南クイーンズランド大学(Uni SQ)

奨学金:留学生対象(新規) 15%OFF     南クイーンズランド大学(Uni SQ) 今回はオーストラリア大学留学にて注目を浴びるQLD州の中から南クイーンズランド大学 – University of Southern Queensland (Uni SQ)につきましてご紹介したいと思います。こちらの大学はクイーンズランド州の州都であるブリスベンから南に位置するトゥーンバという地域にキャンパスを構える大学となり、近年注目を浴びている理由としてはやはり地方エリアにキャンパスを構えることによるオーストラリア永住権取得に対するいくつかのメリットになります。それ以外にも少人数制に特化した授業形態などまだあまり知られていない魅力が盛り沢山! その他にも、卒業後の就職率や1989年に創立の近代的なキャンパスに定評のあるこちらクイーンズランド工科大学の魅力をお伝え致します! 大学基本情報 BASIC INFORMATION 大学名 University of Southern Queensland (Uni SQ)  設立 1967年  総学生数 約25,000人  留学生率 約28 %  キャンパス Toowoomba Campus, Springfield Campus, Ipswich Campus  世界大学ランキング QS World University Ranking 751 – 800位 (2022年)  主な学部 農業・環境、 芸術・人文科学、 航空、 ビジネス・経営、 教育、 工学部、IT、 法学・犯罪学、 メディア・コミュニケーション、 看護学・准看護学、心理学・福祉学、 科学、測量·建築環境、視覚·舞台芸術   南クイーンズランド大学の魅力 Attractiveness 少人数制の教育授業 クイーンズランド工科大学の魅力といえば先ず初めに上がるのが“トリプルクラウン”になります!こちらは3つの国際ビジネス団体から認可された際に得られる最上級の称号になります。世界中に多く存在するビジネススクールの中でもこの称号を得ているのは何と108校のみとなりこれは全体の上位1%となります!また、オーストラリアの大学ではクイーンズランド工科大学が初めてこのトリプルクラウンを取得した大学となっています。 卒業生の初任給 オーストラリアNo.1 本大学は名前のとおり工科大学としての知名度・評価が高く、工学の分野においては特に強い特色を有しています。工学分野のコースでは最先端のロボット・AI技術やIT技術をコースカリキュラムに取り入れており、キャンパス内の公共スペースにも数多くテクノロジー体験のできる空間があります。これらの技術はエンターテイメントとしてだけではなく実際に卒業後に活用ができるよう提携企業との共同開発なども行われています。また授業の一環として“Capstone Units ”と呼ばれるインターンシップの授業が組み込まれているのも大きな魅力の一つになります! 多様な留学生受け入れ態勢 冒頭の大学情報にもあるとおりこちらの大学は他の大学と比べても留学生の割合がとても高くなっています。大学内には平均して120カ国以上の国籍を持つ学生が在学しておりその割合の高さからも大学側の留学生に対する理解やサポートの質も高いとの評判です。また同じ留学生という境遇から大学内でのコミュニティーや友人作りもスムーズにいくことが多くキャンパスライフが潤滑に進む手助けにもなります。また、留学生に対するや寮奨学金の提供も幅広くあり学習以外の面でもサポートは手厚い印象です。  地方エリアキャンパス…

