就活

留学って就活に有利?

こんにちは!SOL留学です。 今回は、学生の皆さん必見、「留学は就職活動に有利なの?」という疑問にお答えしたいと思います! 目次 1. 日本人留学生の数 2. グローバル人材の必要性 3. 企業が求めている人材 4. 留学経験者のデータ 5. 終わりに 1. 日本人留学生の数 まず初めに日本人留学生の数はどのようになっているのでしょうか。 (参照:文部科学省「日本人の海外留学者数」、日本人留学状況) このデータからわかるように、2016年には約10万人に達しています。 7年前の2009年には36000人ほどしかいなかったので、約3倍近くになっていますね。   今では国主導のトビタテ留学JAPANをはじめとしたたくさんの奨学金があるので、「留学が当たり前の時代」に徐々になってきているのです! 2. グローバル人材の必要性 では、なんでこんなに「グローバル」がいろんなところで騒がれているのでしょうか? その理由は「日本の人口減少」です。 急激な高齢化社会が進んでいる日本はどんどん人口が少なくなってきます。 (参照:我が国における総人口の長期的推移 – 総務省) この力は留学して、実際に異文化でコミュニケーションをとらないと身につけることは難しいですね… しかし、逆に言えば、留学をすることでグローバルに活躍する可能性はかなり上がることがわかりますね。 3. 企業が求めている人材 でも、「別に日本で働くなら必要ない」「翻訳機があと数年後には使えるようになる」って思う方も少なくないですよね? ですが、企業が求めているのは「英語力」ではなく、「海外との社会・文化、価値観の差に興味を持ち、柔軟に対応する姿勢」がある人です。 (参照:グローバル人材の育成・活用に向けて求められる取り組みに関するアンケート) 現在、約1億3000万人いる人口も30年後には1億人を切ってしまいます。 人口が少なくなるということは商品やサービスを買ってくれる人って少なくなってきますよね。それでは売り上げが上がらない会社はどんどん海外へマーケットを広げないといけなくなってきます。 企業は海外進出をやりたくなくても、やらないと生き残れないんです。 4. 留学経験者のデータ では、留学することでこの力はほんとに身について、就活にいい影響を与えるのかということを留学経験者のデータから見てみましょう。 (参照:留学経験が就職活動に良い影響 – トビタテ! – 文部科学省) 留学経験者の約9割がいい影響を与えていることがわかります。 このように、留学は就職活動においていい影響を与える可能性がかなり高いことがわかります。 5. 終わりに いかがでしたか? 高校生・大学生にとって休学留学や語学留学、ワーホリなどは大きな決断だと思います。 しかし、しっかりと目標を定めて、留学をすることができれば、就活に有利になる可能性が高まるだけでなく、自分自身の成長にも大きくつながると思います! SOL留学ではJapan Tour(セミナー)を東京・大阪・名古屋で開催します! オーストラリア留学の基礎から大学生の留学についてまで、現地エージェントならではの情報も含めてしっかりとご説明させていただきます。 入学金無料などの特典もありますので、ぜひご参加ください?…

TOUR_JAPAN

SOL留学 Japan Tour開催!

こんにちは!SOL留学です! 今回はSOL留学 Japan Tourについて紹介します! 目次 1. SOL留学とは? 2. SOL留学 Japan Tourについて 3. 参加するメリット 4. イベント参加の流れ 1. SOL留学とは? そもそもSOL留学はどんな会社・エージェントなのか気になる方も多いと思います。 SOL留学はオーストラリア・ブリスベンにオフィスを構える現地No.1の留学エージェントです。 留学を考えている学生さんのサポートはもちろん、カウンセリング、学校申込、ビザの手配まで無料で行っております。   さらに、現地エージェントということで、現地でのサポート全般(BANK開設、レジュメの書き方など)もすべて手厚くサポートさせていただいております。 他にもオーストラリアについての質問なども全般に受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい? 2. SOL留学 Japan Tourについて そんな私たちSOL留学がこの度、12月22日~24日の3日間、大阪・名古屋・東京でJapan Tourを実施します!   現地トップ留学エージェントならではの最新の情報を踏まえて、オーストラリア留学の基礎から、ワーキングホリデー、語学留学、大学留学までセミナー形式で幅広くご説明します。   【日程】 大阪:12月22日(土) 名古屋:12月23日(日) 東京:12月24日(祝)   【内容】 オーストラリア留学の基礎(9時~、13時~、17時~) ワーキングホリデーセミナー(10時~、14時~、18時~) 語学学校セミナー(11時~、15時~、19時~) 大学・大学院基礎セミナー(12時~) 大学進学セミナー(高校・大学生向け)(16時~) 社会人留学セミナー(20時~) ※各回約50分程度 ※参加費は無料です。 3. 参加するメリット ・現地の最新情報が聞ける! オーストラリア政府の認定カウンセラーが現地留学エージェントならではの最新情報をお伝えします。   ・お申し込みの際、入学金免除! このセミナーの参加者限定でオーストラリア留学へのお申込の際に入学金無料プレゼント!   ・オーストラリア留学マニュアル、SOL留学限定グッズプレゼント!…

