オーストラリア ワーキングホリデービザ 申請の必要書類!
ワーキングホリデーに興味がある人集まれー!SOL留学です! 今回はワーキングホリデーの変更点についてお話させて頂きます。 ワーキングホリデービザの大きなメリットは条件をクリアしていれば99%、365日いつでも申請ができ、7日以内に降りる事です。ほとんどの場合がその場で降りる事が多く本当に、ストレスフリーで申請出来るビザです。 しかし! 2019年4月17日から大きな変更点がございました! 1.ワーキングホリデー 年齢制限の変更 カナダ、アイルランドの方は年齢制限が18歳~35歳に変更されました。 日本は変わらず18~30歳となっております。 ですが! 日本を含める他の国も年齢制限が引き上げられる可能性はあるのではないでしょうか?ワーホリを諦めている方ももしかしたらまだ可能性があるかもしれません! SOL留学のFacebook(https://www.facebook.com/SOLEdu.Japan/)では最新の情報を常に提供しているので登録しておきましょう! 2.残高の証明 これが一番大きな変更点といっても良いでしょう! 新しく最低でも5000ドルの残高があるという証明をしないといけなくなりました。 今まではオーストラリアで稼ぐからそこまで貯金をしていない!という方でもビザが降りたのですが、これからは5000ドル以上無いと落とされる事が多くなります。 ワーキングホリデー申請の最終ステップが銀行残高証明書のアップロードとなります。またこちらの変更点はファーストワーキングホリデービザだけではなく、ファームを終えてセカンドワーキングホリデービザを申請する際にも必要になります。(サードワーキングホリデービザについてはまだ発表されておりません) また残高証明書と一致するパスポートのコピーまたはスキャンのアップロードも必要になります。 残高証明書の発行は皆さんが利用している支店に行っていただき、5000ドル以上ある場合は証明書を発行して頂き、無い場合は5000ドル以上になるように預けた後発行して頂いてください(銀行によってはオンラインでの発行も可能) ワーキングホリデービザが降りた後は残高は5000ドル以上無くても大丈夫ですのでご自由にお使い下さい! また今後、ビザが厳しくなっていくのが予想され残高だけではなく健康診断も求められる可能性もあります。その場合はオーストラリア政府が指定する施設での健康診断をして頂く事が必要になります。 因みにこの5000ドルは、オーストラリアの政府がワーキングホリデーで来る場合の生活費や不法滞在を防ぐ為に必要な料金だと認識されているそうです。このくらい無いと後で苦労しますよー!っていうある意味親切な変更なんかもしれません(笑) 3.サードワーキングホリデーはいつから申請できる? オーストラリア政府が正式に発表したサードワーキングホリデー、ワーキングホリデーでも最大3年間オーストラリアに居れるようになりました!ではもう申請出来るのでしょうか? 答えはNOです。 サードワーホリは2020年1月以降に申請が可能になります。 サードワーホリに以下の条件があります セカンドビザ期間中に6ヵ月指定された地域で働かないといけない 上で述べた6ヵ月は2019年の7月1日以降からの6ヵ月のみカウントされます なので必然的に2020年の1月以降になっちゃうという訳です。 サードビザの取り方を簡単にまとめると ファーストワーホリの期間に3カ月ファームやファクトリーで働く セカンドワーホリで6ヵ月ファームなどで働く なので最低でも9ヵ月ファームなどで働く事で3年間オーストラリアに滞在出来ます! ワーキングホリデーは簡単と言われてきましたが、プロセスは複雑になっていく一方です。そんな魅力的なワーキングホリデーに関してご質問がある場合はぜひお問い合わせください! オーストラリアで永住権をご希望の方! オーストラリアで英語力を最速かつ最安で伸ばしたい方! オーストラリア留学を就活に役立てたい方! そんなあなたの要望にあったプランを提案させて頂きます? 少しでもご興味ございましたらご連絡下さい。 では Have a great day!