ジュニアキャンプコース

どういったコース? こちらのコースは主に小学生から高校生(18歳未満)までの学生さんを対象とした英語学習プログラムとなり、オーストラリア現地の語学学校や旅行会社・エージェント主催のコースなど多岐にわたります。 コース名は提供者により変わり、ジュニアキャンプ、ジュニアプログラム、サマー(ウィンター)キャンプ/プログラムなどが主なコース名となります。英語学習だけでなく様々なオーストラリア現地でのアクティビティがプログラムには含まれており、クラスは年齢層によって分けられ国籍もアジア圏やヨーロッパ圏など多種多様になっています。学校によって現地ホームステイや送迎サービスなども料金に含まれてきます。(希望者に応じて)  コース取得対象者 こちらのコース対象者は学校毎に変わってきますが、主に8歳から17歳の学生となっており学校によって8-11歳、12-15歳など年齢によってクラス分けがされています。 各国のホリデー期間(夏休みや冬休みなど)に実施されるため、学校の長期休暇を活用してオーストラリアで英語学習を希望される方やオーストラリア現地で異文化交流などを希望される方が対象者となっています。    授業形態 1.クラスは平日週5日になりますが、毎日教室で一日英語を学ぶだけではなく通常は午前中に英語学習を行い、午後は曜日ごとに異なる室内外のアクティビティがカリキュラムに含まれることが多くなります。  2.コース期間は1週間から10週間の期間が相場となり、学校によって最低申し込み週などが変わってきます。 (約2-4週間)  3.平日のアクティビティだけでなくコース履修者を対象に観光ツアーなどの週末アクティビティが設けられる学校も多くなります。  ジュニアキャンププログラムが受けられる学校 ジュニアキャンププログラムが申し込み可能な語学学校は2022年現在は少し絞られてています。  オーストラリア現地の語学学校によるジュニアキャンププログラムを申し込まれるかたがほとんどになるかと思いますが、学校により学生の国籍比率やカリキュラム内容が変わるためご希望の履修内容に合わせて学校選びを行うことが大事になります。  こちらのコースが履修可能な学校はこちらから:  ・ILSC ・ALS ・Browns ・Lexis ・Impact ・Shafston   名前* 姓 名 年齢*性別*男性女性電話番号*メールアドレス* 今どちらに住んでいますか?*オーストラリア日本その他SOL留学をどのように知りましたか?*ウェブサイトFacebookInstagram友人の紹介ブログお問い合わせ内容*留学についてビザ関連キャンペーンについてイベントについて留学予定学校*語学学校専門学校/TAFE大学未定渡豪予定地*ケアンズブリスベンシドニーメルボルンパースその他(未定)渡豪予定時期* 決まっていない 決まっている 帰国時期(ビザが切れる時期)* YYYY slash MM slash DD 質問内容*質問内容をこちらにご記入ください。

マッサージセラピストになるには/オーストラリアでマッサージセラピーを学ぶには

オーストラリアのマッサージセラピーで学べること オーストラリアで主流の「Remedial Massage」は慢性的な筋肉痛やスポーツ障害などを対象とする治療的マッサージで、Medicare(国民保険)が使えたりと医療・フィットネス分野でも広く認められています。 オーストラリアのマッサージセラピーコースでは、解剖学や生理学など人体の基礎知識、法律・倫理・安全衛生を学びます。学生クリニックでの臨床実習を通じて、日本ではあまり機会のない実際の顧客対応や施術経験を積むことができます。 また、顧客対応やコミュニケーション、ビジネス運営スキルも学べます。Certificate IVは基礎的な資格、Diplomaではより専門的な治療的マッサージ技術を習得できます。 Topic: オーストラリアのマッサージセラピーで学べること オーストラリアでマッサージセラピストになるメリット/マッサージセラピーを学ぶメリットオ マッサージセラピストとして目指せるキャリア/マッサージセラピー修了後のキャリア マッサージセラピストに必要なコースを学べる専門学校 留学に関するご相談はSOL留学まで! マッサージセラピストになるメリット/マッサージセラピーを学ぶメリット高い時給水準 リメディアルマッサージは特に需要があり、時給30〜50AUD以上になることもあります。 実際Diploma of Remedial Massageを修了することでお給料が上がるマッサージ店も多く存在します。 仕事の見つけやすさ ストレス社会やスポーツ文化の背景から、クリニック・ジム・スパなど幅広い職場で求人が多いです。 接客業なのでもちろんある程度の英語力は求められますが、他の職種と比べると高度な英語力を求められないため、留学時の最初のアルバイトの選択肢としても人気です。 保険制度の対象 日本ではマッサージは公的保険の対象外ですが、オーストラリアでは卒業後Massage & Myotherapy Australia や ANTA などの業界団体に加入すると、健康保険のリベート(返金制度)対象として認められる場合があります。 そうすることで顧客の信頼を得やすくなります。 永住権へのパスウェイあり Massage TherapistはCore Skilled Occupation Listに含まれているため、条件を満たせば雇用主スポンサービザを申請でき、そこから永住権に繋げることが可能です。 ただ、相当な経歴やスキルを持った方にであれば可能性はあるかもしれませんが、Massage Therapistでスポンサーをオファーするお店がなかなかないことが実情です。 より実践的な実習 日本では研修生同士でマッサージの実践をすることが多いですが、オーストラリアでは学生クリニックで一般のお客様に施術し、即戦力として現場経験を積めます。 オーストラリアならではの授業内容 日本で主流の指圧マッサージとはまた違った技術を学べます。特にリメディアルマッサージは治癒を目的とした保険対応の医療系マッサージで、日本では体系的に学べる場所が少ないです。 またオーストラリアのマッサージコースは顧客対応やコミュニケーション、ビジネス運営スキルも学べるため、日本でマッサージセラピストとしては働く上でも非常に役に立つコースです。 マッサージセラピストに関するコース名/英語力/費用Certificate IV in Massage Therapy 一般的な健康維持(general health maintenance)を目的としたマッサージ技術、マッサージセラピストとして働くための基礎を身につけるコースです。 リメディアルマッサージなど「治療的」なマッサージは含まれません。 ※表は横にスクロールできます。 就学期間 半年~1年…