ホームステイ

オーストラリアのホームステイ事情

こんにちは!SOL留学です!   もう夏ですね!海・キャンプ・ハイキングといったオーストラリアで楽しめるアウトドアイベント満載の季節がやって来ました!! 滞在中の人もこれからオーストラリアに来る人も夏を満喫しましょう?   さて、オーストラリアへこれから渡航する方にとってはとても重要な滞在先について今回考えてみたいと思います。皆さんどこに滞在しようか迷いますよね?ホームステイ、シェアハウス、学校の寮やバックパッカーなどなど。今回は留学には定番のホームステイについて書きました。   ホームステイはどんなイメージでしょうか? 毎日英語が話せる環境で、週末にはホストファミリーとお出かけ?なんていう家庭に恵まれたら最高ですね!ホームステイの家族構成やメリット・デメリットなどまとめてみました。 目次 1. 留学生を受け入れる家族の事情 2. 家族構成について 3. ホームステイの手配について 4. ホームステイのメリット 5. ホームステイのデメリット 1. 留学生を受け入れる家族の事情 部屋が余っている オーストラリアの家ではよくゲストルームとして、スペアルームがあることが多いです。 友達や家族が遊びに来た時に利用するというのが一般的ですが、余った部屋を有効活用しようとホームステイを始める家族も多いでしょう。 特に老夫婦の家庭や、おばあちゃんの一人暮らしの家などでは、自立した子供たちの部屋が余ってることが多いので、留学生を受け入れてるところも多いです。   家族の誰かが留学経験者/国際結婚をしている 多国籍国家のオーストラリアだからこそ、留学生/外国人に理解がある人が多いです。 街に出ても様々な国の人が歩いているのは当たり前の世界です。 だから国際結婚も当たり前のようにあり、そのような家庭では外国人の気持ちが分かり、サポートしたいという人たちも多く、ホームステイの受け入れを始める人も多いです。 また、家族の誰かが留学経験があり、国際交流をしたいというような理解ある家庭もあります。   収入目的 これは聞こえが悪いかもしれませんが、正直どの家庭でもホームステイを受け入れる1つの理由になっているのではないでしょうか。 余っている部屋を活用して、シェアメイトや留学生を受け入れて、家賃収入で生活している人たちも正直多いです。 但し、誰もが収入だけが目当てというわけではなく、しっかりとケアしてくれる家族もいるので安心してください。 2. 家族構成について ホームステイの家族構成も様々です。向き不向きもあるので、リクエストできる場合は事前に対処し、不安要素を一つでも無くしましょう。   子供がいる家族 子供がいる家のライフスタイルは子供中心になります。 親が子供の送り迎えをしたり、習い事へ行ったり、留学生の相手ばかりとはいきません。 でも、家族によっては週末一緒に遠出をしたり、ご飯を食べに連れて行ってくれることもあります。 また、子供がいるところのメリットは、子供と遊ぶ機会が多くあるため、英語をたくさん聞き、話すこともできます! 子供は比較的ゆっくり、分かりやすく且つ実用的な英語を使うので、会話力は上達すること間違いなしです!   ペットがいる家族 オーストラリアの家族は犬を飼っているところが多いです。 大型犬も安定して人気を誇ってますが、最近は小型犬も見る機会が多いですね。犬好きには嬉しいけど、苦手な人はしっかり確認しておくといいです。   リタイア済みの夫婦/一人暮らし 上記にも記載しましたが、子供たちが自立して家を出た家庭には部屋が余っているので、その部屋を利用してホームステイをするリタイア済みの夫婦もいます。 中には一人暮らしのお爺ちゃん、お祖母ちゃんもいて、そんな家庭では忙しく仕事に行くことも、子供の送り迎えもないので、ゆっくりホストファミリーとの時間を過ごせます。 自由な時間もあり、また話し相手にもなってくれるので英語力や知識も増えるでしょう。…

