海外の大学

日本の大学で語学を専攻 VS 海外の大学に進学

日本の大学で語学を専攻 VS 海外の大学に進学 こんにちは。SOL留学です。     高校卒業を目の前にするとみんなが悩む進路!   英語や語学に興味のある方だったら、日本の大学で語学を学ぶ人がほとんどかもしれないですが、 学生中に絶対留学したい!英語はペラペラになりたい!という方は海外の大学に進学するという選択肢もあると思います。   なので、今日は日本の大学で語学を専攻するか海外の大学に進学するか、それぞれのメリットデメリットをご紹介していきたいと思います。 1. 日本の大学で語学を専攻 日本には数多くの外国語系大学、国際系大学などで、語学を専攻することができます。 実際に私も国際教養という学部で英語やスペイン語を勉強したわけなのですが、 外国語系の学部で英語を学ぶことで英語は話せるようになるのでしょうか?   そうですね、、それは、その人の勉強量によります! 正直大学に行って授業を聞いてるだけじゃ英語は話せるようになりません。 私の同じ学部出身の人でも英語が話せない人も全然いました。   ただ、どうしても英語が話せるようになりたい人は、日本の大学にある留学制度を使って交換留学をするという手もあります。 実際に私自身もその留学制度を使い、オーストラリアに一年間留学しました。 ただ、どの大学もこの留学制度を使うには英語力や成績が関係してくるみたいなので簡単ではないみたいですね、、。 メリット ・海外の大学に行くのと比べて学費が安い ・日本語で勉強できるから英語で勉強するより楽 ・単位を取るのが比較的簡単 ・就活サポートなどがしっかりしている ・科目数が多いので浅く広く学べる     デメリット ・語学習得には時間がかかる(語学を専攻していても英語を話せない人も多い) ・外国人と話す機会が少ない ・言語を学ぶので語学+αが特にない ・大学の交換留学制度のレベルが高すぎて、留学に行けない可能性もある 2.  海外の大学に進学 英語を学びたい!!と思っていても、高校を卒業してそのまま海外の大学に進学する勇気のある方と無い方に分かれるのではないでしょうか?   留学はしたいけど、3-4年も海外の大学でやっていくのは不安、、、。 英語しゃべれないし、、授業についていけるかわかんない。 周りは日本人が少ない環境だからちょっと厳しそう、、。 と色々考えちゃいますよね!   私も高校生時代、オーストラリアの大学に進学しちゃおっかなー! なんて思ったこともありましたが、   結局そんな勇気は出ず、日本の大学に進学して留学することに決めました。   でも実際に1年間オーストラリアに留学してみて、その大学に進学した日本人の友達に出会い、色々考え方が変わりました。   その友達は英語は全く話せない状態でオーストラリアに来て、語学学校で英語を勉強し、大学に進学したそうです。…