変です。学校から出る課題と普段の授業の(キャッチアップ)予習・復習もしないといけないので。。。。ですが仕事と勉強にけじめをつけてタイムマネージメントをしています! 大学の課題の中には個人の課題だけでなく、グループ課題もあります!個人の課題は全て自分の責任ですが、グループワークはチームワークになるので、役割分担もしてコミュニケーションをしっかりととる必要があります。そこでも計画性のある勉強が大切だと思います! 現在お仕事は何をされていますか? 今はブリスベン空港のラウンジスタッフとして働かせてもらっています! この仕事を始めたきっかけは、Griffith College (グリフィスカレッジ)で勉強していたときにFood & Beverage (観光学ぶのコース名)の先生が授業中に紹介してくれたんです!観光学を学んでいる私からしたら、とてもいい経験だと思ったので、迷わずに応募したら合格しました!今現在1年3ヶ月ほど働いています。 グリフィス大学はポスピタリティーコースを強化している分、現地の観光業界とのコネクションもとても強いのでこのような仕事のチャンスは多いように思います! 今後の目標を教えてください! オーストラリアの大学は3年なので、現在は私は最終学年です!もちろん大学をしっかりと卒業すること、またこれからは就職活動のことも考えて行ったり、大学で出会った友達の進路は皆それぞれ変わってくるので、限られた学生生活の中で友達との時間も大切にしていきたいです! 今留学を考えている方にアドバイスは? 英語については、やはり普段の環境が大切だと思うのでできるだけ英語環境に触れて、初めはオーストラリアに来てから語学学校に通ったりすることがおすすめです。なぜなら語学学校はすごいお友達が作れる大切な場所だからです! 中には間違いを恐れてあまり英語を話さない人がいますが、間違いを恐れず積極的に沢山話すこと!間違いなんて誰も気にしていないし、間違えてもいいから沢山発言することが大切だと思います! まとめ 今回はオーストラリアGriffith University (グリフィス大学)で大学留学をされているしおりさんにお話しを聞かせていただきました!オーストラリアの大学生活についてや、英語の勉強方法、また空港職員としてのお仕事についてもお話を聞かせていただきました!…