海外の大学

日本の大学で語学を専攻 VS 海外の大学に進学

日本の大学で語学を専攻 VS 海外の大学に進学 こんにちは。SOL留学です。     高校卒業を目の前にするとみんなが悩む進路!   英語や語学に興味のある方だったら、日本の大学で語学を学ぶ人がほとんどかもしれないですが、 学生中に絶対留学したい!英語はペラペラになりたい!という方は海外の大学に進学するという選択肢もあると思います。   なので、今日は日本の大学で語学を専攻するか海外の大学に進学するか、それぞれのメリットデメリットをご紹介していきたいと思います。 1. 日本の大学で語学を専攻 日本には数多くの外国語系大学、国際系大学などで、語学を専攻することができます。 実際に私も国際教養という学部で英語やスペイン語を勉強したわけなのですが、 外国語系の学部で英語を学ぶことで英語は話せるようになるのでしょうか?   そうですね、、それは、その人の勉強量によります! 正直大学に行って授業を聞いてるだけじゃ英語は話せるようになりません。 私の同じ学部出身の人でも英語が話せない人も全然いました。   ただ、どうしても英語が話せるようになりたい人は、日本の大学にある留学制度を使って交換留学をするという手もあります。 実際に私自身もその留学制度を使い、オーストラリアに一年間留学しました。 ただ、どの大学もこの留学制度を使うには英語力や成績が関係してくるみたいなので簡単ではないみたいですね、、。 メリット ・海外の大学に行くのと比べて学費が安い ・日本語で勉強できるから英語で勉強するより楽 ・単位を取るのが比較的簡単 ・就活サポートなどがしっかりしている ・科目数が多いので浅く広く学べる     デメリット ・語学習得には時間がかかる(語学を専攻していても英語を話せない人も多い) ・外国人と話す機会が少ない ・言語を学ぶので語学+αが特にない ・大学の交換留学制度のレベルが高すぎて、留学に行けない可能性もある 2.  海外の大学に進学 英語を学びたい!!と思っていても、高校を卒業してそのまま海外の大学に進学する勇気のある方と無い方に分かれるのではないでしょうか?   留学はしたいけど、3-4年も海外の大学でやっていくのは不安、、、。 英語しゃべれないし、、授業についていけるかわかんない。 周りは日本人が少ない環境だからちょっと厳しそう、、。 と色々考えちゃいますよね!   私も高校生時代、オーストラリアの大学に進学しちゃおっかなー! なんて思ったこともありましたが、   結局そんな勇気は出ず、日本の大学に進学して留学することに決めました。   でも実際に1年間オーストラリアに留学してみて、その大学に進学した日本人の友達に出会い、色々考え方が変わりました。   その友達は英語は全く話せない状態でオーストラリアに来て、語学学校で英語を勉強し、大学に進学したそうです。…

留学を決意

孫正義から学ぶ!留学への熱意!

孫正義から学ぶ!留学への熱意! 皆さんこんにちは、SOL留学です! ブリスベンはもう夏が来ましたね!一時期ずーーーっと雨が降ってたけど、一気に暑くなって、これから長―い本格的な夏がやって来ます! 皆さん体調管理には気を付けましょう?   今回は留学への熱意についてちょっと語りたいと思います。 現在留学中の方も、これから留学を考えている方もSOL留学のブログを読んで頂けていたら嬉しいです! 突然ですが、皆さんはどうして留学を決意したのでしょうか? 留学には色々な形がありますね。正規大学留学、交換留学、語学留学やワーホリなど形は様々ですが、皆さんそれぞれが何かしら目的をもって来ているはずです。 だって留学はそんなに簡単な決断ではないからです。   誰しもこんな壁にぶつかったことはないでしょうか?   家族の反対 費用の問題 今まで一緒に生活してきた家族が海外に行くとなったら、親はもちろん、兄弟も心配するのは当然です。 可愛くて愛しているからこそ、心配もするし、反対もするんです。 でも説得するには明確なプランや目的が必要ですよね? 説得した方は皆さん、強い意志と熱意をもってたはずです!   また、家族の反対と切っても切れない問題が費用ですね。 留学費用は決して安いとは言えません。 できれば家族に支援してもらえたら助かりますよね。 でも支援してもらえない場合は、自分で必死にアルバイトして留学資金を貯めたっていう人も多いのではないでしょうか?   それでも留学をしたいのはどうしてでしょうか?   英語を話せるようになりたいから 世界基準で勉強したいから 世界的にビジネスをしたいから 視野を広げたいから 自立したいから 世界の文化に触れたいから 自分を変えたいから 毎日のルーティンから抜け出したいから   などなど・・理由は人それぞれだと思います。 でも皆んな今ある自分より、ワンランク以上成長した自分になりたいと思っている人ばかりだと思います!!   そこで、今回のブログにはある人を取り上げさせて頂きました! 実は日本でソフトバンクグループを創設した、かの有名な孫正義氏も苦労を乗り越え、留学を実現させていました。   孫さんは決して裕福な家庭に育ったわけではなく、お兄さんが高校を中退して家庭を支えて暮らすような環境だったそうです。 もちろん親戚からの反対も受け、それでもアメリカへ留学をしたいと思ったのには、孫さんの熱意とある人との出会いがあったからでした。   藤田田という名前を聞いたことがありますか? 言わずと知れた、日本マクドナルドを築き上げた経営者です。 孫さんは書籍「ユダヤ商法」に感銘を受け、著者である藤田さんに会いたいと、アポなしで行き、そして秘書の方にメモを渡し、結果藤田さんと会えたそう。 そこで、藤田さんからもらった言葉が、「アメリカでコンピュータを勉強するといい」だったそう。   それから兄の理解受け、16歳でアメリカへ留学。 目的を見失わず、1分1秒を惜しんで勉強に勤しんだとのことです。 将来多くの人々に貢献できるようになることで、家族への恩返しに繋がると考えていらっしゃいます。   参照:「トビタテ!留学JAPAN…