【体験談】チャレンジするワーホリ留学
こんにちは!SOL留学のユウダイです。 今日は、ワーホリ10か月の僕がワーホリでの色んな経験談をお話ししたいと思います。 目次 1.ワーホリをしようと思った理由 2.オーストラリア、ブリスベンを選んだ理由 3.語学学校での勉強 4.仕事探しについて 5.ホームステイの2カ月間 6.来る前に準備しておくこと 7.今後の目標 1. ワーホリをしようと思った理由 小さいころから英語に興味を持っていて、いつか留学したいと考えていました。また将来的に海外を相手に仕事ができるようになりたいと考えていたので、英語力だけでなく、海外で働く経験をしてみたいと思い、仕事ができるワーキングホリデーを選びました。 詳しくはこちらのブログから 休学してワーホリを決断した理由 休学してワーホリを決断 ~Part2 2. オーストラリア、ブリスベンを選んだ理由 高校生の時にブリスベンに短期留学(3週間)をしたことがあり、オーストラリアの自然豊かなところだったり、住んでいる人たちが本当に温かく、「もう一度この国に来たい!」と思ったことが一番大きな理由です。他には、仕事探しや物価のことを考えたときに、ブリスベンは物価も高すぎず、仕事もある程度あると聞いていたので、ブリスベンを選びました。 3. 語学学校での勉強 約4カ月間、ILSC-Brisbaneという学校に通い、中上級(Upper-Intermediate)のI3というクラスへ入学し、I4で卒業しました(1段階UP)。はじめの1か月は先生もクラスメイトも何を話しているのか分からないし、自信もないので、自分からもなにも話せず、完全に自信を無くしてました。笑 ですが、周りのラテンアメリカの友達は間違いを恐れずに常に発信しているところを見て、これじゃだめだと感じました。そこから、積極的にクラスでも発言していくことで、会話もかなりできるようになりましたし、性格も少し積極的になった気がします笑 4. 仕事探しについて ワーホリ生活で一番大変だったのはこの仕事探しでした。学校を卒業してから仕事探しを本格的に始めたのですが、初めの1か月間はローカルジョブに絞って仕事探しを始めました。しかし、レジュメは50枚近く、メールは100通ほど送りましたが、レストランで働いた経験がない僕は、面接にいくつか通っても、採用されることはありませんでした。 その後、日本食レストランで2度働き、その後SOL留学でインターンを2か月経験した後、パートタイムに昇格しました。 僕の経験から、まずは少しでも、日本食レストランで働いた後、ローカルジョブを探すことをおススメします! 5. ホームステイの2カ月間 ホームステイ先はお母さんと子供1人の母子家庭でした。さらに1か月目にはブラジルの留学生が一緒にステイしていました。オーストラリア訛りの家族とコミュニケーションをとるのは結構苦しみましたが、夕食の時間やテレビを見ながら、お母さんと会話することができました。またブラジルの留学生も自分より、数段階英語力が高く、この2か月は非常に成長できる機会でした。 6. 来る前に準備しておくこと どの留学スタイルでも一緒だと思いますが、英語は現地で勉強すればいいではなく、できるだけ日本で上げてから来るべきだと思います。特に、文法と単語はどこでも勉強できることなので、少しでも知識量を増やしておくと、留学中にかなり成長できると思います! 7. 今後の目標 今後はさらに1年休学をしてマーケティングについて学ぶ予定です。次の1年は英語を使って、海外を相手に仕事ができる人を目指して、しっかりと勉強していきたいと思います! もしワーホリを少しでも考えているなら、思い切ってチャレンジしてほしいと思います。 やらずに後悔するより、一度やってみるのをおススメします! いかがでしたか? もしなにか、質問やご相談がありましたら、こちらからお願いします。 最後までお読み頂き、ありがとうございます! SOL留学 Facebook、Instagram、Twitterでも毎日留学に関する情報を掲載しています!