オーストラリアでバリスタ

オーストラリアの観光学部で学べること こちらのコースは名前にある通りバリスタ(コーヒー)についての基礎知識を学ぶコースになります。 学ぶ内容に関してはコーヒーの種類やバリスタとして使用する器具の名前やコーヒーづくりの手順からホスピタリティサービスに関するスキルまで多岐にわたります。  またバリスタならではのエスプレッソマシンやグラインダーの使用方法についても学び実際にコーヒーを淹れる練習をクラス内で行います。学校によって授業内容やコースのていきゅ方法は変わってきますがコーヒーに関する知識だけでなくバリスタとして働く際に必要な専門用語や接客に関しても学ぶことができるため長年人気のコースとなります。  Topic: オーストラリアのバリスタコースで学べること オーストラリアでバリスタコースを学ぶメリット コース後に目指せるキャリア バリスタコースが学べる学校 留学に関するご相談はSOL留学まで! オーストラリアでバリスタコースを学ぶメリット英語+バリスタスキルの向上 こちらのバリスタコースは一般的な専門学コースとは異なり、オーストラリアの語学学校や専門学校が留学生のスキル向上やのために短期的に提供しているコースになり、コーヒーの作り方やバリスタとしての知識だけでなく、基礎的な接客英語や注文対応の練習も含まれることが多いため、短い期間でも専門スキルだけではなく現地職場における自然な会話を通して英語力を伸ばすチャンスが得られます。 短期集中による実践力向上 オーストラリアの多くのバリスタコースは通常数日〜数週間以内と短期間のプログラム構成になっており、そのため一回の開講における受講生の数も限定的にしています。このコース構成により学生一人一人が集中して学ぶことが出来る環境が得られ、経験がない場合も担当講師と近い距離感でコミュニケーションをとりながらスキルの向上が目指せることが特徴になります。 コース終了時には修了証(Certificate)を取得可能になり、履歴書にも書くことが出来るため、就職活動にもプラスになります。 多国籍な環境でのコース履修 オーストラリアのバリスタコースは世界中の留学生から人気なプログラムとなっており、アジア・南米・ヨーロッパ・アフリカなど多国籍なクラスメイトと共にコース履修を行うことも珍しくありません。 多国籍な環境における英語力の向上に加え、オーストラリアという多国籍国家での就労において事前に把握しておくべき留意点などをコースを通して教材からではなくクラスメイト間で学び取ることが出来るのも貴重な機会となります。 バリスタコースに関するコース名/英語力/費用Barista Café English / Café Work Skills Class こちらのコースは前述の通り主にオーストラリアの語学学校などで履修可能となります。 履修内容としてはコーヒーづくりの基礎から、素材・機材に関する知識に加えて現地のホスピタリティサービスについても学びます。学校ごと入学条件として英語力の設定がありますので、各学校ごとに確認が必要となります。 ※表は横にスクロールできます。 就学期間 1数日~数週間 *学校に応じて異なります コース費用 約$300 – $500 / 週 入学に必要な英語力 Intermediate Level相当 *学位レベルに応じて異なります 授業内容 ・コーヒー豆の種類と取り扱い方 ・エスプレッソマシンの使い方 ・グラインダー(豆挽き)の調整 ・ミルクのスチーム(温度と泡立て方) ・基本的なラテアート ・オーダーの取り方(英語での接客フレーズ) など 将来のキャリア バリスタ、カフェフロントスタッフ など 観光業で目指せるキャリア/ 観光学修了後のキャリア コース終了後の基本的なキャリアとしてはバリスタになりますが、中にはカフェやレストランなどのホスピタリティ業界でカスタマーサービスにより重点を置いたポジションにつかれる方もいらっしゃいます。 ※表は横にスクロールできます。…