オーストラリアのビールのサイズって?
How is everything? SOL留学です! ワールドカップ、、、日本本当に残念でしたね( ;∀;) でも世界ランキング3位のベルギーから2点の得点を奪い、接戦を繰り広げたサムライブルーの明るい未来が見えましたね!4年後が楽しみです!! 日本に勝ったベルギーが勝ってくれると嬉しいです! 皆さんはどのチームが優勝すると思いますか? さてさて、ブリスベンでは日本戦をパブという洋風の居酒屋で見る人が多いです。 自分もその内の1人です、お友達とビールを飲みながら大きいテレビで日本を一緒に応援するのは何とも言えない緊張感や興奮を味わえます! たまーに対戦相手の国の人が隣に座って気まずいこともあるんですけどね・・・(-.-)笑 少し前置きが長くなりましたね、本題に移ります! パブではビールを頼むとき 「Can I please have one jockey?」と頼むと、日本サイズのジョッキが出てくると思われがちなのですが、実はオーストラリアでは「ジョッキ」というサイズはありません、最悪の場合JUGと聞き間違えられとんでもなく大きいサイズが出てきてしまう事もあるそうです、まぁ飲めればノープロブレムなんですけどね!(笑) オーストラリア国内でも州によりサイズが違うんです。 なのでビクトリア州から来たビール好きな人がクイーンズランド州でいつものサイズのビールを頼むと違うサイズが出てきて、変な空気になることも多々あります( ゚Д゚) 下記の画像がオーストラリアのビールのサイズです。 ※州によって多少は違ってきますが大体は同じです。 では皆さんがいつも飲んでいるジョッキサイズを頼みたい場合はどのサイズを頼めば良いのでしょうか? 日本での中ジョッキは店によって多少誤差もありますが大体400ml~500mlです。なので中ジョッキはSchooner、大ジョッキはPINT、ピッチャーはJUGという感じになります! ちなみにネイティブの方はほぼパイントを頼みます、しかも5分くらいで飲み干します( ゚Д゚)本当に早いです。これも1つのカルチャーショックなのでしょうか(笑) では最後にサイズの言い方を説明していきます。 JUGはとても簡単です、「ジャグ」です。ちなみにコスパで言うとこのサイズがダントツで良いので大人数のグループでパブに行くとよく頼みます。 PINTは日本でも店によって扱っているサイズなので分かる方も多いかもしれませんね!でも一応、PINTは「パイント」です。「ピント」って言っちゃう人も多いので気を付けましょう! Schoonerが多分一番難しいかもしれません、でも知っておいて損はないので練習しておきましょう!Schoonerは「スクーナー」です。 POTは簡単ですね、「ポット」です。女性の方やお酒をあまり飲めない方にお勧めのサイズです! オーストラリアではパブに行くことが本当に多いのでビールのサイズはちゃんと把握しておきましょうね! では今回は少し短めでしたが近々オーストラリアのおすすめのビールやワインなどについても書きたいと思います! SOL留学ではビザのことはもちろん、ブリスベンでの生活や学校などの質問も受け付けております! 無料お問い合わせはこちらまでお願いいたします。 SOL留学