僕が英語を勉強する2つの理由
こんにちは!SOL留学インターンのユウダイです! 今日はオーストラリア生活7か月目の僕が、わざわざオーストラリアにまで来て、英語を勉強する2つの理由をご紹介したいと思います! 1.将来、海外で働きたいから これは単に小さいころからの憧れという部分もありますが、それだけではありません。 皆さんも聞いたことはあると思いますが、日本は急速な「グローバル化」の波が押し寄せています。 その理由はたくさんあり、「少子高齢化により日本の需要が見込めず、海外進出をする企業増加」だったり、 「東南アジア諸国の急激な景気成長」とか調べればたくさんでてきます。 そのくらい、日本国内だけでは経済が回らなくなっています。 この状況を理解したうえで、次の2人を人事の目で見てみてください。 A「日本語しか話せず、日本国内でしか活躍できない人」 B「英語が話せて、海外でもコミュニケーションが取れる人」 もしAさんとBさんも能力が同じだったら、、、? 間違いなく、Bさんを採用しますよね。 さらに、C「海外で外国人とコミュニケーションをとった経験がある人」 というCさんがいたら、間違いなくCさんを採用したいですよね。 このように、自分自身の活躍の幅を広げるためにも、海外で留学する経験は必要だと感じています。 しかし、「自動翻訳機」があるからなんとかなるでしょと思う方もいるかもしれません。 でも、実際に自動翻訳機を使っているところを想像してみてください。 めちゃくちゃダサくないですか?笑 周りが英語を使って、ペラペラと会話している中、一人だけ、デバイスを聞いていて、デバイスに話して、そこから流れる英語も機械的。 僕はダサいし、会話が盛り上がらないだろうなと思ってしまいます。 逆に少し流暢でなくても、本人の口から一生懸命に発話されてコミュニケーションをとろうとしていれば、絶対盛り上がりますよね。 そういう意味でも英語をしっかりと勉強することは必要だと思います。 2.世界観が広がる 日本の人口は「約1億3000万人」、それに比べ、英語人口は「17.5憶人」と約15倍の人口がいます。 その人たちとコミュニケーションがとれるようになれば、約15倍の人とコミュニケーションが取れて、情報量を得ることができるんです! 今、僕はオーストラリア生活たった7か月目ですが、それだけでも確実に自分の情報量が増えて、世界観が広がっています。 例えば、 「南米の人の挨拶の仕方はハグ&キス」 「韓国人は日本と文化が似ているところが多い」 「オーストラリア人とアメリカ人で時間に対するルーズさが違う」…